何歳になっても走れる体を目指して
走ってきました、親子ふれあいマラソン。
2kmを親子で一緒に走るのですが、詳細がわかったのは2日前くらいでした。
子供の方だけタイム計測。
ゴールまで残り50mは手を繋いで、一緒にゴールしないといけない。
というルールでした。
いっしょに走る娘の方は、私よりも速いため、「好きなペースで走って、ラストの50m手前でお父さんと待ち合わせね」と提案しましたが、却下されました。
「私についてきて」と。
無理です。練習はしましたけど無理です。
この記事の中で
それで最近のタイムは2kmを7分44秒。去年の優勝タイムから2分以上遅れる。
事実、9月前半までは8分をきれなかったのですけど、最近7分台が出るようになりましたし。
こんなふうに書いていましたけど、どうやらGPSのアプリが正確ではなく、2kmを計測していたわけではない感じでした。
別の方法で2kmを測って、走ってみると10分を切れるかどうか。。。
全然話になりません。
まあ、自分との戦いだし、思い出作りだし、という感じで会場に向かいました。
そうすると、見た目からわかる「日々走っています」というお父さんやお母さん。
「陸上競技専門の誰か」から習っているのであろう走り方をする小学生たち。
予想しているより「ふれあい感」は少ない雰囲気でした。
娘は6年生なので、順番的に最後のレースでした。
スタートから飛び出すエリートランナーたち。私は明らかに運動不足を匂わせるグループと一緒に序盤を伺います。
スタジアムの周りを折り返して周回するコースでしたが、エリートたちはちょっとおかしいでしょ?と思うようなスピードですれ違いました。
練習したらあのスピードで走れるのだろうか?無理だろう。。
とか思いながら、自分のペースを守っていましたが、娘は私の前を走っていました。予想通り。
最後の50mのゾーンで、係の人が「ほら、お父さんを引っ張ってあげて」と声をかけていました。
側から見たら私はそんなに頼りなく走っているのだろか?ちょっと情けない気もしましたが、きちんとスパートをして「引っ張られる構図」にはなりませんでした。
タイムは9分52秒。練習のタイムと大差なし。トップは7分?6分?くらいでゴールした模様です。
なんだか自分に腹立たしいので、ちゃんと走れる体になろう、と決めました。
来年にはどこかで10kmのレースにエントリーしようと思います。
しかし、このご時世というかなんというか、色々と面倒でしたね。
レースの1週間前から検温と問診を参加者分だけ専用アプリで記録。
その記録を持って、参加受付時にQRコードで確認。
その後、当日の検温と手指消毒。
たしかレース後の1週間も検温と問診。
屋外のイベントだし、大声出すわけでもないし、アルコールもない。
なんだかな、と思いながらもルールに従わないとイベント楽しめないのでやりました。
2km走った程度で、まあまあの疲労感。体ができていない証拠でしょう。
また1からやり直し!
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