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アメリカ大学院入学までの流れ #7 出国までにすべきこと
今回は出国までにすべきことについて書きたいと思います。
早期にやるべき順に挙げてあります。
逆にいうと
後の方に挙げてあるものは、出国が近くなってから取り組むとといいと思います。
目次は以下の通りです。
クレジットカード作成
何かとクレジットカードが必要になるので、持っていなければ1枚作っていきましょう。
別の機会に書きますが、
アメリカのクレジットカードも作った方がいいですが、作るま
アメリカの大学院入学までの流れ #4 受験資料送信後のこと
#1では 、
● 事前に受けるべきテスト
● 専攻と受験先の選び方
● 受験先の情報確認
の3点について書きました。
#2では 、
● 指導教授の選び方
● 推薦書の依頼
● 志望理由書の注意点
の3点について書きました。
#3では 、 #1で書き漏れていた
もう1つの受験必要書類
academic writing sample
について書きました。
これら#1〜3は
受験申込締切までに
するべき
アメリカの大学院入学までの流れ #3 追加必要書類:academic writing sample
#1では 、
● 事前に受けるべきテスト
● 専攻と受験先の選び方
● 受験先の情報確認
の3点について書きました。
#2では 、
● 指導教授の選び方
● 推薦書の依頼
● 志望理由書の注意点
の3点について書きました。
今回は、 #1で少し紹介した必要書類に
1つ欠けていた書類があるので、
その追加をしたいと思います。
#1で紹介した時には
失念していました。
修士号課程受験の場合は
学科
アメリカの大学院入学までの流れ #2推薦書の依頼、希望指導教授の選定、志望理由書の注意点
前回は、
1. 事前に受けるべきテスト
2. 専攻と受験先の選び方
3. 受験先の情報確認
の3点について書きました。
今回は、必要書類が分かった後にするべき3つのことについて書いていきます。
これらの話をする上でのキーワードは、
publication, research interest, funding, resume (CV)
です。
1つ目:希望指導教授の決定
指導教授となる教授
アメリカの大学院入学までの流れ #1
今回は
アメリカの大学院(修士と博士)の入学までの流れその1ということで、
まず最初にやるべきことを3つを説明したいと思います。
1つ目:まず最初に
英語のテスト(TOEFLかIELTS)を受けましょう。
英語が母語でない国で教育を受けた人は基本的には皆さん、英語力を証明しなければなりません。
アメリカの大学は英語学習者に対して英語力を選考基準においているので、点数次第で応募できる大学とで
カッコいい英作文のコツ #4:”because”無しの「原因と結果」
TOEFLや英検一級のライティングで、
「原因と結果」や「理由」を伝えるのに“because”や”so”、”therefore”、”thus”、“consequently”、“due to”、“As a result”ばかりを使ってることに自分でも気づいて、
「うーん、カッコ悪いなー」
と思ったことありませんか?
今回は、上記の表現以外で因果関係を伝える方法を紹介します。
その方法は大きく分けて
アメリカの大学で博士号の学生がしていること
こんにちは。
今日はアメリカの大学で
博士号の院生がしていることについて
少し書きたいと思います。
専攻にもよるのですが、
大体1年目は授業を各学期3つ取ります。
さらに、授業の課題とは別で、
理系専攻の場合は、
ほとんどの人が経済援助等を受けているので、
授業とは別で研究アシスタントや
講義アシスタントの仕事もします。
文系では
運良く資金援助を得られている人は
同じようにそういった仕事があ
カッコいい英作文のコツ #3-4 : 文の言い換え
「表現を多様に」というテーマの#3ですが、
1回目は名詞、
2回目は動詞、
3回目は副詞について書いてきました。
今回は、文全体について
書いていきたいと思います。
文全体を多様に書くというのは、
英語で言えば paraphrasing です
(ちなみに rephrase という語もありますが、
「言い直す」なので違いがあります)。
そしてparaphrasing にはこれまで書いてきた、
形容
カッコいい英作文のコツ #3-3 : 副詞の言い換え
「表現を多様に」というテーマの#3ですが、
1回目は名詞について、
2回目は動詞について書きました。
そして前回の終わりに、
次回は文全体の書き換えについて書きます、
と書きましたが、
その前に、副詞についても
書くべきだなと思ったので、
今回は副詞について書いていきたいと思います。
副詞の書き換えの方法は
(私が知る限り)3つあります。
「類語の使用」か、
「動詞に意味を含ませる」か、
「単語
アメリカの文化って、、、
下の動画は近所のウォールマート(アリメカ大手スーパー)の駐車場で撮った動画です。
日本じゃ考えられませんが、
これが普通です。
この散らばったカートを集める仕事もあるので、
ある意味、
経済に貢献しているのかもしれませんが、
私の感覚としては、
そういうのが当たり前という文化では、
子供は育てたくないなと思ってしまいます。
皆さんはどう思いますか?
サービスに関しても、
色々ツッコミ所があります
カッコいい英作文のコツ #3-2 : 動詞の言い換え
前回は表現を多様にしようということで、
類語の探し方を2つ紹介しました。
前回は名詞の例を挙げましたが、
今回は動詞の例を挙げたいと思います。
本題:表現を多様にしよう(動詞編)色々な動詞を使うためには、
前回紹介した2つ目の方法、
「意味を考えて要素を取り出す」
という方法が一番使えると思います。
ただ、名詞の時よりは
連想ゲームっぽさがかなり強くなります。
この時のコツとして、
目的語まで一
カッコいい英作文のコツ #3 : 名詞の言い換え
今回は、
「表現を多様にする」がテーマです。
つまり、
同じことを別の方法で表現する
ということですね。
「なんのこっちゃ?」とか
「それがなんで必要なの?」
と思われる方もいるかもしれませんが、
我慢して読んでいただければ
理解してもらえると思います。
ちなみに、
前回の名詞化と関わっているので、
まだ読んでいない方は
そちらを読んでから
こちらを読むことをお勧めします。
本題:表現を多様
データで見ると、アメリカって結構・・・
皆さん、アメリカってどんなイメージですか?
GAFAM(ちなみにアメリカではこれは通じません)と言われる、
GoogleやAmazon, Facebook(今はMeta), Apple, Microsoftといった
世界最大のテク企業があることで、
なんか科学の知識が最先端なイメージがありませんか?
企業の技術などは最先端なのは確かですが、
その影響で、国民もみんな科学的知識がしっかり備わってるイ