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『〈証言と考察〉 被災当事者の思想と環境倫理学』山本剛史 編・著 言叢社刊
今日現在255ページ、本の半分を少し越えた。分厚い、難しそう、なにより読むのが苦しそう、と恐れをなしつつ、序文を読んだら、おもしろい。なんか『野生のしっそう』とつながってる気がするし、リベラル・アイロニストなんじゃない?
まだ寒かったころ、『100分de名著』のローティの1回分だけ見て、うれしくなって番組テキストを読んだ。「リベラル・アイロニスト」っていうのを知った。「よりよくなる可能性に開かれ」
きのうと同じようには見えなくなる
読んできたり、聞きかじったこと、初耳ではないんだ。
ないんだけれども、聞いている声と読んでいる字幕の文字が相まって、からだ、胴の中でミニミニ宇宙が展開した。
確かに大事なものを見たと思うのに、きのうと同じようには見えなくなるだろうと思ったのに、雲散霧消。
見ろ
自分の死体を、わたしを生んだ者に投げつけたい。
あの者は戦きもしないで、迷惑がって怒るだけか。
復讐にならない。
復讐なんてだいたいばからしい。
見ろ、腐った死体を、見ろ、とあの者の顔に投げつけたい。
ばかげている。
前略 けいちゃん 報告です
けいちゃん、ゆっくり寝て、眠くないとき読んで~(^^)1701文字。
3月31日(日)
あれ、わたしどうしたんでしょうか?
緑の野原でごろーんって大の字になって大満足気分になって、それが逃げていっちゃう前に、書いてる。(日記より 家にいたとき)
4月1日(月)
苦しくて本屋さんをうろうろしてたら、いまのわたしののぞみはこれだ!ってわからせてくれる絵本、二冊に出会った。
不安に振り回されている自