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本来の自分に戻る過程1章

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note記事'私の過去'⑩~⑰執筆頃とそれ以降(2023.2月~5月)の自分の内側の変容の記録。インナーチャイルドの癒し。あくまでも私の場合の変容過程とその拙い表現ですが、もしも… もっと読む
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#宗教バイアス

愛と感謝の気持ちと、自分軸の境界線

愛と感謝の気持ちと、自分軸の境界線

先日、私が私の中の軸さえしっかりしていれば、両親に連絡をとった際、両親から例えどんな言葉を言われても、捉え方や解釈で、傷つく事も出来るし、傷つかない事も出来る、と思いました。
という事は、自分次第で、自分の捉え方次第で、自分の現実が変わる、という事だと思いました。

すべて自分次第なんだな...と思えたら、
ただただニュートラルな自分で生きていいと思えて、ただただニュートラルな自分であるだけだから

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宗教バイアスが
掛かった両親が
今現実の両親

現実をよく見て解る事
心にまだ残ってた
本来の親への
期待と承認欲求
親子愛への執着

傾かず自分軸で生きよう
本当の意味での自立と親離れ
想いを感謝と共に手放す

私の気持ちは私が理解して
私の事は私が1番大事にしていく




幻想を見ていた私①

幻想を見ていた私①

約3か月と少し続けてきた自分との向き合いの時間でしたが、先日GW明けに、長かった1つの章が終わるような感覚を感じました。
でも、自分なりの答えに辿り着いたように感じながらも、その後、まだ自分の中で燻り、続いていた葛藤がありました。
また少しずつ、自分の中に広がっていくモヤモヤした気持ち。その正体がなんなのか、内観しても、なかなかわからずにいました。
わかるようで、わからない、見ようとして余計に見え

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幻想を見ていた私②

幻想を見ていた私②

そういう私の気持ちを、わかってほしいけど、今の両親、妹にはきっと伝わらないだろう...と思いました。だから、今、言えないと思いました。
宗教が間にあり、壁となり、バイアスが掛かっていると思いました。
そして、私は、なんとなく、以前からずっと、宗教バイアスが掛かった両親達のその奥か先か向こうかどこかに、別の、宗教バイアスのない、'本来の'両親達が存在する、という感覚を持っていました。
宗教バイアスが

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気づきまでの思考と感情に沿う①~両親への執着の手放し~

気づきまでの思考と感情に沿う①~両親への執着の手放し~

本当に、私はなぜ、こんなに両親に拘るのだろうと思いました。
辛い記憶のほうが多い両親との関係のはずなのに、なぜかいつまでも、どこかに見えない温もりがあるはずと信じて、どこにあるのだろうと探し求めてしまう。
宗教に入信する前の両親の記憶や、実家での暮らしの記憶が、身体記憶、脳内記憶としてあるのでしょうか。私は...あるような気もしますが、覚えてはおらず...わかりません。

私の飛躍した思考は、両親

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思い出した愛を抱きしめて~母親と幼い私~

思い出した愛を抱きしめて~母親と幼い私~

自分との向き合いを振り返って、
今、私は、自分の事を愛する事が出来ているんだな...と感じました。
どんな自分でも受け入れようと思って、少しずつ、受け入れられてきて、今、受け入れる事が出来ている...。
当初は、自分を愛するという事が、よくわからなかった私でした。それが、少しずつ変化する事が出来て、自分で自分の事を、ありのまま認めて大切に思い、大切に接し、優しい気持ちで愛していると、守っていると感

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