時代遅れになりたい父親の子育て【ブログ転載記事】
かつて私には夢があった。父としてわが子を腕に抱くという夢が。それをかなえた今、新たな夢が生まれた!
限りない夢を追い求めるのが人生
人の欲望には限りがありません。一つ夢をかなえても、また次のやりたいことが生まれる。
でもそれで良いんじゃないでしょうか。健全でヘルシーであれば、見果てぬ夢を追い続けるのも良い生き方でしょう。そうありたいものです。
こうなったら、我が子に自分を乗り越えてもらいたい
父になるという夢を叶えた今、さらにシャバ夫には夢がある!
「この偉大なる父という存在を乗り越え、そしてこう言ってほしい。【父さんのやり方は古いんだ。父さん、僕行くよ!】そして旅立ってほしい」
読者「またシャバ夫の妄想が始まった。聞いていられねーぜ」
そんなことは言わないでください。なぜなら、子育てはコミュニケーション。コミュニケーションは人生と切り離せません。
私の経験交じりの妄想も、その意味ではあなたの人生に役立つかもしれないのです。
後から生まれてきた人の方が、優れてるんだなあ
栄えたものはやがて衰えます。幼い者もやがて隆盛していきます。
世の流れは例外無くそうなっています。人間個人も同じことです。ならばできうる限り美しく栄え、そして後進を育成し、引き際を作るべきでしょう。
引き際を作れる人はシブいです
シャバ夫の脳裏にそうしたシブい父親像がフラッシュバックしています。
https://srw.wiki.cre.jp/wiki/カーディアス・ビスト
彼は自分の息子に、ガンダムと物語のカギを遺しました。
シャバ夫は我が子にガンダムを遺すことはできません。しかし子に主役の座を受け渡すというのは格好イイです。
シャバ夫もそうありたい。
父として、子に乗り越えてもらうためには何をすべきか。それは子が健全に育つように向き合うことでしょう。
父親はどう、子に向き合っていけば良いのか?
それではどう具体的に行動すべきなのか。
おや、少し長く話過ぎたようです。続きはまた次回といたしましょう。
次回!シャバ夫が子育てを語る!「シャバき父は健全に子を育みたい」こうご期待!
シャバさと共にあれ!
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