記事一覧
このnoteの記事が電子書籍になりました。
X(Twitter)ではお知らせしてたのですが、
肝心のこちらでお知らせするのを忘れてました。
今回、このnoteで書いてきた記事を一冊の電子書籍にまとめました。
柏木海「おっぱいの考察」
https://amzn.asia/d/08aIyzU
ここnoteで書いてきた記事を再編集し、加筆修正を加えたものです。
残念ながら無料期間は終わってしまいましたが、
kindle unlimited
三島由紀夫の青年達に対する声
三島由紀夫vs東大全共闘 50年目の真実
を見ました。
いや~。
三島由紀夫という一人の肉体的作家のまた新たな一面が見れて、
非常に興味深かったです。
・・・以下(特に全共闘に対して)結構辛口です注意・・・
正直に言わせてもらうと、
全共闘側(特に第二部における赤ん坊を持った学生)、何を言ってるかさっぱり分からんかった。
ただ、この学生(達)、なんか嫌いだなという印象を持ったのだけははっき
2次元の嫁と結婚する方法 ~夢の考察~
2次元の嫁と結婚する方法で手っ取り早いのは、夢を見ることである。
ヴァーチャルリアリティとかセクサロイドとか言われて久しいが、なかなか実用化される気配がない。
結局今の所、夢というのが一番手軽で現実的なのではないか、と思う。
改めて説明するまでもないかもしれないが、
2次元の嫁とは、
マンガやアニメ、ゲームのキャラクタで、
好きすぎて夢中になってしまう存在を指す。
「推し」とも言う。
またこ
インディ・ジョーンズと運命のダイヤルを見ました(※途中からネタバレ警告あり注意)
ハリソン・フォード主演のインディ・ジョーンズシリーズ。
第1作 レイダース/失われたアーク(1981)
第2作 インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説(1984)
第3作 インディ・ジョーンズ/最後の聖戦(1989)
第4作 インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国(2008)
(確かTVシリーズでヤングインディ・ジョーンズもあったかと思いますが未見)
に続く、
第5作 インディ・ジョーンズ
笑いは心の潤滑油 - 漫才について
最近、出退勤時に車の中で漫才を聴くのがプチ・マイブームになっている。
「笑い神 M-1、その純情と狂気」を読んだからだ。
最初はYouTubeで少し見ていただけだが、
そのうち通勤時間の車の中でも聴こうと思った。
このとき、本当に面白い漫才は声だけでも笑えるという事を発見した。
YouTubeの動画(著作権的にどうという事はひとまず置いておいて)のタグには「睡眠用・仕事用」と書かれている。
こ
今年の振り返り:2022年読んで面白かった本、見て面白かった映画
みなさんこんばんは。
今年も残すところあと数時間ですね。
……って、去年の末も同じような挨拶をしてたような。
一年、早いですねえ。
という訳で年末恒例の、今年読んだ本の振り返り&マイベストランキングの発表をしたいと思います。
なお今回は、今年見た映画についてもマイベストランキングを出してみました。
それでは、早速いってみましょう~。
まずは今年読んだ本から。
今年読んだ本は108冊でし
ビューティフル! - 映画「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
※ネタバレ有り、及び見た人でないと分からない書き方をしてたりするので注意
実は本作、映画館に見に行くのをためらっていた。
今月に入って、
すずめの戸締り、スラムダンクと見てきたので、
ちょっと見すぎかなー、と。
映画館で映画を見るのがいろいろ大変になってきて、
大作でYahoo!映画の平均評価が☆4以上なら見るかー、
などと、最近はそんな変なルールを自分に課しているわけだが、
本作、Yahoo
日本版ビートルズ? - マンガ版「「たま」という船に乗っていた-さよなら人類編」
「『たま』という船に乗っていた」
というのは、たま(バンド)のメンバー(というかリーダー)の石川浩司が書いた、たまの伝記である。結成してから解散までを書く。
文体はふざけた感じで書いている(倉田英之系?)のだが、バンドの裏側を見れてなかなか面白い。
中でも柳原幼一郎が抜けて3人になったあと、最後に知久寿焼が「辞めます」といって解散した部分はかなりグッとくるものがあった。
ただ一般受けしなかったの