虚無の日々 (2024/01/17)

何もない

今週は月曜日〜金曜日まで毎日フルタイムでバイトが入っている。ゆえに、一日の中でバイト以外の出来事がほとんどない。書くことがないのである。
広辞苑によると、日記とは「日々の出来事や感想などの記録」とのことだが、今の自分に日々の出来事や感想などない。これって社会人になったらどんなことを書けばいいんだろう？
社会人になってから最初の3ヶ月間は研修なので、研修ではこんなことをやったとか、同期と飲みに行ったとか、少なからず記述することはあるだろう。しかし、4ヶ月目の実務が始まってからは、きついとかしんどいとかしか書くことがなくなりそう。なくなりそうというか、業務内容を書くわけにはいかないので、それ以外の出来事がない以上は書けない。
社会人になってから日記に何を書けばいいのか、ゆる募。

リングフィットアドベンチャー

一昔前に流行った「リングフィットアドベンチャー」なるものを知っているだろうか？これは、任天堂が販売している家庭用ゲーム機「Switch」のソフトの一つであり、様々なフィールドを冒険しながら運動ができるという内容になっている。我が家では、昨年の12月にこのソフトを買い、家族全員がまあまあな頻度でプレイしている（父親と姉は最近はあまりプレイしていないので、実質的には母親と自分）。
このソフトの魅力は、やはり運動を楽しみながらできる点にある。それだけでなく、運動を家でできるという点が良い。例えば今の季節だと、運動しようと思っても寒くて外に出たくない、ということがあるだろう。仮に夏であれば、暑すぎて運動どころではない、ということがあるだろう。こういった、インドア過激派の人たちでも継続して楽しむことができる運動がリングフィットアドベンチャーである。
なぜこのソフトの話をいきなり始めたのかというと、ここ最近は、バイト以外にこれをやった記憶しかないからだ。朝起きて、パソコンに向かってバイトを開始し、夕方にバイトが終了し、リングフィットアドベンチャーで運動し、夕飯を食べて、期末レポート課題を少し進めて寝る。こんな虚無すぎる日々を送ってしまっているのが、最近の私である。正直、社会人の方がまだマシな生活をしていると思う。日によってはバイトをはしごしているので、労働基準法的にも危ない気がする。基準を知らないけれど。