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それを伝統ポルノと呼んでいる
佐賀県有田町は400年以上続く有田焼の産地として、焼き物産業を大切に受け継いでいる土地である。私自身も有田に生まれ育ち、今は有田で作家活動をしている。最近は有田焼産業に従事する若手として、町に関わる役回りを頂いたりもする。さらには昨今、焼き物産業に関わる企業の次世代がUターンしたり、あるいは焼き物作りに興味を持った若い世代もIターンしたりという中で、同世代で有田焼産業を盛り上げようという機運も高
もっとみる現代美術って未来へのバトンなんじゃないでしょうか?
こんにちは。
有田で陶芸家をやっております、辻 拓眞と申します。
先日、ありがたいことに『TRiCERA ART』という日本から世界展開している現代美術のECサイトに掲載していただくことになりました!すごく嬉しい!
これを受けて、現代美術に関して縁遠く感じている皆様へ、私なりの現代美術への向き合い方を少しお伝えできたらと思っております。
今回のポイント
・ドイツで観た『オラフ
メダカのビオトープを作ってみたら、ものすごく癒やされたという話。
こんにちは。
有田で陶芸家をやっております、辻拓眞と申します。
昨年の初夏くらいでしょうか。
妹のように可愛がっていた愛猫が他界して、いわゆるペットロスに家族みんなでなっちゃいまして。
それを受けて昨年の秋くらいから、父が作ったものすごく大きい鉢に、メダカのビオトープを作ってみたんですね。
これが、すごく癒やされたので是非皆様にもおすすめしたいです!
※とはいえ、命を扱うので取り扱いは慎重に