アメリカ大学院入学までの流れ ＃６ 滞在場所の選定

これまでの内容は以下の通りです。
＃１
● 事前に受けるべきテスト
● 専攻と受験先の選び方
● 受験先の情報確認
＃２
● 指導教授の選び方
● 推薦書の依頼
● 志望理由書の注意点
＃３
● academic writing sample
＃４
必要書類提出後にすること
● 希望指導教授に連絡
● 推薦書を書いてくださる先生方に連絡
● 推薦書の提出確認
● 面接の連絡待ち
● 面接の準備
＃５
合格通知の受け取り後にすること
●返信期限の確認
●Fundingの有無についての確認
●全ての大学からの返信を待つ間
●成績証明書 and/or 卒業証明書
●単位の変換・認証
●Visaの申請
●英文の予防接種受診証明書の取得
について書きました。

今回は、
●留学中の滞在場所の選定
について書きたいと思います。

毎回長くなってきているので、
今回はこの１点だけに絞りたいと思います。
目次は以下の通りです。

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【寮】

日本の大学で寮に住んだことがある、
あるいは寮生の友達がいた方
はご存知かと思いますが、
日本では寮に住む方が
絶対に、圧倒的に安いですよね。

しかし、
アメリカでは必ずしもそうではありません。
私が修士号を取った大学は州立でしたが、
寮が周りのアパートと比べて２倍近く
高かったです。