記事一覧
若い頃は可能性をつぶすことが怖かった。でも今は潰すことで前に進めるって思うんだ【ブログ転載記事】
思うに、赤ちゃんは無限の可能性を持っています。なぜならその子の前には、長い時間が広がっているから。目の前の無数の分かれ道に歩いていく時間が十分あるからなのです。
赤ちゃんは確かにそうでしょう。一方このシャバ夫はどうでしょう。
もはやハツラツとした若者ではありません。ですが、残る人生を一本道と捉えて歩んでいくほどの決意も持てていません。
シャバ夫
可能性いうのも、因果なもんやな~
選択肢が
妻の褒め方「どう頑張ったか」【ブログ転載記事】
果たして人の一生は、何らかの成果として残るものでしょうか。
何か優れた仕事上の成果を挙げた人生。あるいは目立った業績の無かった人生。二つを比較することなど、できるでしょうか。
確かに業績は上がったほうが良いです。ただ、「誰が」その業績を上げたかはこの世界の摂理のまえでは、取るに足らない問題です。
シャバ夫は基本的に、誰かが業績を上げるのを待っていて、その優れたサービスを楽しんでいきたい。
子育てというが、子育ちな気がする【ブログ転載記事】
ところで、「結婚は人生の墓場」と言う人がいます。シャバ夫はそうは思いません。自ら望んで結婚をつかみとったはずなのに、その行く末が墓場とは、あまりに報われない。
しかしながら夫にあっては、例外なく妻の強い影響下に置かれることになります。
シャバいブログ~シャバブロ~
シャバい父は健全に子を育みたい。武士道的子育て
https://syabao.com/152
シャバ夫みたいなシャバい人間で
シャバい父は健全に子を育みたい。武士道的子育て【ブログ転載記事】
シャバ夫みたいなシャバい人間でも父親になれるんやで~
前回、子育てへの具体的な取り組みを述べる、と私は宣言しました。
シャバいブログ~シャバブロ~
時代遅れになりたい父親の子育て
https://syabao.com/143
かつて私には夢があった。父としてわが子を腕に抱くという夢が。それをかなえた今、新たな夢が生まれた!限りない夢を追い求めるのが人生人の欲望には限りがありません。一つ夢
ペルソナ作りとは支持基盤を知ること、あの日の僕へ ACT2【ブログ転載記事】
かつて源頼朝という男がいて、自分のサービスを求める「ペルソナ」を理解し、隆盛しました。
ではシャバ夫ブログのペルソナは誰なのか?
僕が語りかけていたのは自分自身だったのかな僕がこのブログをしたためてきたのは、何故だったのか?誰にこの文章を読んで欲しかったのか?
もちろん読者の皆様に読んで頂きたかったのです。しかし僕はどんな人物をペルソナに想定ししていたのか?
思い浮かんだのは二人の人物です
仕事辞めたいと思ったら。シャバ夫はエイヤ!を肯定する【ブログ転載記事】
シャバ夫は確かにプロフェッショナルサラリーマンではありますが、くよくよする時もあります。
「あのシャバ夫が!?」
親愛なる諸君が、そう驚きを隠しきれないのも自然なことです。しかしながら、シャバ夫はシャバいとはいえ、まだまだシャバい道を進む過程にあります。未だに求道者に過ぎないのです。
シャバ夫も時には仕事を辞めたいと思うときがあります。そこでこの先どうするか、決めるときにはロジカルに考えるの
神のごとき道徳人 不倫と情動【ブログ転載記事】
こんにちは、我が友よ。まず聞いてください。私は思うのです。
「私は神のごとき道徳人だ!」と。
いきなりでさぞ驚かせてしまったことでしょう。弁明させてください。先に新しい倫理の構築する、と書きましたね。きっと読んでくれたことでしょう。
そこで私は「古い倫理を弾劾し、真なる幸福へと至ろう」というようなことを説きました。そんなに間違ったことを言っているつもりはありませんが、こうも思うのです。
「
シャバ夫的世界の受け止め方【ブログ転載記事】
先に世界観、神話体系の構築が必要と書きました。
私はそれ以来その世界観コツコツと構築してきました。今回その世界観を皆様にお話ししましょう。敬愛する各位に、そして何より自分自身の生き方の一助になることを祈念しつつ。
神様を信じるには賢くなりすぎた昔々の人であれば、森羅万象には神仏の意思が込められていると思ったでしょう。
いわく、「日照りが続いて田畑が干からびるのは、私たちへの罰だ」
「我が身
運命と確率と偶然について【ブログ転載記事】
人の人生や世界の現象は全て、確率に左右されています。というよりもそれが全て。
物体が生命を宿すのも、生命が無機物に戻るのも、砂が風に舞って草原の草が風にたなびくのも同様にこの世界に起きた現象です。その現象がなぜ起きたか、どのように起きたかは、確率に支配された偶然です。シャバ夫はそう考えていますし、おそらく実際にそうでしょう。
しかしながら、そういった現象をどう感じるかはその人その人の自由です。