ワークライフ・コラボ

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ワークライフ・コラボ

https://www.worcolla.com/ 仕事も暮らしも楽しむきっかけづくりを提供しているNPO法人です。 ビジョン(目指す社会像): 人・企業・地域 ~三方をつなぎ豊かな未来へ~

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  • Seeders(種をまく人々)

    さまざまな企業や人が、ワーコラと関わって種をまいてくれています。そんなシーダーの皆さんへのインタビュー記事です。

最近の記事

社会正義を貫き、子どもや若者をフォローする。ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜#3寺川勲雄さん

「ワークライフ・コラボ」は、ワークライフバランスで愛媛を元気にしようという想いから、2009年に設立したNPO法人です。私たちの役割は、誰もが自分らしい働き方・生き方ができるよう「人と企業と地域をつなぐこと」。そのために、自らがシーダー(種をまく人)となって、さまざまな方々と一緒に活動を続けています。 そんなシーダーを紹介する「ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜」。3本目の記事は、松山市で住宅リフォームなどを手がける株式会社栗田工務店代表取締役会長の寺川勲雄

    • よのなかとつながる学びを、子どもたちと。ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜#2越智大貴さん

      「ワークライフ・コラボ」は、ワークライフバランスで愛媛を元気にしようという想いから、2009年に設立したNPO法人です。私たちの役割は、誰もが自分らしい働き方・生き方ができるよう「人と企業と地域をつなぐこと」。そのために、自らがシーダー(種をまく人)となって、さまざまな方々と一緒に活動を続けています。 そんなシーダーを紹介する「ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜」。2本目の記事は、「よのなかの仕組みを楽しく学び合う、みんなでつくる」をモットーに活動する、NP

      • ワークライフ・コラボが、今考えていること。【後編】ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜#1堀田真奈

        「モヤモヤ」や「気づき」に 寄り添える人を増やしたい。 「ワークライフ・コラボ」は、ワークライフバランスで愛媛を元気にしようという想いから、2007年に活動を始め、2009年に設立したNPO法人です。私たちの役割は、誰もが自分らしい働き方・生き方ができるよう「人と企業と地域をつなぐこと」。そのために、自らがシーダー(種をまく人)となって、さまざまな方々と一緒に活動を続けています。 少しでも多くの皆さんに、私たちの活動を知ってもらいたい。種をまく人になってもらいたい。そんな思

        • ワークライフ・コラボが、今考えていること。【前編】ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜#1堀田真奈

          仕事と生活を大切にする、 を当たり前に。 「ワークライフ・コラボ」は、ワークライフバランスで愛媛を元気にしようという想いから、2007年に活動を始め、2009年に設立したNPO法人です。私たちの役割は、誰もが自分らしい働き方・生き方ができるよう「人と企業と地域をつなぐこと」。そのために、自らがシーダー(種をまく人)となって、さまざまな方々と一緒に活動を続けています。 少しでも多くの皆さんに、私たちの活動を知ってもらいたい。種をまく人になってもらいたい。そんな思いで、「ワーコ

        社会正義を貫き、子どもや若者をフォローする。ワーコラマガジン〜Seeders(種をまく人々)〜#3寺川勲雄さん

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        • Seeders(種をまく人々)
          4本

        記事

          子どもの居場所のつくりかた

          私たちワークライフ・コラボが作って来た小学生の居場所。 ・まちのがっこう(長期休暇の預かり) ・まちのがっこうマンスリー(長期休暇以外の休日の預かり) ・まちのがっこうスピンオフ(2時間程度のイベント) ・まちのがっこう+(プラス)(探究学習スペース、毎週水曜日夕方) その目的として ・保護者の仕事と子育ての両立の応援 ・社会教育プログラム実施による子どもの非認知能力向上 ・地域の資源の活用による地域交流の場 の3つの視点があります。 小学生のための居場所づくりですが、

          子どもの居場所のつくりかた

          ワーコラワークスタイル《第1話》京都ミニマム生活

          スタッフの亀田です。 京都へ来て17日目。 町屋を1棟借りするワーケーションプラン。 でっかいキャリーバッグとリュック、トートバッグとボディバッグに 衣服と貴重品、化粧品などの消耗品を詰め込んでやって来ました。 家具も家電も生活に必要なものは大体揃っているこじんまりした町屋で、 30日間生活をするために。 もちろん、平日は基本リモートワークです💻 オンライン、モバイルワークができる時代となり、こういうプランも充実しているようです。 最初の5日ほどは、土地勘をつかむことと新

          ワーコラワークスタイル《第1話》京都ミニマム生活

          オフィスをなくす、をやってみる《第20話》体の変化と気持ちの変化に気づく

          5月、ワーコラに新スタッフが入社しました。27歳、女性。 入社していきなり在宅ワークです。ウエルカムミーティングはオンライン。 なかなかリアルで会えないため、グループウエアでの書き込みが多くなり、話についていけないことも多いだろうし、覚えることも山盛りあるけど気軽に聞けない環境ってしんどいだろうと想像されます。 ほんとによく頑張ってる! 週1回の定期ミーティングに加えて水曜日にもザツダン昼礼を30分と決めてやり始めました。「ちょっと聞いて」のような日常の会話。 先日「

          オフィスをなくす、をやってみる《第20話》体の変化と気持ちの変化に気づく

          オフィスをなくす、をやってみる《第19話》 「決断」の機会が増えたということ。

          こんにちは、NPO法人ワークライフ・コラボの堀田です。 久々の投稿になってしまいましたが(^-^; そもそも、このnoteを綴り始めたきっかけは、新型コロナウィルス感染症(COVID-19)拡大による影響で、タイトル通り「オフィス(事務所)をなくす」という決断をしたことからです。 私たち、すべての人たちは、「先が見えない中を動く」という経験をしています。 国、都道府県、市町、各種業界団体、企業、学校、、、    それぞれの立場で決断を繰り返しているこの1年。 決断に

          オフィスをなくす、をやってみる《第19話》 「決断」の機会が増えたということ。

          オフィスをなくす、をやってみる《第18話》在宅ワークの相談・質問にお答えしました 。あなたのお悩みもここで解決(かも)!

          初めて、全国的な緊急事態宣言が発令されたのが、2020年2月。 早いもので、丸1年がたとうとしています。 それまで対岸の火事だったコロナ感染が、ダイヤモンドプリンセス号内での感染が発覚して、以来その話題で持ちきりになり、現在に至ります。 当時、1年後の状況を想像できた人は少ないのではないでしょうか。 コロナの歴史が”オフィスをなくす”歴史となり、 私たちも、在宅ベースの働き方になってちょうど1年ということになります。 ”オフィスをなくす試行錯誤”を発信することで、質問や

          オフィスをなくす、をやってみる《第18話》在宅ワークの相談・質問にお答えしました 。あなたのお悩みもここで解決(かも)!

          オフィスをなくす、をやってみる《第17話》チームワーコラの「会話力」

          オフィスをなくしてから半年が過ぎました。 ワーコラのその後の現状および変化といえば… 1. 定例ミーティングは2週間に一度を継続  2時間の予定が、雑談も相談も込みで3時間続くこともしばしば。  これはいい時間となっています。 2. ミーティングのない週にも集まる場所を確保  一人、二人だけしか来ないなら在宅しよう、となってしまいがちでなかなか活用できていない。 3. 講座・イベントは、リアルとオンラインのハイブリッド開催も取り入れる。  サポート要員を置いてパソコン2台

          オフィスをなくす、をやってみる《第17話》チームワーコラの「会話力」

          オフィスをなくす、をやってみる《第16話》IT環境整備は重要、と切に感じた件。

          事務所が無くなり、コミュニケーションツールは必須です。 LINEなどのSNS、グループウェア(うちはサイボウズのofficeを使っています)。 ということからも、スマホは大切な道具ですが 10月にはスマホ(iPhone)のストレージがいっぱいで動きが鈍くなり、写真も撮れないような危篤状態で、、、代理店で見てもらい バッテリーとストレージを整えた中古機種に変更! ああ、めっちゃサクサクやし安心。 そしてパソコン。 新型コロナの影響で、動画編集やオンライン会議や研修が増え

          オフィスをなくす、をやってみる《第16話》IT環境整備は重要、と切に感じた件。

          オフィスをなくす、をやってみる《第15話》仕事スタイルの変化で、手帳も変わる

          【仕事スタイルの変化で、手帳も変わる】 毎年秋になると頭を悩ませるのは”来年の手帳”のこと。 でも次の手帳を選ぶ時間は、未来と対話する儀式として大事にしています。 今年はコロナ下で変化した仕事スタイルのことも考慮する、と決めてのスタートです。 オフィスをなくし、在宅ワークが主体の中、 バーチカル(日付+時間軸のあるもの)やGoogleカレンダー(デジタル)には書きづらいことが出てきました。 それは、「今日中」とか「今週中」というような、時間とゆるやかに連動してる項目

          オフィスをなくす、をやってみる《第15話》仕事スタイルの変化で、手帳も変わる

          オフィスをなくす、をやってみる《第14話》夫婦で在宅勤務すると、、

          事務所をなくして4か月。 プライベートでは、 子どもたちの運動会や参観日がいつもと違う形で行われ、 姪の結婚式の披露宴は会食に変更になり。 でも、それらもむしろ良かったのでは?という 声も聞かれたりして、工夫して心地よくしていくことの 大事さを感じました。 オンライン飲み会に顔出してみたり、 Go toキャンペーンの恩恵を受けたり、、、 新しい生活様式を実感する毎日です。 仕事では元々在宅勤務の多かった私は、 「あーー、あのファイル事務所にあるんよね。。」 ということがな

          オフィスをなくす、をやってみる《第14話》夫婦で在宅勤務すると、、

          オフィスをなくしテレワークが日常になると…《第13話》

          3カ月以上続いた臨時休校が懐かしくなるほど、子どもは元の学校生活に戻っていきました。ひとつ違っているのは、自宅待機期間中に許してしまったネットを使う時間の長さ。 「1日〇時間までよ!」と子どものYou Tubeやゲームの時間管理をするのが親の役目だと思っていましたが、一度許した「常にネットにつながった生活」に子どもはどっぷりはまってしまい、それを鬼の形相で毎日毎日指摘するのもだいぶ疲れてきました。 私自身が「働き方改革」や「学校でのICT支援(これは副業)」に携わっておき

          オフィスをなくしテレワークが日常になると…《第13話》

          オフィスをなくす、をやってみる《第12話》~コミュニケーションしてますか~

          6月30日に事務所を撤退してからしばらくは、事務所がないことを実感することもなく、 今までと何らかわりない毎日が続いていました。 元々在宅ワークも多く、 私が事務所に行く目的を考えてみると、 ① 打ち合わせ場所として活用 ② 資料や備品を保管する ③ スタッフに会える、直接会話(相談・雑談)できる が主だったなぁと。 撤退後どうしていたかというと、 ①⇒ 電話、Zoom、カフェの活用 ②⇒ 紙で保管していたものをデータ(ペーパーレス)化、残りは自宅に保管場所を確保

          オフィスをなくす、をやってみる《第12話》~コミュニケーションしてますか~

          オフィスをなくす、をやってみる《第11話》~オフィス無くなって、気づいたコト~

          事務所を手放し、フルリモート生活になって2か月半が経ちました。 その間には、愛媛経済レポートさんから取材を受けたり(記事参照) NHKさんから取材を受けたりと、予想以上の反応に、 この取り組み、もっと深堀していかないといけないなあと感じています。 フルリモート生活っていうと大げさですが 個人においては、いわゆる個人事業者のような仕事の仕方になっただけ。 事務的な仕事は自宅で、打ち合わせや営業、現場仕事(学童など)には自宅から向かう。 ここだけで見れば、通勤時

          オフィスをなくす、をやってみる《第11話》~オフィス無くなって、気づいたコト~