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⑦「FI」付与と「Fターム」付与の不思議、更には「審査官フリーワード」の疑問について、です。

「FI」付与と「Fターム」付与の不思議、更には「審査官フリーワード」の疑問について、です。

https://drive.google.com/file/d/10ZpOMMY0RxyniFeuzhqAnnj-6oHDv22t/view?usp=sharing 

https://docs.google.com/spreadsheets/d/189F-OSflcTKs-h6SsGi8CFK1KZHyp4vA/edit?usp=sharing&ouid=103290795915107156428&rtpof=true&sd=true 

It is about the mystery of the granting of "FI" and "F term", and the question of "examiner's free word".   

昨日アップしました⑥「分類付与のルール」などについて、その具体例を挙げます。

特許庁の「分類付与」は、摩訶不思議な現状です。

先ずは、【請求項】の中に記載の『技術主題』には、ある程度正しく「FI」と「Fターム」の両者が付与されていると思います。

また、この『技術主題』に対応する(紐付いた)〖本文全文〗に記載の「技術的観点」には、「Fターム」がある程度付与されているようです。

しかし、この『技術主題』に対応する(紐付いた)〖本文全文〗に記載の「技術的観点」には、「FI」の付与が不十分です。

一方、『技術主題』と対応しない(紐付かない)〖本文全文〗に記載の「単なる技術的観点」にも、「Fターム」が付与されているケースが多々あります。

ここで、具体例として、「特開2022-050000」(シャンプー組成物)を挙げます。

灰色」を付したものが、【請求項】の中に記載の『技術主題』に対応しない(紐付かない)「単なる技術的観点」(任意成分など)です。

非常に多いです。

ここで驚くことには、明細書の中に説明の記述がない、突然「実施例」中に現われた「単なる配合成分」(任意成分)にまで、「Fターム」を付与しています。

何故このようなことをするのでしょうか。

更には、「審査官フリーワード」についてです、これが摩訶不思議です。

上記の「Fターム」付与と同じく、「単なる配合成分」にやたらこの「審査官フリーワード」なるものが付与されています。

これらは、審査官の「検索論理式」の作成に役立てているのでしょうか?

【請求項】の中に記載の『技術主題』に対応しない(紐付かない)「単なる技術的観点」については、必要に応じて「検索用語」(所謂、「テキスト」)にて「先行技術調査」などは、可能です。

2005年以降の特許明細書は、テキスト化されたものです。

単なる「技術的観点」については、分類に頼らずとも、「検索用語」のみで十分対応できます。

これが必要なのは、2004年以前の特許明細書で、イメージで、「テキスト化」されていない時代のものと考えます。

また、明細書の中の一部がイメージ資料(例えば、添付の表がイメージ)で、この中に記載の「技術的観点」が、【請求項】の中に記載の「技術主題」と紐付いているケースでは、「Fターム」の付与が必要と思います。

要は、「分類付与」(FIとFターム)は、『技術主題』と、それに対応した(紐付いた)「技術的観点」のみに限定すべきと考えます。


更にまた、「検索用語・分類(FI、Fターム)の選定 と 検索論理式の作成」、「その具体例」、「登録調査機関の検索者が行った、不十分で、的外れな「論理検索式」による(サーチ)」、「登録調査機関(株式会社AIRI)の検索者が見つけることのできなかった特許文献」などの資料を添付します。

https://drive.google.com/file/d/1Q3hHuHFHCHNlr3A0CRYVKYfpiNTPWUjB/view?usp=sharing 

https://docs.google.com/spreadsheets/d/1HbNt9hLUBFNm0Lw37czHAj_-JhYjRMAC/edit?usp=sharing&ouid=103290795915107156428&rtpof=true&sd=true 


(Google Translation)

It is about the mystery of the granting of "FI" and "F term", and the question of "examiner's free word". 

Here are some specific examples of the "Classification Rules" uploaded on, yesterday.

The "classification" of the Patent Office is a mysterious current situation.

First of all, I think that both "FI" and "F-term" are correctly assigned to the "technical subject" described in [Claim].

In addition, it seems that "F-term" is given to some extent in the "technical point of view" described in the 〖full text〗 corresponding to (linked to) this "technical subject".

However, the "technical point of view" described in the [full text] corresponding to (linked to) this "technical subject" is insufficiently assigned with "FI".

On the other hand, there are many cases where "F-term" is given to "simple technical viewpoints" described in [the full text] that do not correspond to (or are not linked to) the "technical subject".

Here, as a specific example, "JP-A-2022-050000" (shampoo composition) will be cited.

Those marked with "gray" are "simple technical viewpoints" (optional components, etc.) that do not correspond to (or are not tied to) the "technical subject matter" stated in the [claim].

Very many.

Surprisingly, "F-term" is given even to "simple compounding ingredients" (optional ingredients) that suddenly appear in "Examples" without any description in the specification.

Why do we do this? Furthermore, about "examiner's free word", this is mysterious.

As with the "F term" given above, this "examiner's free word" is given to "simple compounding ingredients".

Do they help formulate the examiner's "search logic"?

For "simple technical viewpoints" that do not correspond to (or are not tied to) the "technical subject matter" described in the claims, "prior art search" can be performed using "search terms" (so-called "text") as necessary. etc. is possible.

Patent specifications from 2005 onwards are transcribed.

For a mere "technical point of view", "search term" is sufficient without relying on classification.

This is necessary for patent specifications before 2004, which are images and are not "textualized".

Also, part of the specification is an image material (for example, the attached table is an image), and the "technical viewpoint" described in this is linked to the "technical subject" described in the [claim]

I think it is necessary to give "F-term" in cases where In short, we think that "classification" (FI and F terms) should be limited only to "technical subjects" and corresponding (linked) "technical viewpoints".

(Google 翻译)

这是关于“FI”和“F项”的授予之谜,以及“审查员自由词”的问题。

以下是 昨日上传的“分类规则”的一些​​具体示例。

专利局的“分类”是一个神秘的现状。

首先,我认为“FI”和“F项”都正确地分配给[权利要求]中描述的“技术主题”。

另外,在对应(链接)这个“技术主题”的〖全文〗所描述的“技术观点”中,似乎“F术语”在某种程度上被赋予了。

然而,与该“技术主题”相对应(链接)的[全文]中描述的“技术观点”并未充分分配“FI”。

另一方面,在许多情况下, “F术语”被赋予[全文]中描述的与“技术主题”不对应(或不链接)的“简单技术观点”。

这里,作为具体实例,将引用“JP-A-2022-050000” (洗发剂组合物)。

那些标有“灰色”的内容是与[权利要求]中所述的“技术主题”不对应(或不相关)的“简单技术观点”(可选组件等)。

非常多。

令人惊讶的是,甚至在说明书中没有任何描述的情况下,突然出现在“实施例”中的“简单配合成分”(任选成分)也被赋予“F项”。

我们为什么要做这个? 而且,关于“审查员自由词”,这是很神秘的。

与上面给出的“F项”一样,该“审查员自由词”被赋予“简单配合成分”。

它们是否有助于制定审查员的“搜索逻辑”? 对于与权利要求中描述的“技术主题”不对应(或不绑定)的“简单技术观点”,可以使用“检索词”(所谓的“文本”)进行“现有技术检索”根据需要等是可能的。

转录2005年以后的专利说明书。

对于单纯的“技术角度”来说, “搜索词”就足够了,不依赖于分类。

这对于 2004 年之前的专利说明书来说是必要的,因为专利说明书是图像而不是“文本化”的。

另外,说明书的一部分是图像材料(例如,附表是图像),并且其中描述的“技术观点”与[权利要求]中描述的“技术主题”链接我认为有必要在以下情况下给出“F-term”

简而言之,我们认为“分类”(FI和F术语)应该仅限于“技术主题”和相应的(链接的) “技术观点”。

(ハッシュタグ)

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