マガジンのカバー画像

画像を使っていただいた記事その2

69
ヘッダーに使用していただいた記事2024年から。 前マガジン2弾目。
運営しているクリエイター

2024年1月の記事一覧

無明の彼方より

無明の彼方より

一人でなんとかしろ、と陰に陽に言われたし、実際にそうしなければならない場面が多かったからそうしてきたわけだが、世間はその結果出来上がった僕のことが気にくわないらしい。
どうしろというのだ。
消えてほしいのか?
お前たちの望む通り行動してほしいのか?
もう十分やってると思うけどな。

自分が自分であることの原因を探して、問題意識はあるときは親に向かう。
遺伝に原因を求めるのだ。
親を殺したいと思った

もっとみる
我慢は毒

我慢は毒

我慢は身体に毒という言葉がある。
またまたゼミの先生のエピソードになるけど、バイト先の嫌な人についての話題になった時だった。
先生曰く我慢は罪悪だ。俺は人生で1秒たりとも我慢した事は無い。嫌な職場だったらすぐ辞める。
みんなも我慢は美徳だとか思わない方がいい。我慢したって碌な事が無い。との事だった。

我慢を続けていると、自分の感じた不快感を無視する事が普通になって来る。
どんどん身体のセンサーが

もっとみる
「双極症」診断の難しさ…

「双極症」診断の難しさ…

こちらのアカウントでは久々の投稿になります。
カバー写真は「xxchiavexx」さんのフリー画像、「note」にご提供頂いているものから拝借しました。精神科(心療内科)にて、ご本人が処方されている「お薬」の画像データかと思われます。ご提供に、この場で御礼申し上げます。

さて、今回は「双極性障害研究ネットワークニュースレター Vol.146 2024年1月23日」という、メーリングリストにて配信

もっとみる
告黒

告黒

芳しい朝日との再会に挑む。
三日ほど前から夜に閉じ込めらている。
原因は未だわかっていない。
何があの人の逆鱗に触れてしまったのだろう。
聞けるのなら今すぐにでも聞いてみたい。
死ぬ以外ならなんでもするつもりだ。
それほど彼女が恋しい。
今すぐ抱き締めたい。
あ、そんなことをしたら
体が溶けて無くなってしまうのか。
まあ、それもいいかもしれない。
彼女を抱き締められるのなら
死ぬことすらも厭わない

もっとみる
同居生活③【長男農家の嫁】

同居生活③【長男農家の嫁】

そんなこんなで、結婚してから2年目になり
ちょっと生活に、気持ちの余裕が出来てきました。
27年間、実家暮らしだった私は、新生活に慣れるのに1年以上掛かりました。
実家に住んでいるときは、近くに食事に行ったり、買い物に行ったりできる友達がいて、休みの前日には飲みに行って、夜中の2時まで飲んでワイワイガヤガヤしたりしていました。
みんなで、次行くぜ〜もう一軒行くぜ〜で、ワイワイガヤガヤ楽しんでいまし

もっとみる
週末にかけて、バタバタ

週末にかけて、バタバタ

 今日は週明けの打ち合わせで必要な資料の作成を行っていました。途中で、明日のお客さんとの打ち合わせに向けた打ち合わせやユーザーさんからの問い合わせ対応も入り、バタバタした1日でした。

 今週はまだ落ち着いた1週間になりそうかと思っていましたが、週末にかけて、バタバタすることになりました。

 明日はほとんど打ち合わせなので、あっという間に終わりそうです。

 明日1日頑張って、土日はゆっくり休み

もっとみる
虚無の日々 (2024/01/17)

虚無の日々 (2024/01/17)

何もない今週は月曜日〜金曜日まで毎日フルタイムでバイトが入っている。ゆえに、一日の中でバイト以外の出来事がほとんどない。書くことがないのである。
広辞苑によると、日記とは「日々の出来事や感想などの記録」とのことだが、今の自分に日々の出来事や感想などない。これって社会人になったらどんなことを書けばいいんだろう?
社会人になってから最初の3ヶ月間は研修なので、研修ではこんなことをやったとか、同期と飲み

もっとみる
川辺と屋上とお笑いと

川辺と屋上とお笑いと

人生で2度、消えてしまおうと考えたことがある。

1度目は、小学3年生だった頃。
幼い頃から夫婦喧嘩が絶えない家庭で育ったせいか、自己肯定感がじわじわと捻じ曲げられていた時期だ。

「夫婦喧嘩は犬も食わぬ」なんて言葉を知る由もなく、「私がこの世に生まれたから家族は不幸なのだ」と思い込んで大きくなった。「子どもさえいなかったらとっくに離婚していた」と言われて育っているだもの、そりゃそうなりますわな。

もっとみる
Sharing of Yourself

Sharing of Yourself

I am an incredibly generous being.
まだ隠している
人に見せないままでいる私
未来は明るい
未来はすぐそこ

Open
Share
本当の私を開くとき

記事を継続して5日書いてみて改めて思ったこと

記事を継続して5日書いてみて改めて思ったこと

反応をもらえる記事はそう簡単には書けない。
まぁ反応をもらうことをゴールに書いていないので別にすごく気にいているわけではないんだけど・・・

やっぱり何かしらの反応があった方が嬉しいし、やる気が出る。

で、おそらく反応がもらえる記事というのはこういう特徴があるんだろうなぁと推測。

他の人のnoteとかもっと見て解像度を上げてみるのも面白い。
市場調査、競合調査って考えるとやる気が出そう。

1/18

1/18

反対のことを試す、自分が気づかないうちに悪い循環にハマっていることがある。その直感こそ正しいと思っていても、正しくないこともあるのだ。だからこそ時にはなにか普段の自分であればやらないだろうということに挑戦してみるのも手なのだ。

そして人間は苦しい時にこそ真価が問われる。本当にそうだとも思う。今自分は如何だろうか。苦しいという中でも人を粗雑に扱ったりしていないだろうか。ギリギリの状態であっても、寛

もっとみる
自分の物事を捉える感度を下げないためには? No.1111

自分の物事を捉える感度を下げないためには? No.1111

===========
2024年1月18日 「DayOne日記」No.1111
本ブログは、何か新しいことを始めるきっかけになることを書いていきます。365日、1日も欠かさず発信します。
===========

おはようございます。

過去を少し振り返ると、
同じ会社の中の人とばかりと
話していました。

それは、
仕事をしていると、
何も考えず当たり前だと思い込み、
とにかく会社の色々な方々

もっとみる
🚭ニコチン受容体の話・・・

🚭ニコチン受容体の話・・・

かかりつけ保健師さんより励ましのメール頂きました。

【かかりつけ保健師さんよりメッセージ】
禁煙日記拝見いたしました🌸このように日記をつけていると、今後吸いたくなったときも頑張りの振り返りができるので非常に効果的です。離脱症状もほぼないとのことで、気持ちの良いスタートを切れていらっしゃるようで私も嬉しいです♪本日5日目ですので、ニコチン受容体のお話をしたいと思います。

タバコを吸っていると脳

もっとみる
【読書メモ】噛みあわない会話と、ある過去について(2024-No.1)

【読書メモ】噛みあわない会話と、ある過去について(2024-No.1)

「噛みあわない会話と、ある過去について」(辻村深月/講談社文庫)

実は初めて読む作家さんでした。よく、こんな世界を描ききったなと。過去の記憶って、その人の都合よく書き換えられているかもしれないっていう・・・。後味悪すぎて秀逸でした。