#87【城北営業所紹介(前編)】0か100か! 結果にこだわる所長が導くバラエティーに富んだ所員達に期待大!
みなさんこんにちは。
毎月、第2・第4火曜日にお届けする「インタビューシリーズ」。
今月は、板橋区、練馬区、文京区などを担当する「城北営業所」に取材に行ってきました。所員5人のうち3人が仕入れ未経験から成長中。前編ではバラエティーに富んだ社員をまとめる小井沼所長が所員にインタビューしました。仕入れ営業として常に心がけていることや、育成への想い、注目の社員への印象も必見です!
【基本情報】タカマツハウス城北営業所について
恵比寿本社内の一角で城北営業所設立。着々と成長を遂げ2021年6月に池袋に営業所を立ち上げ今に至る。現在は社員5名を擁する。
【城北営業所の特徴】バラエティーに富んだ所員
東京本店/第二事業本部/城北営業所 小井沼 哲人 所長に営業所についてインタビューしました。2回目のインタビューとなる小井沼所長。ご自身についてお話いただいた記事はこちらをご覧ください。
「結果にこだわる」仕事について/「実は甘党」プライベートについて
―城北営業所の特徴を教えてください。
メンバー5人は、新卒ひとりが20代で、中途入社の30代が2名、僕が40代、そして今回注目の社員として紹介する藤井さんが50代なので、各年代が万遍なくいます。スポーツで全国大会出場経験のある新卒、異業種(靴の販売)からのセカンドキャリア、分譲住宅販売から仕入れに転向など、何かを突き詰めてやってきた志の高いメンバーが揃っています。新卒の岡本くん以外は家族持ちなので、頻繁に飲みに行くなどはないですが、忘年会や歓送迎会などの要所要所のイベントなどで交流を深めています。仕入れ未経験で成長中の社員が多いので、育てながら結果を出せる営業所になれるよう尽力しています。
◆所員インタビューアーカイブ
※2023年度新卒入社の岡本さんは、スポーツで培ったマインドで成長中。
新入社員インタビューで紹介。
※2021年8月に中途入社した鵜狩さんの前職は、全国売上1位の店舗に導いた靴販売員。セカンドキャリア特集で紹介。
※三星さんも今度インタビューさせてください!✨
―城北営業所で力を入れていることはありますか?
注力したいのは、やはり販売ですね。在庫が多いというのもありますが、数字にはこだわっていきたいです。ただ、仕入れの未経験者が多い営業所なので、育成にも力を入れています。「自分一人で“全て”できる」ように広い視点で指導しています。“全て”というのが大切だと思っていて。この会社で事足りることだけやるのでは、この会社でしか通用しない営業になってしまう。どこにいっても通用するような、自他ともに認められる仕入れ営業になってもらいたいです。それが結果に繋がる一番の道だと思っています。
やはり営業は、数字で判断されるべきものだと思っているので、個人的にはみんなに数字に対する意識は厳しく持ってほしいですね。いいものはいい、悪いものは悪いじゃないですか。0か100というか、あまり真ん中が好きじゃなくて。だから僕はとことんまで。時には怒って指導することもあります。でも八つ当たりで他に怒ったりはしないので、その点は器用な方だとは思います(笑)。
【城北営業所の今後】堂々とした存在感のある仕入れ営業を目指せ!
―城北営業所の今後の目標を教えてください。
結果を追い求めることですね。本社から出た営業所なので、各個人が本社に行った時は、やはり中の人たちから見られると思うんですよ。そこで結果を出していれば、遠慮して小さくなったりせず、どんな時も堂々としていられると思うんです。そういう存在にみんながなれるといいなと思います。そのためにも、どこに行っても通用する人間になれるように成長してほしいです。僕個人の目標としては、自分自身はあまりなくて。与えられた仕事をきっちりやって結果を出すだけ。シンプルです。仕入れ未経験で入ってきた人達が育ち始めたので、そういう人達が今の僕みたいなポジションになってくれる手助けができたらいいなと思います。
【注目の社員紹介】変わった人?! 販売から仕入れへ転向
城北営業所の注目の社員として後編でインタビューする藤井さんは現在50歳。新卒から分譲住宅販売一筋でしたが、2021年8月のタカマツハウスへの転職を機に仕入れ営業に転向。1から仕入れを学び。約2年が経ちました。
―後編でインタビューする藤井さんについて教えてください
藤井さんの1次入社面接に、実は僕も面接官として立ち会ったんです。志望理由で、「私なら御社の力になれます!」と言い切っていて。そこまで言える人って珍しいなあと思って。社長にはえらく気に入られていました(笑)入社時は埼玉営業所だったので、そこまで接点はなく。(少し怖い)見た目の割には、話し方など物腰のやわらかい人だと思っていました。
―今、同僚となった藤井さんの印象は?
色々な土地を見に行ったりと行動量があると思います。ずっと販売をやってきて、そこから仕入れに転向して。新しいことをやるにしても、がむしゃらにできる人って少ないじゃないですか。経験が邪魔したりもしますし。そういうのはない印象ですね。真面目な方なのだと思います。
―藤井さんに今後どうなっていってほしいですか?
タカマツハウスに入社されてから約2年くらい経ったのかな。まだ本人も仕入れには自信を持ちきれない部分はあるのかなと思いますが、もう少しやっていくと、その自分が販売で経験してきたことと今やってること、点と点が線に繋がってくると思うんで。そうなった時には、積極的に後輩の指導をしていけるようになってほしいですね。
【まとめ】
仕入れ未経験者が多い所員を、明確な意志と目標で導く所長。その一体感が感じられ、3年後5年後の未来が楽しみになる営業所でした。12月のインタビューシリーズ、次回の第4火曜日は、城北営業所の注目の社員、藤井さんにインタビューします。お楽しみに。
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