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【JAZZ】Autumn Leavesのテーマを”難しいフェイク無し“で演奏する私なりの方法
ジャズのジャムセッションでの定番中の定番、スタンダード中のスタンダード…
その中にこの曲は入ってくるでしょう。
そう、「Autumn Leaves」です。邦題だと「枯葉」ですね。
ジャズ演奏では、テーマのメロディは奏者の裁量で自由にフェイクされることがよくあります。
Autumn Leavesもそういった曲のひとつ。
このような曲の譜面(リアルブックや黒本などの所謂リードシート)に記された もっとみる
知らないひとにも優しくありたいです
世の中の不安や緊張感も再び高まっている日々ですね。
私の住む街も例外ではありません。
実際に陽性と判定あるいは発症された方の心に、そっと静かに寄り添いたいです。
身体の症状もお辛いでしょうに、そこに更に、強い自責の念が伴っているんだろうなと感じています。
これはしんどいことですよ。
だから、絶対に誰が誰を責めてもいけません。
私はたまたま今日現時点で普通に暮らしていますが、明日以降につ
「好きなことを仕事にしたのだからこそ、自分の“好き”を大切に。」
このタイトル。
音楽を演奏したり舞台芸術を作ることを仕事にしているからこそ、大切にしている言葉です。
この世界で仕事をしていると、実に様々なオファーがあります。
脱サラしてすぐの頃は、「なんでも出来る奏者」になろうとしている部分がありました。
でも、そうじゃなくてもいいのだと思い、以来17年。今に至っています。
なぜそう思うようになったのか。今回はそんなお話です。
あの言葉は、ある大先輩ミュ
RED BLAZE~広島のミュージシャン45人による”応援“とは
2020年、3月。
広島のプロミュージシャン45人による"応援歌製作企画"が緊急始動。
楽曲「RED BLAZE ~ 赤組応援団」は専用ホームページで無料公開。
この企画を、演奏で携わった者としての視点でご紹介します。
苦境を乗り越えようとする人々にエールを発起人は、広島で音楽スタジオ「セイントルイズスタジオ」を経営する数井政彦さん。
この時期の例に漏れず、音楽業界もイベント中止などで大きな影