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65歳の爺が未来のために心掛けてきたこと
未来は日々の積み重ねから導き出される。
未来は誰も確実には予測出来ない。
だからこそ未来を明るくするのも暗くするのも
日々生き抜いている一刻一刻が左右していく。
私は既に65年間の人生を歩んで来ているが
今この歳になっても、その先の未来を
日々創り上げていこうと考えている。
そんな私が自分の未来のために若い頃から心掛けて今でも実践している、その心掛けを記してみたい。
◎ ヒトよりも早い行動
日々の積み重ねが、やがて実を結ぶ
「スペイン語を話せるようになりたい!」
まさか65歳になってから新しい言語を学ぼうと
決めるなんて思ってもみなかった。
スペイン語を話せるようになりたいと考えた理由は
単純だ。
メキシコに長く滞在して、美味しいモノを食べ、
自然に触れ、ヒトと交流して過ごすことが
出来たら良いな・・・その際にメキシコの母国語である
スペイン語を話すことが出来れば、
滞在することがより楽しくなるだろうな・・・。
夢を描くことに年齢制限は存在しない
昨年の2022年10月に私は満65歳の誕生日を迎えた。
振り返れば、あっという間の65年間という感覚と
もの凄く長い65年間という感覚が交叉する。
65年間の人生を振り返れば様々な思い出が脳裏を横切っていく。
だが私にとって大切なのは、生き抜いてきた65年間の振り返りでは無くて今日この時から始まる私に残された時間の過ごし方、生き抜き方なのだ。
65歳の誕生日を皮切りに、
*人生で2回目の訪問と
ヒトの数だけ存在する「未来」は自分の力で創り上げていける
この世に生を受けてからその命尽きるまで、全ての人々に平等に与えられているものが生き抜いている間に刻まれていく「時間」と、その時間を積み上げて生まれていく「未来」だ。
私は既に65年近く生き抜いてきた。
この世に生まれ落ちた65年前から見れば、私は65年の未来を歩んで来ている。
私には後どれくらいの未来があるのかは知る由も無いが命尽き果てるまでの自分の未来を築いていくために出来ることを、今まで以上
一歩踏み出す方向を勇気持って変えることで、その先の人生が大きく変わっていく!!
今から遙か昔・・・、
私は大学の4年間を工学部で学び、卒業後の進路を決めようとしていた。
私を含む研究室の仲間は皆一様に、大学院への進学か就職か、就職するなら企業か公務員かを選択する・・・、それが決められた暗黙の人生を歩む方向だから。
公務員なら技系、企業ならメーカーの技術職を目指すというのが我々工学部出身学生にとっての既定の就職路線だった。
だから私が指導教官や仲間に「僕は食品メーカーに就職しよ
暑い夏を乗り切るために必須のエアコンディショナーは、業者にお願いして設置するものだと思い込んでいた・・・
冬場は極寒のフィラデルフィアでもここ最近の夏は猛暑となる日が多くなっている・・・・・という事は聞いていた。
不動産屋によれば、今までは扇風機などで過ごしている人が多かったが、最近では夏の平均気温が上がっているのでエアコンディショナーを設置する人が増えているらしかった。
街を歩けばアパートの窓にエアコンディショナーを設置している部屋が所々に見受けられた。
暑がりの私にとってエアコンディショナーは不可
「都坂さん、今から寝るのですか?それとも今起きたのですか?」私を良く知るヒト達は、私が寝ている姿を想像できない・・・
私は会社を興した約25年前から現在に至るまで、海外の国々を仕事として、またプライベートな旅行先として行き来してきた。
また、同じく25年に渡って仕事の関係で海外とのやり取りをメールや電話でしてきた・・・。
海外への出張や旅行、海外とのやり取りの際には、時差が伴うから「時差ボケ」や「時差調整」等に気を遣うことが求められる。
だが幸か不幸か私は「時差ボケ」や「時差調整」に苦しめられたことが無い。
何
私達家族の「DIY池」は生き物たちの住処となると同時に、私達家族の心を一つにしてくれる。
2年前の2020年の春先のこと、突然閃いた。軽井沢にある別荘の庭に池を作りメダカを飼ってみようと・・・。
池を泳ぐメダカを見ているだけで、何となく癒やされるような気がしたから・・・。
どうせ作るなら業者任せにするのでは無く、あまり得意では無いが「DIY」ということで池作りに挑戦することに決めた。
作業メンバーは私と妻と息子の3人・・・。
YouTubeをチェックして計画を練る。
庭の自然を大切に