エッセイや日記を書きます。

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    憧れに出会った日

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    書いた短編小説集です。5分くらいで読めると思います。

最近の記事

5/4

自分の体さえ自分のものにできるわけがないのだから自分の心くらいは自分のものにしておいておこう。いつだって人間は自由であるのと同じようにどんな功績や偉大なことを成し遂げていたって結局皆平等に死は訪れるし、なにか悪いことをしたってそいつは生きているかもしれない。 真面目という言葉に囚われていたって、結局判断するのは自分自身であること、そして人間の悩みなんて天から見れば少なからずちっぽけであること、そして死んでしまっては元も子もないこと、今日目の前を全力で生きられているか?

    • 5/3

      それは本当に対価を支払うべきものなのか?誇りを持って行動できているのか?なにか行動一つが違えば今の人生には辿り着かなかったんだと思う。人が何を考えているか、どのようにしていたらどんな行動だったのかそれら全てを把握することはできない。だからこそ理性的で運が巡ってきてもいいように常に走り続けるのだ。何事も手を抜かない、全力で取り組んできた結果だからこそ今の状態がある。 どうしたって全てがうまくいくはずはないのだが忘れるな。今日という日も目の前を全力で生きるだけであることを。

      • 5/2

        小さいことにくよくよするな!何が小さいことかは、基本的に人によるかもしれないが、まずは目の前の事柄を全力でやってみることだ。それに後悔なんてないだろう。 今、お前が全力でやっているのだとすれば後悔はないだろう。後悔したってしょうがない。何が自分で間違っていたのだろうとか、考えたって過ぎたものなのだからしょうがない。だから今日もお前は色んな過去を引きずりつつも正義だと思っていることを信じて行っていくのだ。誰かに否定されることもあるかもしれない。それでもお前にしかわからない価値

        • 5/1

          自分が今日死ぬなら何をするだろう。死ぬ瞬間に何を思うのだろう。どんな人生だったか、振り返る時間すらないのかもしれない。それであれば伝えたい人に伝えることをして、常に後悔のない人生であり続けなければ人生がもったいない。 確かに今はギリギリかもしれない。絶望的な状況、さらに言えばもっと重圧がかかってもおかしくない状況にある。何を失ったら本当にダメなのか、自分にとって本当に必要なものはなにかをしっかりと見極めながら行動しよう。

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        記事

          4/30

          なにがどうということはない、誰がいなくなろうと誰がどうなろうと俺の人生は進んでいく、もちろん影響は受けるだろう。それでも俺は前に進んで生きていく。何が正しいのかはお前が決められることじゃないのか? いつまでそんな優しいという皮を被った甘えを持っているんだ?いつからお前はそんな甘くなった?自分が積み上げてきたものがあるんだからこそこうなっているのかもしれないが。生きる道はいつだってそこだけじゃない、そもそもお前は何通りにも生きられる道があるのだから。

          4/29

          小さいことでくよくよ悩んでいる暇はないのかもしれない。なにかを得るには何かを捨てるしかない。まずは今自分がなにが大切なのかと見極めること、そして自分の人生が思ったより長くないこと。これらを考えた上で発生する感情をコントロールして人生を生きること。 もちろん全てが上手くいくわけじゃない。壁に立ってぶつかるし、もちろんミスだって起きるだろうがお前はそうしたものを全て糧にして生きていくのだ。全てを経験に変えろ、今目の前でできる全力に集中するのだ。

          4/28

          感情をコントロールできるようにならなければいけない。自分が絶対正しいと思い込んでもいけない。世の中は常に不安定で正解はその場で変化することがあるのだ。 いつしか自分も不正解になることがあるかもしれない。それでも前に進んでいくのがお前の人生におけるやるべきことでなにかを引きずってでも、誰かに何かを言われて別れが訪れたとしても自分は進んでいくのだ、信念を持って。このストレスもいつか自分の糧にして生きた証になることを願って今日も生きていく。

          4/27

          奥深い幸せ。今日という日を安心して過ごせているのは全て自分の力だけではないということ。複雑な色々なものが絡み合った中で人間は生き続けなければならないし、ずっと同じ状態が続くことは本当にないのだろう。 それでもその変化の中で一緒にいてくれる人、更に言えば支えてくれる人は一部であって住んでいる地域にもよるかもしれないが、それらは人を食い物にしようとする人が多い場所であればそれさえも嘘かもしれない。だからこそ自分が逆に人を助けられるように鍛錬を積み重ねるのだ。

          4/26

          どんな不幸にも耐え抜く力をお前は持っていて、なによりお前はいつでも自由であることを忘れてはいけない。更に言えば人を助けてばかりいても結局いつか自分に返ってくるかもしれないが、きっとそれも幸福とは呼べないのかもしれない。 何かが崩れても、その道が無くなっても、お前は生きていくのだ。だからこそまずは今から自分がどんなストレスに晒されどう生きていたいのか、きっと宇宙から見ればこんな悩みも悩みのうちに入らないのだが、なにかをしなければ生きられないなんてことはない。

          4/25

          1日がどんな形であれ、今日もお前は戦い続けるのだろう。誰かにその生き方ややり方を否定されようと進み続ける。確かに周りは敵だらけだし、どうすればいいか分からずがむしゃらになっている節も正直ある。 それでも自分の信念があって、運や周りに流され続けて生きてきたわけじゃない。ここまで生きてやって来れているのはお前自身が積み上げたものがあるからだ。頑固すぎてももちろんダメかもしれないが、今日もお前は少しづつでも積み上げているこうして日記も同じことだろう?胸を張って生きていい。

          4/24

          起こることは全て捉え方次第。どんな不遇なことが起きても実際にはそこからが始まりなことだってある。もちろん全てをプラスに捉えろというわけでもないが、人間は思ったよりマイナスに色んなことを捉えすぎているのかもしれない。 お前は今生きられていて、様々な試練を潜り抜けてきたからこそ生きているのだ。もちろん胸を張っていいと思う、これからも色々なことがお前を待ち受けているだろうし、乗り越えなければならないかもしれないがそれら全てはお前を殺すことができない以上強くなる糧となるのだ。

          4/23

          お前の努めとはなんだろう。というか人間のしなければいけないこととはなんだろう。そんなものはないのかもしれない。どんな生き方をしてどんな死に方をしても殆どの人間は忘れ去られ、また新しい人間が時代を作っていくというのが動物の習わしなのだと思う。 だからどんな風に生きても自由なのはもちろんわかっているが信念を持つかどうか、善く生きられているかどうかをブレさせてはお前が生きている意味なんてないんだと思う。だから今日も自分の考えはブレずに自分のやれることを目の前のことを取り組んでいこ

          4/22

          心は自分のものだ。何があっても色々な富や名声を失ったとしても心だけは自分のものである事を忘れるな。そして自分の周りにいる人に感謝しよう。全てを受け入れたり全てを信用できるわけじゃないかもしれない。それでもなにかを配慮してくれたり気を自分に使って自分が生きられていること。 その中でも自分の気持ちをしっかり発言するべきか、しないべきか。そういったところまで考えられるようになれば自分はある程度賢者のように優しく生きられる人間になるのではないかと思う。

          4/21

          お前がしたいからそうするのだ。正しいか正しくないか、それを全て判別するのはお前の人生の価値基準から捻出されるものであり、決して他人が決めていいものじゃない。 正確に言えば正しさは存在するのだろうが、結局他人がその場で間違っていると言えば間違っているのだろうし、間違っていないっていえば間違っていることもある。他人からもちろん今の自分を否定されることはあるけれどそれを肯定できるのもまた自分だけであるということを忘れてはいけない。 どんな行動も自分が責任を負うのだ、それができな

          4/20

          靴が無くても歩ける。なにか莫大な富や遺産を失っても誰かを失っても、自分が生きている限りの武器はここまで積み上げてきた経験と知識だ。 誰かにこれらは奪われるものじゃない。誰にも奪われないものは逆に言えば人生でこれくらいだろう。人間が完全に分かりあうことが難しいのならばこの経験と知識で乗り越えていくしかない。 もしかすればもっと苦悩がお前には待ち構えているかもしれない。それでも今日をできる限り後悔しない一日にすることが、目の前を生きることが今のお前にできることだ。

          4/19

          後悔なんてない。今まで全力で生きているのだから後悔するなんて過去の自分に失礼だと想う。だからこそまずは自分を認めてあげられるようになろう。お前はいつだって手を抜いて適当にやってればいいと思うようなところまでやり抜いている。 どの自分じゃなくとも今日のお前は生きていない。周りの人が支えてくれつつお前が攻めた人生を続けられるのだ。今ある環境も自分で勝ち取ったものではあるのだから、大切にしながら感謝を忘れずに生きていきたい。