歴史を楽しく現代的に

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歴史上でも変わらぬ、他人に意見を実行してもらう困難さ。

 個人的には、このテーマについて非常に苦い体験ばかりがありまして…。(笑)

 とは言え、自分の体験談を書くつもりではありません。メインはあくまで歴史。特に分かりやすいところからピックアップしてみたいと思いマス。

 まず、中国史ではあの三国志。一番著名な、失敗談ともいえる結末は

袁紹と田豊の関係

でしょうね。軍師であった田豊の悲劇については、まさか自分もリアルに俺はこれだわ…と思う時が来ると

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自分の長所で天下人になり、それによっても滅んだ豊臣秀吉。

 人物の行いによってその後の運命が変わる、というのはリアルに自分自身の人生でも感じられるところ。歴史上の人物で、

ここをこうしておけば…

という事はいっぱいある。それについて今回は、秀吉を選びたいと思います。

 まず、秀吉の最大の長所は

洞察力

にあるといっても過言ではありません。

 彼の場合、当時の日本社会の価値観や考え方、行動パターンと言った人に対する理解が相当深かったことでしょう

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リーダーとしてみんなの利益を優先できる、その合理的な理由とは?

 私の場合、リーダーとして心がけていたことがあります。それは、

全体の利益を最大化し、みんなに分配し、最後に自分が取る

というもの。それはかっこつけではなくて、これが自分のリーダーとしての合理的なやり方だったからです。今回は、その辺を歴史に絡めて説明します。

 まず、なぜそういう考え方でやっていたかと言えば簡単です。

自分はカリスマ性や人望によって人は動かせない

タイプだったから。たった

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リーダーとして、やり方は人それぞれ。

 私はリーダーとして、経験があるので歴史上の人物の組織を率いる際の苦労話についても

うんうん、そうだよね(笑)

と共感できるようになっています。つまり、皆さんはどう思っているか分かりませんが実のところ

人を率いるやり方は、2000年以上たっても変わってない

のです。嘘だと思うなら、私自身がそうした人たちのやり方をそっくりそのまま真似た結末をお話ししましょう。

 まず、私の性格は社交的では

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存命当時と評価の違う人物、その大きな落差とは?②

 前回は、当時の評価が高く後世の評価が辛辣である人物を主体として書きました。今回は逆のパターンでのお話。

 ちなみに、逆のパターンだからといって今回はよくない人物のお話ではないんですね。むしろ

在世当時には理解されなかったか、当たり前と思われていた

という事なので。現代においてはどちらが良いか、ハッキリとは言えなくなっているので皆さんが読んでどちらが好ましいか判断してくださいね。

 まず、

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存命当時と評価の違う人物、その大きな落差とは?①

 私の場合、歴史的人物という履歴を見る際、

その人となり

も含めてみています。スナワチ、当人の人間性や価値観も含めて。よって、その人が自分個人の人生においてどこに力点を置いているか。それも歴史を通して見える訳です。

 今回はそのことが良くわかる人物を挙げてみたいと思います。例によって人物名は書きませんが、ハッシュタグで分かるようにしてあります。興味があったら、そこから調べてみてくださいね。

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現代にも通じる、出処進退の理想形。

 日本の今だと、終身雇用ということがなくなってきているのでその職場にとどまるか?やめるべきか?といった判断もリアルにあるでしょう。過去の歴史においても、こうした出処進退についての

引き際

という点をクローズアップされた記録が歴史にもあります。今回は私自身が大いに参考にしている例を挙げることにします。

 まず、くだんの人物は苦労人で…2000年前位の人物ですが、50歳になっても頭角を現せないで

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善意を装われて身を滅ぼした歴史

 ツイッター上で見ていて、こういう考え方だと危険だな…と思うもので一番目立つのは

二択しかない考え方

ですね。これだと善悪とかどっち側だ?という分け方しかない。分かりやすい分リスクが高い。こういうロジックを理解した上でないと、人生危険にさらすことになります。

 その実例って、私が話するより過去の実例を挙げた方が早い。現代風にアレンジするので読んでみてくださいね。

 ある時、王様にはすでに寵

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善意で身を滅ぼした人たちの歴史

 フツー、善意って素晴らしい!と思うでしょうが…歴史の中でだとなかなか厳しいですね。善意でかえって身を滅ぼしてしまったケースとかもあるので、

善意が万能ではない

ってことをそこから気づいてもらえたら嬉しいですが。

 まず、善意でありながらピンチに陥った例として

王様が権力を譲ってしまい、最後は殺された

こと。これはホントに、目も当てられません。

 この王様は名誉欲が強く、自分が心優しく

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悪女とされている人物が意外とそうでなかったりする理由

 歴史上、悪女とされる人物については最初はその個性の強さから言って確かに…と思ったりしました。しかし、弁解の余地がない部分もありますが、必要以上に叩かれているところもある。今回は性別関係なく、私自身の主観でもって”修正”を試みたいと思います。

 まず、直近では中国の西太后。彼女は落ちぶれた貴族の娘からのし上がっていった人物ですが、前に触れた劉邦の正妻・呂氏に比べたらそんなにひどいことしてませんね

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