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夏の終わりを感じた3つのこと


8月が終わる。

去年の今日は海沿いのレストランにふらっと
出掛けていた。
過ぎゆく夏を海辺で感じながら、心地よいひと時を
過ごしたことは、光景と感情と共に深く刻まれて
いて、取り出せばすぐに再現できるほどだ。

真っ赤なドレスにサングラス。
真っ赤なサンダルを履いて。

今年の夏の終わりは、
黒とベージュの
デザイナーズビッグTシャツに
黒のワイドパンツ
黒のサンダルだ。


今朝のウオーキング中の風と空を見て、
私のスケジュールを見て、
完了させた仕事で

夏の終わりを勝手に感じた。

私のスケジュールが今日と明日以降でガラッと
変わっているし、

早く終わらせたいと思っていた、結構重要な事務手続きが今日完了した。

全ては偶然か?

いや、絶対に違う。

最近、偶然とは思えないことが続いている。

普段合える距離じゃない人にあっという間に
会えたり、

こうなったらいいなと思っていることが実現したり、

と、あまり頭を使わず決めていることが多くなってるのだ。

以前より格段に生きやすく
頑張ってないのに、
以前より、ずっと幸福な日々が続いているのだ。

まるで何かに守られるように。

まるで私の望みを誰かが知っていて一つ一つ
叶えてくれているように。

思い当たる理由は一つだけ。

「私は運がいい」と心から納得できいることだけだ。

回想録を1ヶ月ほど前に書き始めたことで、
私は大きく変化した。

見た目と違って(周りはそう言う)
実は心配性で
ネガテイブで
悲観的に早めに準備する人で
不安になると、頭でぐるぐると
考える人だったのに、
今は全く違う自分がここにいる。

これも「そうなっていた」と
考える方が、今の私にとっては自然だ。


2024年の8月31日に、自分がどんな服を着て、
どんなことを書くのか。
楽しみにしていよう。




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