月白 thukishiro #04

十三代の作陶人生

55~60歳
作陶生活をスタートさせるため、退職金のほとんどを工房の建設・窯の築窯につぎ込んでしまいます。
金ヶ江家には窯業の経営基盤はなく、陶磁器の基礎をもう一度学ぶため、伝統工芸士の徳永象次氏に師事します。当初は、白磁ではなく、染付・青磁釉・鉄釉・練りこみ・半磁器など様々なスタイルの挑戦していました。そして、白く透き通る月のような白磁+陰刻に辿り着きました。
このとき十四代

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月白thukishiro #03

十三代李参平 こと 金ヶ江義人(かながえよしと)は大正9年3月3日生まれ。金ヶ江家の次男として生まれ育ち、尋常小学校、高等小学校では陶磁器の細工を学んでいました。青年になったころ 時代が大きく動きます「第2次世界大戦」です。

この時、先代は金ヶ江家の将来のことを考えたそうです。
「お国のために戦争に出ることは大事、だけど、家のためには私が命を落とすわけにはいかない」先代は、自ら志願して人を輸送す

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月白 tsukishiro #02

夏 真っ盛りの8月11日は、初代李参平の命日です。
1655年に過去帳に記載されているので、今年2020年で365回目の命日となります。金ヶ江家では毎年過去帳が保管されている有田町西部地区 龍泉寺にて、お経をあげていただいています。

 月

初代李参平の戒名は「月窓浄心居士」といいます。龍泉寺の和尚様に聞くと、戒名とは 今も昔も その人の人生を表す字を使っていくとのこと。

1650年代、この当

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月白 tsukishiro #01

月白(つきはく)…月の光を思わせる薄い青みを含んだ白色のこと。
基本は「げっぱく」と読むが、「つきしろ」と読むと月が東の空に昇るの際に空がだんだん明るく白んでいく様子を指している。初秋の季語
 
弊窯と「月」には深い所縁がいくつかあります。
 
その所縁は、遡ること400年前、
初代李参平が活躍した時期を「初期伊万里」時代といい、有田焼の草創期、古伊万里の初期を切り取った1600~1637年までに

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身近な人に“小さく報いる”を続けていく、と8月4日の日記

以前、こんなことをつぶやいたことがありました。

(なんか思い浮かんだりして、ちゃんとメモを残しておきたいことについては、ぼくはいつもnoteの“つぶやき”を利用しているんです。)

そのとき何かがあって、ふと頭に浮かんできたことをちょっとだけ整えて言葉にしたのですが、我ながら「本意を得たり」という感じです。

つまりは、「あなたのおかげ」ということを、ちょっぴり形にして伝えてあげるってこと。

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今日もいいことがありますように
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アイシャドウとイヤリングと有田焼

本日の東京の生息地域は、ぽそぽその雨が降ったり止んだり、すっきりしないのです青鳥(あおどり)なのです。
それでも食材は無くなるから確保に赴くのです。
それでも、まだ細かいものが足りなくて、別のお店に向かうのです。
ドラッグストアに、100円ショップに、鮮度が良いスーパーに、小さな駅のショッピングセンターに。

赤いショッピングカートで米をおうちに運び入れて、そのあとに廻ったのです。
大きな荷物をし

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タコとブロッコリーのペペロンチーノ作りました

休日のお昼は

パスタや丼物を作れる楽しみがあります

平日はお弁当ですし

夕飯は炭水化物食べないですし

朝はトーストですから

少ないチャンス

今日は逃さずつかみました🌼*・笑

長雨のせいか

今は野菜があまりできない時期ですかね

産地直売でも品薄ですし

スーパーなどでは値段が高値であんまり元気そうな野菜に会えません

確かに一年で何回か味わう

閑散期

多分それだろうと察して

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ありがとうございます(❁ᴗ͈ ᴗ͈)”嬉しいです☆*。
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#04 初代 佐賀領を歩く…前。

初代李参平は多久領で陶磁器の試作を作り、領内の別の場所へ移動、そしてまたそこで作るという日々を送ります。一か所に留まらず唐人古場→高麗谷→大山古窯→保四郎窯と場所を移動を繰り返す…その原因は、窯周辺の土(素材)が白い器(磁器)に適さず、初代の思うように仕上がらなかったと考えられています。

現在の多久市郷土資料館には その当時に作られた陶片が保管・展示されていますが、唐津焼の陶器とも織部の陶器とも

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2016+11+10

紀伊国屋書店の前を通ると小さなロボットが接客対応。
音声認識が弱く、それでも任務を全うしようとしてる姿が
とても健気で、ぎゅっと抱きしめたくなった。

瀬戸内芸術祭をNHKで。
吉高万由子のナビする野外美術。
旅に出たくなる。

綺麗な夕陽を見る。
雪風に登場するブラッディーロードはこんな感じだろうか。

PPAPの村上春樹バージョンが面白かった。
作家の特徴をよく捉えている。
リズムネタの歴史で

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