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1日1記事でハッピーライフ!

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1日1記事読んでハッピーに。 1日1記事書いて私もハッピーに。 そうなれたらいいなあ。
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2023年2月の記事一覧

焦る必要はない

焦る必要はない

今考えてみると、2020年の終わり頃が一番辛かった。
決して自分が居たい場所にもおらず、
想定外のパンデミックで、先は見えず、
少しばかりの持っていた自信も見事に打ち砕かれた。

何をやってきたんだろう、と自分を責めた。
あの時、こうしていれば、と言う後悔ばかりが浮かんできた。

ただ、それを乗り越えるためにできることはしたが、できないことは
ほったらかすか捨てながら、今日に至る。

少しづつ元に

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自分が何でもなくできることが、誰にでもできると思わない方が良い

自分が何でもなくできることが、誰にでもできると思わない方が良い

人は、自分が何も苦労せずにできることは、誰でもできるのだと思ってしまう。

例えば
・部屋を綺麗にすることも
・美味しいお料理を短時間で作れることも
・ピアノがあっという間に弾けたことも

全部、それは才能。
持って生まれた才能。

人はそれになかなか気づかない。

でもある時、「すっごい美味しかった。私にはこんな料理は作れないわ」
と言われたことで、誰でもできることじゃないと初めて知る。

もち

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不器用なくせに器用な自分

不器用なくせに器用な自分

最近「自分のスタイル」を見つけ確立したいなと思っている。
ちなみに今年の私の抱負は「Create may own world」なので、私自身のことについて語ることを少し許して頂きたい。

私は自他共に認める不器用な人間だ。他とは、家族であり、それ以外の人からは見た目から(どんな見た目か知らないが)「器用になんでもこなす人」と思われるらしい。(驚きしかない)

ただ、ものすごい方向音痴で、外出先でお

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自己最大活用化

自己最大活用化

まだまだ自分を十分に活かしきれていない、とここ最近感じる。
小さなことからそれを感じているのだが、ある意味それが今の私の課題なのだろうと思っている。

誰でも自分を最大限活用できてる時は、充実感や達成感を感じていると思う。

誰かに親切にして喜んでもらった時などがその良い例だ。
noteを書いていて、伝えたメッセージが届いたなと感じたら、充実感は確かにある。

自己最大活用、と自分で勝手に言葉を作

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重い荷物を下ろす

重い荷物を下ろす

最近ズバズバと言いたい欲が湧いている。
普段スルーしようとしていて、それでも気になる事があった時、
あなたは言うだろうか。

私はお店でクレームを言ったこともほぼ記憶がないし、
基本的には言わない。
仕事で「先生として」言わなければならない時は言うが、それは「責任」があるから。
責任がないレストランなどで私がクレームを言わなければならない理由が
ないから言わない。

仕事のブログで辛口で伝えるシリ

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好きなものだけで生きられる時代

好きなものだけで生きられる時代

好きなものは好き。

ほとんど理由がない。

ケーキが好き。
だって美味しいから、っていう感じ。

音楽が好き。
だって癒されるから。

あの人が好き。
だってわかってくれるから。

など、好きなものには理由があるようで、本人にしかわからない理由しかない。

その好きなものだけで生きていくためには、嫌いなものをどんどん捨てていく
しかない。

嫌いな食べ物は食べなくていいし、
嫌いな人とは距離を置

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自分の中の黒い部分

自分の中の黒い部分

最近、自分の感情を客観的に「引いてみるとき」がある。以前は自分の感情をそこまで客観的に見ていなかった。

なぜ最近客観的に見れるようになったのかはわからないが、本を読んだことがきっかけのような気がする。

客観的に見れば見るほど、「自分の中の黒い部分」に気づく。

むかついた

腹が立つ

などの感情だ。

なぜその感情が起きているのか、を考えてみると「自分が傷つきたくないから」だと気づいた。

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客室乗務員時代の同期たち

客室乗務員時代の同期たち

以前、こんな記事を書いた。

客室乗務員同期として入社して数十年が経過している。

現役で続けている仲間もいるが、9割は辞めている。

結婚してる者も多いが、
ご主人を亡くした人もいれば、
孫に恵まれている人も、
既にこの世を去った人もいる、

同じ日に同じ職業に就いて、同じ方向を向いていた同期が、その先に違う未来が用意されていたなんて、あの入社式の日には誰も思いもよらなかったはずだ。

そして違

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点と点がつながり線になる時

点と点がつながり線になる時

毎日自分が興味を持って読んでる本、感動したブログなどは、
多分線でつながる時がくる予感がある。

最近「哲学」の本を読んでいる。
きっかけは、野本響子さんが勧めてくださっていた「はじめての哲学的思考」
(苫野 一徳著)だ。

「哲学」という、難しそうなものがとても読みやすく、事例も書かれてあったのでスーッと読めたし、心に刺さる言葉がたくさんあった。
まだ完全に習得はできていないので、再度読み直した

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全ては仕組まれている 2

全ては仕組まれている 2

以前「全ては仕組まれている」と書いたのだけど、多くの人に読んでいただいた。

https://note.com/uenohiromi03/n/n397f21d097e9

そして、おとといからまた「仕組まれているよな」と感じている。

そもそもは、フラッとプチ旅に出たことから始まる。

ふと思い立って、旅に出る。
全てのやることを放り出して。

その心に従うことをやったおかげで、現実逃避をしている

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妄想力

妄想力

想像力を超えるのが
妄想力だと思う。

不可能な事を想像し
ありえないことを想像する。

以前の私は現実主義だったので、妄想する意味がわからなかった。

そんなこと考えても仕方がないじゃん

って思ってた。

最近は、「妄想力すごい」と思っている。

人は基本、経験以上のことは想像できないはず。
それなのに妄想できるのは、多分どこかからのメッセージに思えるし、
それはきっと実現可能なのだ。
たとえ

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自分の限界を決めるのは自分

自分の限界を決めるのは自分

「自分の限界を決めるのは自分」

この言葉が最近身に沁みる。

私自身もそうだが、生徒さんたちを教えていてもそれを感じる。

人は、自分が経験したこと以上のことを想像することは難しいし、自信が持てず、不安になる。
だが、「挑戦」とは、自分が経験したことがないことばかりだ。
経験したことがないから、どうしても今までの狭い枠の中で考えて、「自分はここまでしかできない」や「自分には無理だ」と思いがちだ。

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「生き方」が売れる時代

「生き方」が売れる時代

パンデミックで、生活が強制的に変化し、働き方もリモートが増え、都会を離れた人も多い今、
「新しい生き方」を模索する人が増えていると
感じる。

私の周りの人たちも「自分のことを知りたい」と
言った人が複数いて、驚いた。
私は自分への嫌悪感からスタートして、自分の棚卸し、自分に戻る、
というのを繰り返してきて、今があるのだけど、
おそらく似たような感覚を
周りの人たちも持っているということなのだと

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時間の使い方の変化

時間の使い方の変化

最近は、自分のために時間を使えるようになった。
以前は、子育てと家族のためにまず時間を
使っていた。
それは喜んでやっていたことだし、一切の後悔は
ない。
この時期は、ある意味「誰かのために時間を使って
いた時期」だ。

ただ、私の場合は子育てに全力を注ぐと、娘からも
嫌がられたし、(干渉されることが増えるから)
全力を注いで娘の手が離れた時に、「空の巣症候群」(子育てが終わり、生きがいを失ってし

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