2024年3月の記事一覧
我が青春のマイケル・ジャクソン
学生時代。
空前のビジュアル系ブームの中、私が初めて購入したCDは「MAX」だった。
決して安室奈美恵の後ろで踊っていた女子達ではない。いつから彼女達はスーパーモンキーズを抜け出したのだろうか。
MAXはコンピレーションアルバムで、当時世界的に売れていたアーティストの曲を収録したもの。JAPANのものもあったが、流行りの曲は日本で住んでいたら至る所で勝手に聞こえてくるので、海外のものにした。
映画「BLUE GIANT」を聞いてほしい。
映画大好きなキャラでやらせてもらっている私だが、一番弱い質問が「泣ける映画教えて」である。
涙腺がロープーウェイのワイヤーぐらい太い。まぁ泣かない。私がホトトギスなら、かの第六天魔王の信長でも苦戦したはずだ。
もし質問が「泣いた人多い映画教えて」なら、お願いもうやめて!と相手が泣くまで教えれるが、主観が自分になると「無」になる。
プライムビデオをぼんやりチェックしていたら「BLUE GIANT
「食堂うさぎや」のオーブン焼きは、もしも鶏に生まれ変わったら、こんな最期を迎えたいと思える美味さ。
推し活の旅in名古屋。
終盤になっても写真が下手なことに変わりはない。
むしろそんな速さで上達出来たら、全人類総ピューリッツァー賞だ。
豊橋から名古屋へ戻り、名古屋駅から名古屋市営東山線の藤が丘行きに乗って約25分。
一社駅に降り立つ。
改札を抜けると続く春の長雨。
傘をさすか、やめるか。
悩む程度の霧雨に口をへの字にする。眼鏡が汚れるからこのタイプの雨は本当に勘弁してほしい。
目的地は駅
写真下手くそ選手権 in 渋谷vs三遠戦
写真は被写体よりよりも、技術とタイミングである。
カメラの性能、照明の明暗、負の条件があちこちに転がっている。
暗さを渋みに変える。明るさを神々しさに演出。機能の衰えをレトロ感にしたノスタルジー。
ブレを速さに見立てた躍動。
その場の全てを味方にして超越するのが匠ってやつだ。
特に今は、プロよりも一般の人が美麗な写真やコメントをつけてSNSに流して普及するマーケティングが主流。
カメラ撮影
ぶらりバスケ観戦旅〜in豊橋〜
「渋谷戦の料金はハイランク価格です」
チームによってチケット代が変動するシステムなんか。
旬の魚扱う料亭か。
時価とかあるの知らんかった。
金の話になると関西人と韓国人は急激にシビアになる。
旬のチームはチケット代が高騰するものらしい。
プロレスは基本、団体内で試合するので変動は無かった。まだまだ学ぶことが多いな。
とは言え今は財布の紐より、心の紐が緩んでいる。
Bリーグの沼に浸かって半年、
眠れない時やりがちなこと
疲れ過ぎて眠れない夜がある。
目がシバシバと痛むほど眠いのに、なんだか眠れない。
私がもしまだ赤ちゃんなら確実にグズって母親を困らせたであろう。だが、安心してほしい。
大人ですよ。
こんな時はひつじの数とか、天井のシミを数えるのがいい。
英語やないと意味ないやんか。
日本人やったら寝る前にも関わらず、ちょっと無理せな寝れんやん。
却下。
あの頃より視力悪くなったから、メガネかけないとシミな
さてと、インドに行こう
タイトル通り、インドに行くことにした。
もう10年くらいの付き合いになるアーユルヴェーダサロンのオーナー主催のインドマニアと行くインドツアー。
北インドと南インド両方のカレーを食べ歩きながら、バガヴァッドギーターで有名なクリシュナ寺院に行ったり、イスコン寺院でプラサード(神様のお供物のお下がりをいただく)体験をする予定。
ちなみに「バガヴァッドギーター」は経典、哲学書。歴史に基づいて書かれていて、
敗者に構ってる時間はねぇ!千葉ジェッツ!琉球ゴールデンキングス!天皇杯ファイナル!
19歳でアメリカに行った。
交換留学みたいなもので、向こうの大学に数日お世話になった時、知っていてめちゃくちゃ助かった曲がある。
QUEENの「We Are The Champions」
イギリスのロックバンドだが、アメリカでもそれこそ日本でも親しまれた曲で、聞いて知らない人はいないと言い切っても嘘にはならないだろう。
大学内のボーリング場で遊んでいた時、突然試合が始まった。
その場にいた人
おじいちゃんみたいな趣味してますね
まだコロナ禍だった頃の話。
「ファンモンが再結成するんですよ!マジで熱くないですか!!」
登録販売者で色んな店舗を巡っていた時に、応援先の店舗のパートさんが出勤するや否や伝えてくれた。
この話を聞いた時でだいたい1年、ほぼ毎月この店舗に応援に出ていたので、彼女と旦那さんの馴れ初めや祖父母との事、前職の福祉施設の話まで大体は把握していた。
だが。
ファン・・・モン・・・・?何それ、わかんない。