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自分の健康は自分で守る

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記事一覧

風邪ひいたら家でじっとしていられたらいいのに

「COVID-19は風邪みたいなものだ」のような発言に対して怒ったり反論したりする風潮があります。

おそらく、「甘く見るんじゃない」「もっと重い病だ、一緒にするな」と言いたいのではないだろうか?と想像しています。

ICUに入って人工呼吸器をつけたり、死者が出たり、一人の感染者から多くの感染者が出たり、そういう病が「風邪」なわけないだろう、との主張なのでしょう。

つまり、「風邪のような軽い病と

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寒さ対策は「走る」一択

だいぶ冷え込んできています。11月に入って2021年も残り60日くらいですか。

外に出ると落葉樹の葉が色づいて、落ちて、歩道にたまっています。

管理する人にとっては厄介かもしれませんが、色づいた落ち葉を見るのも好きですし、道路にたまった乾いた落ち葉を踏んだ時の音も好きです。今頃は総合的に好きな季節ですね。

これで雨が降ってしまうと、落ち葉は貼り付いてしまうからだいぶ掃除しにくくなるのですよね

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体重の悩みは人それぞれだから

先日、健康診断に行ってきました。

未来の疾病リスクを考慮しているわけでもないですし、死ぬなら死ぬで仕方ないと思ってはいます。

けれど、昨今の日本の医療体制は救急を含めて、なかなか死なないように働きます。

社会における常識も「死なせてはならない」が中心にありますので、自ら命を絶つ相当の覚悟やとんでもない事件事故に巻き込まれない限りには、なかなか死なないのです。

平均寿命の高さが物語っています

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ゆっくりでいい

LSDと聞いたとき、何を思い浮かべますか?

麻薬を思い浮かべる人もいるでしょう。

今回はトレーニングの方のLSDです。

Long-Slow-Distanceの頭文字をそれぞれとった名称だったように記憶しています。

長距離を走るためのトレーニングの1つで、わざとゆっくり走りましょう、という意味合いです。

細かい機序とかやりかたとかは、専門家とかエリートランナーやコーチ業の皆さんが発信してい

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眠れない夜に

ここ数日、変な時間に目が覚めちゃいます。

私自身、寝付きは良い方だと思っていて、一度寝たら朝の覚醒まで起きないのが通常です。

睡眠中はトイレにも滅多に起きません。

歯ぎしり、いびき、といった問題を別にするなら睡眠で困った経験ってほとんどないままこの年齢まで来ました。(歯軋りは年季が入っていて、しっかりと歯が削れているようです笑)

日々のパターンとして21時~22時の間には眠りにつき、5時~

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今日も走る

仕事の用事でInstagramをチェックすることがあります。

検索のところをみると、自分がフォローしている人以外でもたくさんの投稿が並んでいます。

AIがなんらかのアルゴリズムで選んで、私に向けて「関心がありますか?」みたいな感じで見せてくれているのでしょうかね。

タイミングによって並んでいるジャンルが若干違うのですけど、水着の女性の写真とか学校の制服を着て数名で踊っている動画とかは、だいた

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ランニングは最高の退屈しのぎ

昨日の悔しさを覚えているうちに、走ろう。

タイムは気にしないまま、帰ってこられる分のスタミナを残しつつただただ走る。

あてにならないGPSのアプリでしたけど、参考にする程度なら、と思いながら使っていました。

結果は4.6km。どの程度の誤差があるかはわかりませんが、体感的には納得。

この納得感は「4.6kmを走り切ったぜ」みたいな感じではなく、体感的にそのくらいの距離になるよね、という感じ

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何歳になっても走れる体を目指して

走ってきました、親子ふれあいマラソン。

2kmを親子で一緒に走るのですが、詳細がわかったのは2日前くらいでした。

子供の方だけタイム計測。

ゴールまで残り50mは手を繋いで、一緒にゴールしないといけない。

というルールでした。

いっしょに走る娘の方は、私よりも速いため、「好きなペースで走って、ラストの50m手前でお父さんと待ち合わせね」と提案しましたが、却下されました。

「私についてき

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体を守って仕事する組み合わせ

座っている時間が長いと、病気になったり痛みを誘発しやすい、っていうのは論文でデータが出されています。

実際、デスクワークの時間が長くなると私も腰が痛いです。

座っている姿勢は脂肪組織への圧迫になるせいか、下腹が出てきてしまいます。

胸が動きにくいせいか、呼吸もしづらいです。

例のウイルス騒ぎの件もあってか、在宅で仕事をする人が増えたのではないでしょうか?

在宅での仕事環境を整える類の記事

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病気の予防はほどほどに

本はAmazonで買うことが増えて、本屋に足を運ぶことがめっきり減ってしまいました。

それでも「たま〜に」本屋に行ってぶらぶらしていると、健康関連の本がまとめられたコーナーが目につきました。

世の中の健康志向の高まりでしょうか?感染症にかかりたくない人たちのニーズでしょうか?まあ、健康で過ごす時間を増やそうと考えるのは悪いことではありません。

けれど、本のタイトルにしろ、ネット記事のタイトル

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空気をたくさん吸える体になるためにお腹を揉む

スピードや距離にもよるのだけど、走ると息苦しくなりますよね?

「吸いたい分だけの空気が吸えていない」ような、そんな発見が先日走っていてあったんですね。

距離よりもスピードを優先して、普段よりもペースを上げて走ってみたのです。

5分/kmを切るくらいのペースなので、ちょっと速めですね。

当然ですけど、ハアハアと息が切れます。

空気が欲しい、酸素が欲しい。息を吐きたい。

そういう状況になる

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運動は感覚の統合だと思う

天気と体調を見ながら、行けそうな時は走りに出かける。それが細々と続いています。

走ると言っても時間にすれば15分くらいだし、距離にしたら3kmに満たないことがほとんど。。

それで「走っている」と言えるのか?と問いかけられたら、なんとも返答しかねます。

けれど、本人は割と必死だし、納得しながら走っています。

最近は気温が下がってきたせいか(と言っても最高気温が30度くらいになる時もある)、少

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暑さから命を守ろうとする時代

暑さから命を守ろうとする時代

オリンピックをやっていなかったら、もっと熱中症の注意喚起的な報道がされているんじゃないかな?と思えるほどに気温が高くておかしくなりそうです。

競技を放送するのはまあいいとして、その競技のハイライトシーンを何度も繰り返して放送したり、引退した選手にコメント求めたり、、、他にやらなきゃいけないことあるのでは?

全部のテレビコンテンツを見ているわけではないので、それらしい報道をしているところもあるの

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走る、は楽しい

まだ申し込めていないのだけど、親子で2kmを走るマラソン大会に出ようと思っています。

小学生までの子供が条件みたいで、娘が小6だからラストチャンスなのです。

中3の娘は音楽の方に一生懸命ですが、小6の娘は走るのが好きみたい。

なので、最低限2kmは走れるようにならないと話になりません。

「2kmくらい」と、甘く見ていましたが、全然走れない。

それでも、走れる体に少しずつなってきました。

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