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体に関すること

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体についての記事をこちらにまとめています。
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#ぽっこりお腹

肩こりはお腹もゆるめて楽にしよう♪

肩こりはお腹もゆるめて楽にしよう♪

肩こりを楽にするために見逃されがちなお腹。
お腹もゆるめることで首や肩の緊張が緩みやすくなります。

肩こりをほぐしてもすぐにまた肩が凝る方も多いですよね。そんな時はお腹が硬くなってないかみてみましょう。

✅肩こりは力を抜けば楽になるまず、肩こりを楽にするには力を抜いてリラックスすることが必要です。
ストレッチやマッサージはそのきっかけで、緊張がゆるめば血行が良くなってコリが回復してくれます。

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ぽっこりお腹とぺたんこお腹の人の違い

ぽっこりお腹とぺたんこお腹の人の違い

こんにちは。
ゆじゅ 高松です。

ぽっこりお腹で悩む方と
ぺたんこお腹の方の違いは、

お腹の筋肉の使い方が全く逆ということです。

ぽっこりお腹の人は、お腹が膨らむ方向に力を働かせているのが普通。

ぺたんこお腹の人は、お腹が凹む方向に力を働かせていることが普通。

力のベクトルが違うんです。

腹筋を鍛えることも大切ですが、ベクトルを変えることができないとお腹はなかなか凹みません。筋トレの時

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お腹をどうやって凹ませるか!?

お腹をどうやって凹ませるか!?

こんにちは。
姿勢分析師 高松です。

ぽっこりお腹を凹ませるオンライン講座をやっています♪
興味のある方いればぜひ♪

ぽっこりお腹を凹ますために、どのようなことをやってますか??

ダイエットや筋トレなど、それぞれだと思います。
でもまず大切なことは、なぜお腹がぽっこりしているか?ということ。

ぽっこりお腹とぺたんこお腹の差太ってぽっこりしている方もいれば、細身なのにぽっこりしてる方もいます

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インナーマッスルを使うために◯◯を意識する

インナーマッスルを使うために◯◯を意識する

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

以前、ぽっこりお腹を改善するためには、お腹を柔らかくしないといけないとお伝えさせていただきました。

ぽっこりお腹の人はお腹が硬いし、風船のように(無意識に)膨らませているので柔らかくしないと引っ込まないのです。

ぽっこり膨らんだお腹を凹ませるためには、固まった筋肉を緩める必要があるんです。

筋肉を意識することをやめる共通してみられることが、動く時に常に筋

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ぽっこりお腹は自律神経が狂う

ぽっこりお腹は自律神経が狂う

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

最近、ぽっこりお腹を改善するためのメニュー”くびれケア”を追加しました。

ぽっこりお腹はスタイル的な部分に意識が向きがちですが、スタイルだけでなく健康面にも影響します。今回は自律神経に関するお話。

ぽっこりお腹で交感神経優位になりやすいぽっこりお腹の人の多くはお腹が硬く、呼吸も浅くなりがちです。
特にぽっこりお腹だけでなく、アンダーバストも体格の割に太くな

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ぽっこりお腹改善は、なぜお腹を柔らかくしないといけないのか?

ぽっこりお腹改善は、なぜお腹を柔らかくしないといけないのか?

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

ぽっこりお腹の改善方法をお伝えしていますが、前回はぽっこりお腹の人はお腹が硬いということをお伝えしました。

今回は、ぽっこりお腹を改善するために、なぜお腹を柔らかくしないといけないのか?ということをお伝えしていきます。

Q. なぜお腹を柔らかくしないといけないのか?

A. 凹ませるためのスペースと筋肉のリラックスが必要だから!

✅お腹に余分な水分(体液

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ぽっこりお腹はなぜ硬いの??

ぽっこりお腹はなぜ硬いの??

おはようございます。姿勢分析師 高松です♪

先日、ぽっこりお腹で悩んでいる方に質問されませいた。

Q. ぽっこりお腹ってなんで硬いんですか??

A. ぽっこりお腹は筋肉を固めてしまっていることもありますが、お腹がむくんで硬くなっている人が多いです。

✅硬さの原因は2つあるお腹が硬い原因は2つあります。

筋肉の緊張・コリからくる硬さ

内臓のむくみ

脂肪のすぐ下に壁のような硬さは筋肉(腹

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ダイエットしても引っ込まないぽっこりお腹

ダイエットしても引っ込まないぽっこりお腹

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

ダイエットしてもぽっこりお腹が引っ込まずに悩んでいませんか?
座ったり立ったりしていると風船のようにぽっこり膨らむお腹。ついつい洋服で隠したりするし、好きな洋服が着れなかったりしますよね。

このダイエットをしてもお腹が引っ込まないのは、脂肪が原因ではなくて、お腹を風船のように膨らませてぽっこりを作っているからなんです。

✅ぽっこりお腹で悩む人は、太っている

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持続的矯正で定着率大幅UP

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

昨日紹介した「腹ペタベルト」の効果は侮れません。

肋骨を矯正しつつ、お腹を引っ込め、姿勢も改善していくのですがベルトを使う利点が靭帯の矯正もできることで持続力があることです。

✅靭帯の矯正は持続が重要靭帯は粘性があり、手技などで一瞬矯正してもジワーッと元に戻る修正があります。瞬間的な手技は可動域などが増しますが、時間と共にやっぱり戻りやすいんです。これは靭

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ぽっこりお腹改善のために足のチェックをしてみよう!

ぽっこりお腹改善のために足のチェックをしてみよう!

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

姿勢というと、座ったり立ったりしている時の姿ばかりが注目されがちです。しかし、その中でどういうふうに足を使っているか?ということもとっても大切なんですよ。

ぽっこりお腹を改善するためには、足の指を丸める使い方ができてる事が大切です!

浮き指だったり、外反母趾など形が壊れていたり、内股やガニ股すぎるのも実は問題なんですよ。

この機会に、ぜひご自身の足をチェ

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肩こり or ぽっこりお腹 あなたはどっちに興味がありますか?

肩こり or ぽっこりお腹 あなたはどっちに興味がありますか?

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

先日、Instagramのストーリーにて

・肩こり対策
・ぽっこりお腹対策
どちらに興味がありますか?

と質問したところ

肩こり対策が4割、ぽっこりお腹対策が6割でした。

なので、ぽっこりお腹対策をこれからまとめていきたいと思うのですが、たぶん皆さん肩こりもぽっこりお腹も両方気になってはいると思うんです😁

なぜなら、肩こりとぽっこりお腹の原因ってほ

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姿勢は脱力から始まる

姿勢は脱力から始まる

こんにちは。姿勢分析師 高松です。

✅姿勢を改善したい

そう思った時、真っ先にやることは背筋を伸ばしたり、胸を張ったりすることではありませんか??5分10分と続けているとかなりキツく、筋肉にかなりの負担をかけてしまいます。

ピンと背筋が伸びてスッキリ見えるし、猫背もよくなって姿勢が改善された。

と思われがちなのですが、これを長年意識していると筋肉疲労が溜まり肩こりや腰痛になったり、常に緊張

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子宮頸管が伸びなければ2週間後に即入院❗️❓

子宮頸管が伸びなければ2週間後に即入院❗️❓

先日、8ヶ月になる妊婦さんからヘルプの連絡。

「切迫早産で自宅安静になってしまいました。あと2週間で変わらなければ即入院になってしまいます😭」

とのことでした。

とりあえず、来院してもらって確認、施術、姿勢アドバイス。
姿勢や過ごし方をアドバイスして、インナーマッスルで子宮を支えて、入院を回避していく作戦♪

✅妊婦さんの姿勢改善整体でお腹が緩んだことを確認して、姿勢指導するとこんなに変化

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知られていないポッコリお腹の原因

知られていないポッコリお腹の原因

こんにちは。整体院ゆじゅ です。

今日は、あまり知られていないポッコリお腹の原因についてお伝えしますね。

ポッコリお腹の原因は?というと、おおよそ太っているからとか腹筋が弱いからということが思いつくのではないかと思います。
太っていると確かに出ますが、これだけではないんです。

実はお腹を突き出して立っていることがポッコリお腹の原因になります。

ちょっと大げさですが、こんな感じで立っている女

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