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大人っていうのは一体何処からが大人ですか?
こんにちは。逡巡です。
最近よく将来どうしようだとか、
学校を卒業したら何をしようだとか、
自分の人生をどう生きようなどといったことを考えては、
思考がマイペースにマイナスをさまよって逡巡しています。
悪い癖ですよね。
将来や未来のことについて考えると、
いつもたどり着く問いがありまして。
大人とは一体なんなのでしょうか。
学校を卒業して働いていたら大人?
奥さんや旦那さん、そして子供
ゴルゴ13からたくさんのことを学び成長した。
さいとう・たかをさんが亡くなった。言わずと知れた「ゴルゴ13」の作者だ。
私は、ゴルゴ13とともに成長してきた。私だけではない、多くの人にとってそうだろう。最初に読んだのは中学生の頃。それから、必ず新作は読んできたし、コンビニエンスストアなどで特集版が出る都度購入してきた。この特集版もさまざまなバージョンで出されるものだから、同じ話を三度、四度、読むこともあった。
コミックとして、エン
僕は、一度、死んだ。
今日(2021年7月21日)で、個人事業主の開業届けを出してから、ちょうど10年が経った。いい機会なので、社会人人生を振り返ってみる。
まず、ここまで生き残れたのは、偏屈な私に仕事を依頼してくださった寛大な方々はじめ、関係各所の皆様のおかげです。心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
さて。
私が社会に出たのは、就職超氷河期に超がついていた時代で、あんな大きな新聞社にヌルッと入り込
「なんで創らないの?」から始まる物語
「なんで創らないの?好きなら創るでしょ」
一年前、あるクリエイターに言われた言葉。
その一言がなければ、いまの僕はいませんでした。
僕はいま「小説家」を目指して、毎日のように執筆活動を続けています。
夜な夜な文章を綴っては、コンテストに応募する用の作品を作ったり、webへ小説を投稿してみたり、誰かからのご依頼に応えたりしています。
ですが、あの一言がなければ、動くことはなかったでしょう。
沈みたいのはわたしだった。
私は、恋をしたことがない。
わたしが書いた物語を読んだことがある方は、この一文を読んで何か思い当たるものがあるかもしれない。
一度だけ、同じ悩みを抱える二人をテーマに物語を書いたことがある。
あれはわたしの実体験ではない。
でも、所々にわたしが感じたことのある苦しみが混ざってしまったのは事実だ。
昔から、《恋愛感情》というものが何なのかがわからなかった。
わたしが「自分には恋愛感情がない」
【エッセイ】ロックなグランマとの会話
僕の祖母はロックな人間で、82歳になるのに演歌が嫌い。椎名林檎やエレファントカシマシの、宮本浩次の歌なんかが好きだ。
ずっと一人で旅館を経営してきて、今年、引退して一緒に住むことになった。僕は小さな頃からおばあちゃん子で、夏休みや冬休みの度に一人で。電車で2時間かけて祖母の旅館に行き。
美味しいご飯を食べさせてもらい、四畳半の部屋でくつろいだ。
東京にも何度も連れていってもらった、美術館や博物