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漫画みたいな毎日。

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3人のこどもたちとの漫画みたいな毎日。こどたちのことばにハッとしたり、笑ったりのちっちゃい記録。
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2023年4月の記事一覧

スピッツの5月のアルバムと同時に、詞・草野マサムネ/絵・junaida・歌画本『ひみつストレンジャー』が発売。自分の好きと好きがコラボレーションすることは、こんなにもワクワクするものなのだ!とじんわりとワクワクを味わっている。絵の力、言葉の力、音楽の力。どれもそれぞれスバラシイ。

末娘の言い間違いシリーズ。

「お母さ〜ん!あのね、ドリンブ出来るようになったから見てきて!」と嬉しそうな末娘。

・・・ドリンブ?

あ、ドリブルね!!

SLAM DUNKの映画をリピートすること5回。夫に呆れられても、また観たい!
画像は末娘が描いた流川。下睫毛に注目。

母からの開放「お母さん、〈嫌い〉って言ってもいいですか?」後編。

母からの開放「お母さん、〈嫌い〉って言ってもいいですか?」後編。

note街の小さな商店街・虹色通りへようこそ。

現在の虹色通りのメンバーは、
リコ・なちこ・ゆず・ららみぃたん・はられ・やなぎだけいこの6名です。

ここは、メンバーが今までそっと胸にしまってきた、ちょっと言いにくいこと、書くことに踏み切れなかったこと、大切な経験や思い出などを、少しづつ並べていくお店です。

そっと手にとっていただけたら嬉しいです。
読んでくださった方のお気に入りがみつかります

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長男の足の裏をふと見たら、靴下に穴が2箇所!同じ靴下を買い足し引き出しにいれるが「綿の割合が少なくって、肌触りがイヤ。」と。表示をみたら綿95%から60%に!うむむ。捨てられる前にと洗ったら即履くので捨てる間がない。穴あき靴下常用。アナーキーとは無政府状態、もしくは、自己決定。

我が家に宇宙人が来訪。

なんだか親しげで、握手にも快く応じてくれる。

地球征服が目的ではなさそうです。

宇宙人、下着出ています。

きっといいヤツに違いない。

あたなも、私も、宇宙人。

宇宙兄弟好きです。

うちゅんちゅ。

末娘の言い間違えシリーズ。
「お母さん、お腹のカサカサにあれ塗って!シュークリーム!」
・・・ボディクリームですね?
シュークリームを塗ったら幸せかも。
皆さんは、シュークリームの皮、パリパリ派ですか?しっとり派ですか?
私は基本しっとり派です。シュークリームでお肌しっとり。

歩み寄るとは、お互いにタイミングは違えど、歩み寄る覚悟が互いの何処かにあるのだと思う。クリスチャン・ホイヘンスの2つの振り子時計の同期。いつの間にか2つの振り子が同期するという事だけれど、「同じ壁に掛かってるという前提があるね?」と夫に言われ、うむむ・・・と考える曇りの月曜日。

漫画みたいな毎日。「集積する時間~偶然の重なり~」

漫画みたいな毎日。「集積する時間~偶然の重なり~」

美術館で展示をされている版画家・艾沢詳子(よもぎざわしょうこ)さんが講師として開催してくださったワークショップに子どもたちが、参加させていただいた。

寒空の四月。
ワークショップは美術館の中の一室で行われるとこのとで、子どもたちと「寒い、寒い」と小走りして駐車場から美術館へと足を早める。

美術館までの道のりの木々の上や水路、池の中に白いものが飾られてることに気がつく。なんだろうと近付いて見てみ

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曇り空で寒い日。ワークショップに参加するために、美術館へ。美術館に飾られた大きな鯉のぼり。ジャンプして鯉のぼりタッチする男子たち。尻尾に掴まって、一緒に泳ぐには大きくなり過ぎ。自分の泳ぎ方で、好きな場所へと泳いで行けますように。ワークショップの様子は明日、記事にしたいと思います。

漫画みたいな毎日。「人と人のあいだで生きることが、少し面倒になった夜に。」

漫画みたいな毎日。「人と人のあいだで生きることが、少し面倒になった夜に。」

深夜0時。「人間って、面倒臭ぇ・・・」と、歯磨きをしながら、思わず鏡の中の自分にしか聴こえないくらいの小さな声で呟いていた。

面倒臭いなぁ・・・でも、
面倒臭っ、でもなく、
面倒臭ぇ・・・と。

人は人のあいだで生きていくから人間というらしいけれど、時にはそれが、しんどくなることがある。

都会で暮らしていたなら尚更、人と人の間が近い気がする。嘗て、東京で暮らしていた頃を思い出すと、電車でも、街

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三兄妹の会話。長男「彼が出来たら、引きずってでも連れておいでね。変なヤツだったらぶっ飛ばしてあげるからね💖」末娘「わかった~!」二男「・・・っていうかさ、引きずられないと来ないっていう時点でダメじゃない?」長男、嬉しそうにぶっ飛ばすとか言わないの。二男よ、その通りです・・・。

「THE FIRST SLAMDUNK」子どもたちと4回目の鑑賞。夫は「よく飽きないね・・・」と呆れておりますが、観た数の分だけ発見と感動がある。完成に至るまでに想いを馳せ、ひとつの作品に多くの方の時間と技術、熱意や苦悩、工夫があっての完成形。素晴らしい作品に出逢えた事に感謝!

4月も半ば、ですが、朝起きら、カーテンの外は雪景色!
長男が雪だるまを作っていました。桜はまだかいな、北海道。
子どもたちは、「わぁ!雪だ!やった!」と歓喜の声。
最近まであんなに沢山の雪で囲まれいたのに、嬉しいのね。
大人って・・・と、自らの退屈な大人度合いを感じる朝です。笑

熊本・天草から河内晩柑を取り寄せました。柑橘LOVE。河内晩柑は、グレープフルーツよりも優しい苦味で、和製グレープフルーツと言われているようです。この優しい苦味と酸味と爽やかさは日本の果物の繊細さである気がします。糖度の高さを求めるばかりでなく、本来の味を楽しむ事を忘れたくない。