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最初の100日で何をすべきで何をすべきではないか?
人は無能に到達するまで昇進するという「ピーターの法則」というのがある。
とくにリーダーが劇的な環境変化に異動、転職、抜擢で放り込まれるとこの法則が強烈に作用する。なぜなら周りの方が知識や経験があり自分がその組織内で最もそれがない人になってしまうからだ。一方で、この人は何かしてくれるのでは?という期待を関係者からは持たれる。「組織内で最も無能なのに最も期待される」という特殊状態を過ごすことになる。
プロダクトマネジメントの王道と隠し味: PMおすすめ書籍メタサーチと個人的隠れ推し本
サマリ1)PMがおすすめする本として紹介数が多い書籍はこれらだよ
2)PMの役回り×サブスキル別に紹介数が多かった書籍はこれらだよ
3)個人的隠れ推し本はこれらだよ
執筆モチベ: 知識の体系化が進んでいる領域 / いない領域はどこか?皆さんこんにちは、toC Fintech スタートアップでプロダクトマネージャーとして日々奮闘しております「じょー(@jouykw)」です。
プロダクトづく
読みやすいドキュメントを書くために今日からできる7つのこと
こんにちは。壮(@sew_sou19)と申します。
メガベンチャー企業でエンジニアとして働いています。
エンジニアにジョブチェンジした当初は、ドキュメントの書き方なんてこれっぽっちも分かりませんでした。読みやすいドキュメントを書くことが本当に苦痛だったのですが、考えて、試行錯誤し続けた結果、以下のような評価を得るに至りました。
そこでこのnoteでは、僕がドキュメントを作成するときに、特に意識
【1時間で分かる】P&G流マーケティングの教科書
2020年5月末でP&Gのブランドマネージャーを退職しました。僕はこのNOTEで、P&Gで非言語的に受け継がれているマーケティングの思考法を、分かりやすい教科書のようにまとめようと思います。本気で読めば1時間かからず読めると思います。が、ちゃんと理解すれば知識レベルとしては本何冊分にもなることをお約束します。さらには、そのマーケティング思考の先に、僕がどんなマーケティングの進化を考えていて、そのた
もっとみるそのユーザーファースト、本当にユーザーファーストですか?
こんにちは。クックパッド デザイン戦略本部長の宇野です。
いきなりですが「ユーザーファースト」って良い言葉ですよね。サービスのあり方の基本であり、モノづくりをしていてそれを無視したいという人はいないはず。
しかし僕はこのユーザーファーストという言葉をあまり使わず、使う際は慎重に取り扱うようにしています。この言葉の概念はとても難しいと考えているからです。
「ユーザー」って誰のこと?目の前にいる
あなたが行動習慣を作りたいと思った時に読むと役に立つ記事
2021/1/2にこの記事を書いています。
新年になって新しい何かに取り組みたいと考えている人に少しでも役に立てばと思い書きました!
こんにちは、hikaruです。
最近、「習慣化」についてとても興味があります。
僕は元来かなーーーーり怠け者なタイプで、やる気があるときと無いときの差がかなり激しい方です。スイッチのOn/Offによってかなり行動量に差が出る人種なんですよね。
スイッチが入る
【永久保存版】マーケティング思考の教科書 ー明日から実践できる10の法則
こんにちは、西村マサヤです。
今年はマーケティングに関する登壇や執筆、取材の機会も多くいただき、改めて「良いマーケターになるにはどうすべきか」という問いを考え続けた1年でした。そこで今回は、僕なりに思う「マーケティング思考を身につける方法」すなわち「マーケティング思考の教科書」を10のポイントにまとめてお伝えしたいと思います。
それでは参りましょう!
1章 「特定ブランドの事例」を徹底的に研
体験構造とKPIで前進するデザインドリブンなプロダクト開発
この記事はGoodpatch AnywhereアドベントカレンダーとGoodpatchアドベントカレンダーの7日目の記事です(欲張り)
今日はここ半年くらい温めていたデザイン手法について紹介したいと思います。「プロダクトやサービスの体験構造とKPIを表し、チームでディスカッションするための成果物」として「体験構造図」と仮称しておきます(ググっても7件だからだれにも怒られないよね…)。
体験構造