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すてきだなぁ!

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かいちょーさんの心の栄養になった記事をご紹介していきますね。
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#エッセイ

繋がり

繋がり

音楽を聴きながら書いたので
流しながらお読み頂ければ幸いです。

noteではいいね周りができていない
追いかけるように生きろとか言う癖に
気持ちは追われていて

やっぱり少しずつ読まれなくなる
それに関してはごめんという
気持しかない

いいねまわりってどうなの?
インスタっていいねまわりすると
FF関係を望んでいるだけの人がいて
そういう人と繋がると
永遠に見られることもなく
フォローだけが増

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「願う」ことと、「願いごと」。

「願う」ことと、「願いごと」。

昨日の春分の日は、とても大切な一日だったようですね!
何人かのクリエイターさんたちの記事で、「宇宙のお誕生日」であることや、「願いごとが叶う日」「浄化の光がMAXになる日」であることなど……今年の3月20日が、とても大切な日であることを読みました。

せっかくですから、わたしも朝からお家の掃除をして、一日のなかでも、特に「願いの叶う瞬間」であるという12:06を楽しみに待ちながら、心穏やかに過ごし

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体の中のクリスタル。

体の中のクリスタル。

大好きなクリエイターさんのひとり、綾野つづみさんが、昨日、こんな記事を投稿されていました。

ものすごい……と形容したくなるほど、文章力のある方です。
マドラーで、読み手の心をぐるぐるぐるっ!とかき混ぜるような文章を書かれるので、そこから何を汲み取るか、も、読み手によって様々かもしれません。
記事の内容を、わたしがここで要約するのは惜しいようにも、僭越なようにも感じられるので、どうぞそれぞれに、綾

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わたしは音のおかあさん!

わたしは音のおかあさん!

子どもの頃、ピアノを習っていました。
結構熱心に関わっていた時期も長くて、ピアノにまつわる思い出や、音楽から教えてもらったことがたくさんあります。

そういう思い出のなかで、ふと、鮮やかによみがえってきた記憶があります。
ピアノに向かって、ぽろ、ぽろ、ぽろん……と練習曲を弾きながら、
(わたしは音のおかあさん!)
そんなふうに思っていたわたしがいたこと。
わたしは音を生みだしている。
生みだすのだ

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正直、聞き飽きた、、とまでは、

正直、聞き飽きた、、とまでは、

「いつまで生きてなくちゃいかんのだ」
「はよ向こう行きたいわ」

介護施設で働いていると、1日に何度も耳にする言葉。

正直、聞き飽きた、、とまではいかないが、耳にしすぎて受け流してしまうこともある。

真正面から受け止めたとして、ぼくに解決できることではないし。真摯に話を聞いても、辛気臭くなってしまうだけだから。決して本人の憂いを、軽んじているわけではない。

生きていても、生きる目的を見失って

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やさしい言葉はどこからくるの。

やさしい言葉はどこからくるの。

noteでみなさんのご投稿を何氣なく拝見していると、目にしたとたん、涙があふれてしまうようなやさしい言葉に出会うことがあります。
心に届くより先に、体がふるえて涙があふれる、という感じです。

やさしい言葉が届くって、すごいですね。
その瞬間に、「自分の色」が、体の輪郭からほんのりですが別の色に塗りかえられる……そんな氣持ちになります。
そして塗りかえられたあとには、自分をいっそう好きになっている

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飛躍の一歩手前は……?

飛躍の一歩手前は……?

「夜明け前が一番暗い」
という言葉があるけれど、

次のレベルに飛躍する一歩手前で、
激しい停滞感に襲われることが、
よくある。

思いがけないトラブルが起こったり、

身体が重たく、
頭の中が腫れぼったい感じになったり、

寝起きが妙にツラくなって
通勤の電車もうつらうつらしたり、

漠然とした不安に覆われて、
何から手を付けていいのか、
見当がつかなくなったり、
無用に慌てたり、

雑然として

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さらさらお金の流れる世界。

さらさらお金の流れる世界。

唐突ですが、「お金のいらない世界」を真剣に夢みています。
多くの方にとっては、「なんだそれ?そんな世界になるわけないでしょ」という感覚かもしれませんが、少しの間、わたしの思いにおつきあいくだされば嬉しいと思います。

「お金のいらない世界」というのは、端的にいうと、「交換」の必要ない世界です。
お金はもともと物々交換から始まった、というのが定説ですよね。
例えば魚を獲るのが上手な人と、野菜を育てて

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目の前のコップ、動かせますか?

目の前のコップ、動かせますか?

私は鍼灸師として、多くの自律神経失調症、鬱病の患者さんを施術してきました。

その患者さん方が治りかけの時、私の院からの卒業が近付いて来た時に、必ずしていた話があります。

刺さる人には物凄い刺さるし、刺さらない人には全く刺さりません。

もう一度言います。

刺さる人には物凄い刺さるし、刺さらない人には全く刺さりません(笑)

今日は、そんな話です。

一度は、意識高い、意識低い、意識高い系、と

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何もないんですってやつは、元気出そう

何もないんですってやつは、元気出そう

大正時代の童謡詩人 
金子みすずさんの詩です。

はじめて読んだ時は
驚きました。

「雪」に
「上」「中」「下」という
まなざしを向けたのはもちろん、

「中の雪」は
空も地面も見えないから、
「さみしかろな」と
思いやる繊細な優しさ。

そして、実際、
「中の雪」の立場になると、

自分の視界が
真っ暗で、寒くなって、
なんとも形容できない
重苦しい気持ちがします。

・・・・・・

震災や空

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