2020年7月の記事一覧
価値を伝える-書いてガイドする京都「文化的」景観-
はじめまして。
私は京都で建築企画・設計をしたり、大学で非常勤講師をしています。
2ヶ月読んだnoteの記事の内、圧倒的に「スキ」を押す頻度が高かったのが、メイキング(創作の舞台裏)でした。分野の垣根を越え、心動かされたり、励まされる記事も、少なくはありませんでした。
そこで自己紹介を兼ねて、自分の建築設計事務所に紐付けて始動したばかりの具体的な試みに沿って、私のもう一つの仕事、英語ガイドを通
忘れる努力と、こころの貯金のはなし
されたことを忘れさることはできないし、
どうやっても許すことができないことはある。
ただ、あまりにも疲れ果てて、傷ついた心を自己修復するために蓋をすることで、擬似的に「よく覚えていない」ことにしてあることは数多ある。
世の中いろいろなことがあるし、
私にも、大小あれど、辛いことはある。いくら辛いことが続いても、それが一生ではないし、誰かが助けてくれることもあるし、いい方向に走り続ければ、道は開
聞いてよ20歳結果発表〜20歳の方々と、参加してくれた皆様へ〜
長らくお待たせしました。
20歳の人へ伝えたいことを1000字以上で投稿するコンテスト『聞いてよ20歳!』の結果発表を改めて行います!
▽聞いてよ20歳とは▽
無名で若輩な20代前半noterの視野を広げたい、多くのnoterさんに出会いたい、そしていまよりも最良の読み手として成長したい!
だからこそ『20代前半の今しかできない企画』をやってみたかった。
そんな思いで始まった弊企画。
ようこそ、「みんなの部屋」へ!④
このnoteにおいで下さった皆さん、はじめまして・いつもお世話になっています。 ”みんなの部屋”④へ、ようこそ。
noteの皆さんが、気軽に交流し合える場があると素敵だなと思い、
その集いの場所を提供しています。
お蔭様で、多くの皆さんの訪問に恵まれ、解放しているコメ欄の
コメント数がたくさんになりました。
集いやすいように、こちらに4つ目のお部屋を増設することにしました。
このnoteのコメ欄
【ショートショート】詰まったビン
「何それ?」
ぼくが仕事を終えて帰宅すると、ソファに仰向けで寝そべった父が何かを頭上にかかげながら怪しげな笑みを浮かべている。
「おかえり。これか?ものすごいもの、見つけたんだよ」
それは、ラベルを剥がして捨てる直前のなんの変哲もないパスタソースのビンのように見えた。
「だから何なのさ?」
「とにかくすごいんだ。友人が売ってくれたんだけど、こんなものが世の中にあったとはな。お父さん、