ワークライフ・コラボ
記事一覧
法人設立15年目となりました
女性や次世代のサポートを通じて、職場とまちの未来をより良くするための活動を始めて、はや15年経ちました。
NPO法人(特定非営利活動法人)の目的は、「地域の課題を解決すること」なので、
15年、この課題が解決にたどり着いていないことは、ともすると喜ばしくはないことかもしれません。
でも、確実に過渡期を迎えている課題でもあります。
15年、活動にかかわってくださった皆様には心からの感謝を伝えたい
社会正義を貫き、子どもや若者をフォローする。ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜#3寺川勲雄さん
「ワークライフ・コラボ」は、ワークライフバランスで愛媛を元気にしようという想いから、2009年に設立したNPO法人です。私たちの役割は、誰もが自分らしい働き方・生き方ができるよう「人と企業と地域をつなぐこと」。そのために、自らがシーダー(種をまく人)となって、さまざまな方々と一緒に活動を続けています。
そんなシーダーを紹介する「ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜」。3本目の記事は
よのなかとつながる学びを、子どもたちと。ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜#2越智大貴さん
「ワークライフ・コラボ」は、ワークライフバランスで愛媛を元気にしようという想いから、2009年に設立したNPO法人です。私たちの役割は、誰もが自分らしい働き方・生き方ができるよう「人と企業と地域をつなぐこと」。そのために、自らがシーダー(種をまく人)となって、さまざまな方々と一緒に活動を続けています。
そんなシーダーを紹介する「ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜」。2本目の記事は
ワークライフ・コラボが、今考えていること。【後編】ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜#1堀田真奈
「モヤモヤ」や「気づき」に
寄り添える人を増やしたい。
「ワークライフ・コラボ」は、ワークライフバランスで愛媛を元気にしようという想いから、2007年に活動を始め、2009年に設立したNPO法人です。私たちの役割は、誰もが自分らしい働き方・生き方ができるよう「人と企業と地域をつなぐこと」。そのために、自らがシーダー(種をまく人)となって、さまざまな方々と一緒に活動を続けています。
少しでも多くの
ワークライフ・コラボが、今考えていること。【前編】ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜#1堀田真奈
仕事と生活を大切にする、
を当たり前に。
「ワークライフ・コラボ」は、ワークライフバランスで愛媛を元気にしようという想いから、2007年に活動を始め、2009年に設立したNPO法人です。私たちの役割は、誰もが自分らしい働き方・生き方ができるよう「人と企業と地域をつなぐこと」。そのために、自らがシーダー(種をまく人)となって、さまざまな方々と一緒に活動を続けています。
少しでも多くの皆さんに、私た
子どもの居場所のつくりかた
私たちワークライフ・コラボが作って来た小学生の居場所。
・まちのがっこう(長期休暇の預かり)
・まちのがっこうマンスリー(長期休暇以外の休日の預かり)
・まちのがっこうスピンオフ(2時間程度のイベント)
・まちのがっこう+(プラス)(探究学習スペース、毎週水曜日夕方)
その目的として
・保護者の仕事と子育ての両立の応援
・社会教育プログラム実施による子どもの非認知能力向上
・地域の資源の活用に
オフィスをなくす、をやってみる《第19話》 「決断」の機会が増えたということ。
こんにちは、NPO法人ワークライフ・コラボの堀田です。
久々の投稿になってしまいましたが(^-^; そもそも、このnoteを綴り始めたきっかけは、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大による影響で、タイトル通り「オフィス(事務所)をなくす」という決断をしたことからです。
私たち、すべての人たちは、「先が見えない中を動く」という経験をしています。
国、都道府県、市町、各種業界団体、企
オフィスをなくす、をやってみる《第18話》在宅ワークの相談・質問にお答えしました 。あなたのお悩みもここで解決(かも)!
初めて、全国的な緊急事態宣言が発令されたのが、2020年2月。
早いもので、丸1年がたとうとしています。
それまで対岸の火事だったコロナ感染が、ダイヤモンドプリンセス号内での感染が発覚して、以来その話題で持ちきりになり、現在に至ります。
当時、1年後の状況を想像できた人は少ないのではないでしょうか。
コロナの歴史が”オフィスをなくす”歴史となり、
私たちも、在宅ベースの働き方になってちょうど1
オフィスをなくす、をやってみる《第17話》チームワーコラの「会話力」
オフィスをなくしてから半年が過ぎました。
ワーコラのその後の現状および変化といえば…
1. 定例ミーティングは2週間に一度を継続
2時間の予定が、雑談も相談も込みで3時間続くこともしばしば。
これはいい時間となっています。
2. ミーティングのない週にも集まる場所を確保
一人、二人だけしか来ないなら在宅しよう、となってしまいがちでなかなか活用できていない。
3. 講座・イベントは、リアル
オフィスをなくす、をやってみる《第16話》IT環境整備は重要、と切に感じた件。
事務所が無くなり、コミュニケーションツールは必須です。
LINEなどのSNS、グループウェア(うちはサイボウズのofficeを使っています)。
ということからも、スマホは大切な道具ですが
10月にはスマホ(iPhone)のストレージがいっぱいで動きが鈍くなり、写真も撮れないような危篤状態で、、、代理店で見てもらい
バッテリーとストレージを整えた中古機種に変更!
ああ、めっちゃサクサクやし安心
オフィスをなくす、をやってみる《第15話》仕事スタイルの変化で、手帳も変わる
【仕事スタイルの変化で、手帳も変わる】
毎年秋になると頭を悩ませるのは”来年の手帳”のこと。
でも次の手帳を選ぶ時間は、未来と対話する儀式として大事にしています。
今年はコロナ下で変化した仕事スタイルのことも考慮する、と決めてのスタートです。
オフィスをなくし、在宅ワークが主体の中、
バーチカル(日付+時間軸のあるもの)やGoogleカレンダー(デジタル)には書きづらいことが出てきました。
オフィスをなくす、をやってみる《第14話》夫婦で在宅勤務すると、、
事務所をなくして4か月。
プライベートでは、
子どもたちの運動会や参観日がいつもと違う形で行われ、
姪の結婚式の披露宴は会食に変更になり。
でも、それらもむしろ良かったのでは?という
声も聞かれたりして、工夫して心地よくしていくことの
大事さを感じました。
オンライン飲み会に顔出してみたり、
Go toキャンペーンの恩恵を受けたり、、、
新しい生活様式を実感する毎日です。
仕事では元々在宅勤務
オフィスをなくしテレワークが日常になると…《第13話》
3カ月以上続いた臨時休校が懐かしくなるほど、子どもは元の学校生活に戻っていきました。ひとつ違っているのは、自宅待機期間中に許してしまったネットを使う時間の長さ。
「1日〇時間までよ!」と子どものYou Tubeやゲームの時間管理をするのが親の役目だと思っていましたが、一度許した「常にネットにつながった生活」に子どもはどっぷりはまってしまい、それを鬼の形相で毎日毎日指摘するのもだいぶ疲れてきました
オフィスをなくす、をやってみる《第12話》~コミュニケーションしてますか~
6月30日に事務所を撤退してからしばらくは、事務所がないことを実感することもなく、
今までと何らかわりない毎日が続いていました。
元々在宅ワークも多く、
私が事務所に行く目的を考えてみると、
① 打ち合わせ場所として活用
② 資料や備品を保管する
③ スタッフに会える、直接会話(相談・雑談)できる
が主だったなぁと。
撤退後どうしていたかというと、
①⇒ 電話、Zoom、カフェの活用