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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2023年8月の記事一覧

夏の終わりを感じた3つのこと

夏の終わりを感じた3つのこと

8月が終わる。

去年の今日は海沿いのレストランにふらっと
出掛けていた。
過ぎゆく夏を海辺で感じながら、心地よいひと時を
過ごしたことは、光景と感情と共に深く刻まれて
いて、取り出せばすぐに再現できるほどだ。

真っ赤なドレスにサングラス。
真っ赤なサンダルを履いて。

今年の夏の終わりは、
黒とベージュの
デザイナーズビッグTシャツに
黒のワイドパンツ
黒のサンダルだ。

今朝のウオーキング中

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書くことは食事と同じ

書くことは食事と同じ

noteを初めて2年半が過ぎた。

最初は毎日書くと意気込んで続けたが、200日くらいで、一旦ストップした。

引っ越しやら
大型断捨離やらで、スッキリすると、再開できた。
そこから303日連続投稿ができている。さらに毎日2つ、3つと投稿している。

そして最近思うのは「私にとって書くことは、食事と同じだ」
と。

食事することを忘れるくらい没頭することはあっても、
「食べていないという意」はどこ

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幕が下りた

幕が下りた

なんとなく、終わりを感じた。
電車の中で、短編小説を読んでいた時のことだった。
その情景が浮かんできたのもあるが、人に見られないように涙を拭うため、
ふと車窓を見た瞬間だった。

「終わったな」

確かに、今日の午前中の仕事は終わった。
だが、今日は私にとって節目の日だと感じた。

夏生まれの私が、夏の終わりを感じのは、夏生まれ以外の人よりも感慨深いのかも
しれない。

でも、私にはわかっている。

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オーバーワーク

オーバーワーク

気づかないうちに、オーバーワークになっていた。

いや、実は気づいていた。

毎日予定が入り、(自分で入れているのだが)ほっとできる時間が

ほとんどなかった。

今日も日曜日なのに、明日月曜日も忙しいからと明日やればいい仕事を

今日やってしまった。

以前から、こんな仕事の仕方をしてきたので、「やめよう」と思っていたのに、

また戻ってしまった。

理由は明確で、十分に自分でもわかっている。

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自分を主人公にして生きる

自分を主人公にして生きる

「就職するなら、ベンチャーか大企業か」

と言うテーマを、スマホの記事で見て違和感を感じた。

その理由を考えてみると

「主人公が損か得か」になっているからだった。

就職するのは個人なので、その人が主人公のはずだ。
その主人公は千差万別で、
同じ人間は2人はいない。

それなのに「どっちが得か」
で語られても、意味はないなーと思って読まなかった。

こうした「罠」はどこにでも転がっている。

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能天気に生きていこう

能天気に生きていこう

先日、自分自身の回想録を書いたことで、
発見したことがあります。

自分の運の良さ
周囲の人からの愛情とサポート

です。

これがわかれば、自己肯定感は爆上がりしました。

今まで不安だったことも、全部なくなったし、これから先不安を感じながら生きるより、今この瞬間に生きていることを感じながら、楽しんでいこう、と思えるようになったのです。

元々ネガテイブな私が、このように不安を感じなくなったのは

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人生を変える人、変えられない人

人生を変える人、変えられない人

自分の人生を変えたい、と思ったことはありますか?

多分この質問に「no」という人はほとんどいないでしょう。

では、
「実際に大きく人生を変えたことがありますか」
と聞かれたら、逆に「no」と言う人が多いように思います。

会社をやめる

離婚する

会社をたたむ

付き合いをやめる

コミュニティから抜ける

長距離の引っ越し

などをすれば、人生変わる可能性はあります。
でも5年前も同じこと

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違和感は個性

違和感は個性

某日、noteで知り合った方と初めてお会いした。

いや、実は初めて、と言うのはちょっと違う。

以前、私の無料セッションでオンラインでお話をしている。
その時に実現したい目標について、お話を聞いた。
今それが実現に向かっているらしい。

その後、その方が開催したオンラインセミナーに、今度は私が参加させて
いただいた。

優秀な女性だな、という印象は初めから変わらない。

Noteと言うのは、ほと

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全てはやってみなければわからない

全てはやってみなければわからない

私は、ずっと今まで「やってみなければわからない」という精神で生きてきたように思う。
多分それは「こっちの方が早いよ」「このやり方で私はうまくいったよ」と言われて、実際に真似してみても、うまくいかなかった経験があるからだ。

中学生の頃、優等生の友人に勉強の仕方を聞いた。
その人は、「言いながら覚えている」と言ったので、それを真似したが、私のテストの点数は上がらなかった。

その頃から「人によって一

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岡本 太郎

岡本 太郎

岡本 太郎を知らない人は、多分いないだろう。

大阪万博の際の、「太陽の塔」を作った人だ。

芸術家一家に生まれ、パリに行き、戦争にも行き(これは知らなかった)、美術学校は途中でやめている。

その芸術家は、多くの言葉も残していて、「思想家」の一面も持つ。

昨日フラッと立ち寄った本屋で、これもまたたまたま手に取った2冊の岡本 太郎の本を手放せなくなった。

おそらく「今の自分に必要な本」だと感じ

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根拠のない自信を持てる人

根拠のない自信を持てる人

以前私は、根拠のない自信を持っている人が、はっきり言って嫌いでした。
そんなに自信満々なのが、信じられませんでした。

大したこともできていないのに、なぜそんなに自信が持てるのかさっぱり
理解できませんでした。

それは裏返せば、「自分が根拠のない自信を持てないから」であり、ある意味「嫉妬していた」のかもしれない、と最近思うようになりました。

その最初のきっかけは、昨年参戦したあるロックフェスで

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自分の人生に他人を入れない

自分の人生に他人を入れない

最近相談っていらないなと思う。

自分のことは自分に聞けば良いから。

自立したら、自分のことは自分で決められるし、相談は情報収集だけで良い。
たとえ身内でも相談はいらない。

人の意見が入ってくることで、迷いが出て、自分の心とは違う判断をして、後悔することがあるかもしれない。

自分と向き合う
自分の心に聞く

と言うことを習慣化していれば、相談はいらない。

JAL機内誌で印象に残った記事

JAL機内誌で印象に残った記事

先日、飛行機を利用した際に機内誌を読みました。
私は、飛行機に乗ると毎回読んでいます。

仕事柄(エアラインスクールの先生として)情報収集の意味もありますし、日本国内、世界の各地について書かれてある記事を読むのは、機内にいるからこそ、の面白さがあります。
次の旅行先のヒントにもなると思うからです。

普段は、何度も読み返すことはないのですが、この時はある記事を、3回読み返しました。

それは、女優

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断捨離の前に、捨てるといいもの

断捨離の前に、捨てるといいもの

私は、3年ほど前から断捨離を不定期に繰り返しています。
特に、2年前に引っ越しをする際には、本当に多くのものを捨てました。
ゴミ袋10袋くらい?

そのおかげで引っ越し代も節約できたと思っています。

そう、「ものを持っているとお金がかかる」のです。

広い家も必要になるし、引っ越し代も余分にかかります。
それよりも、断捨離のメリットは他にありますが、これは最後に
ご紹介しますね。

その繰り返し

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