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買い物をしながら、ふと末娘に問うてみる。 「ねぇ、最近、二男が怒りっぽいんだけど、なんでだと思う?」 「成長じゃない?」 もうすぐ6歳の17歳JKの末娘。 彼女の他者を慈しむような眼差しを感じることが多々ある。 実年齢の問題ではないのだろうな。 娘よ、人生何周目?笑

幼稚園の夏のキャンプから帰宅。末娘の記憶に残る年齢での幼稚園キャンプは初めてに近く、家族5人で泊まったのは初。楽しかったけれど、かなりの暑さと湿気で疲れた様子の末娘。帰宅して入浴後、クッションで熟睡。熟睡している妹の顔に落書きする兄たち。キン肉マンとNARUTOのコラボですか。笑

シルバニアファミリーで遊ぶ末娘。 「ちょっと、ヤンキーとの結婚は止めておきなさい!」 一体、どういう設定?! ショコラウサギちゃんが、ヤンキーの彼とお付き合いしているのか?! シルバニア村にヤンキーが存在するのか?! 末娘はヤンキーとは何かを知っているか?! 謎は深まる。笑

末娘との会話。 娘「お母さん、誕生日に欲しいものは何?」 母「う~ん、思いつかないなぁ。あなた達が自分の好きに生きてくれたら、それ以外何もいらないなぁ。」 娘「スピッツのLIVEのチケットは?」 母「あ、欲しい!」 あまりにもチケットが取れず、思わず即答。LIVE行きたい・・・。

文字に興味を持つ末娘。そのうち獲得することだから、こちらからは教えていないけれど、自分で覚えていくものだなぁと眺めています。末娘が二男にわからない字を聞いていました。「ねぇ、〈べ〉ってどう書くんだっけ?」「〈へ〉に点々だよ。それで〈べ〉」「あぁ、スケベのベか。」そんな覚え方?笑

ぷぅっとふくれる末娘。二男「そんな顔してると、スピリチュアルになっちゃうよ!」末娘「すぴっちゃる、って何よ?」 すぴっちゃる。笑   私が大笑いしていると、長男が「そんな顔してるとお母さんにnoteに書かれちゃうよ!」ハイ。正解。笑 世界の全ての存在は、すぴっちゃる、だ。

本日の札幌は夏日。朝から涼しさを求めプールで遊ぶ。「浴衣着てみたいな。」という末娘に浴衣を見繕い、本日到着。「きっと、浴衣可愛いねって、みんな喜ぶからこのまま買い物行くね。」と末娘。そしてスーパーでおばあちゃん達に囲まれて褒められ「ほらね!」と。皆さんの癒しになれば何よりです。笑

末娘のお友達からのお誘いでリトルマーメイドを観に映画館へ。しかし!映写機の故障で上映中止、返金対応になり驚き!最初は、がっかりしていた子どもたちは、遊び始めたら「今日は映画観られなくてよかったね!」と。切り替え早っ。笑 リベンジしようね。二男、スラムダンクのパネル発見して大喜び。

映画鑑賞中、リトルマーメイドの魔女アースラが、どうしても近所のオバサマに見えてしまい、そこからアースラがオバサマにしか見えず。子どもたちにその話をしたら、深く納得。末娘は、「お母さん、本人に言ったらダメだよ。失礼だからね。」と。はい、それは心得ております。ご近所付き合い大事。笑

外で遊んでいた末娘が「足すりむいちゃった」と弱って帰ってきた。「プリン食べたら元気でるかも!」ふむふむ。プリンがなかったら?「チョコで元気でするかも!」それもなかったら?「お母さんのお腹でぷにぷにしたら元気になるかも!お腹はなくならないからね~♪」・・・無くなるように努力します。

漫画みたいな毎日。「抱っこしてほしいから、抱っこしてほしいんだ。」

末娘の将来の夢発覚。 「大きくなったらね、いにしえの少林拳の達人になりたい。」 古の????少林拳の達人???? 末娘は少林拳を見たことがないと思います。 ミニオンズ以外では・・・。 少林拳の達人になるのを、ものすごく、楽しみにしています。笑

末娘の歯が抜けた。夏至に向け、様々な整理が行われている。起きた事を静かに捉え「仕方ない」と「大丈夫」を行き来していたが、久々に強烈な腹痛に襲われ撃沈。身体は正直だ。心としっかり繋がってる。歯は生え替わり、あらゆる傷も再生を試みる。今日はよく眠ろう。明日も日々は続いていくから。

夕食後、食器を洗っていると「お母さん、長男が遠くに(海外)行ったら、洗い物少なくなるから良かったね!」と笑顔で言う末娘。寂しいとかじゃなくそこ?!と思わず吹き出した。そして、「私は遠くに行かないでお母さんとお父さんずっと暮らしたい」と。えっと、洗い物もっと減らしてもいいんだよ?笑

幼稚園の帰り道。 どのくらいまで離れても花の匂いがするのか実験中。 末娘の顔よ・・・。 めちゃくちゃ鼻の下、伸びてます。 面白女子、バンザイ。

台所からこんな声が。「首を洗って待ってるから~♪」え?!と思って見てみると、末娘が汗をかいた首元をキッチンで懸命に洗っていた。「首を洗って待ってろよ!」ではなく、「首を洗って待ってるから♪」は、古の少林拳の達人を目指す末娘の新たな武士道か?!母も武士として抜刀準備中です。頑張ろ。

三兄妹の会話。長男「彼が出来たら、引きずってでも連れておいでね。変なヤツだったらぶっ飛ばしてあげるからね💖」末娘「わかった~!」二男「・・・っていうかさ、引きずられないと来ないっていう時点でダメじゃない?」長男、嬉しそうにぶっ飛ばすとか言わないの。二男よ、その通りです・・・。

末娘の言い間違いシリーズ。布団の中で末娘が呟く。 「それができれば、キミがお土産の切り札になる!!!」 お土産?切り札? あ、スラムダンクの安西先生の「それができれば、君が追い上げの切り札になる!」か! えーっと、北海道のお土産の切り札は『六花亭』だと思いま~す。

漫画みたいな毎日。「今日は、何色が好き?」

末娘が風邪を引いた。喉の痛みからの鼻水と咳。回復してきたな~と思ったら、目覚めた二男が「喉が痛いよ~!」と。伝染るよね・・・うん。兄妹あるあるループ。喉が痛くて辛がってる二男に、末娘が一言。「私に伝染さないでよね!」「そっちから伝染ったんだよ!」と怒る二男。ご尤もでございます。笑

河内晩柑に続いて苺4キロ。ジャムにしようと思って注文したが、苺星人の登場により、ジャムになる分が残らない恐れアリ。外は雪が残っているけれど、家の中は春の香り。甘酸っぱい初夏の気配。苺は幸せな食べ物。苺を頬張る子どもたちを見てそんな事を思う。リスの頬袋みたいだなぁ。たくさんお食べ。

末娘の言い間違えシリーズ。 「お母さん、お腹のカサカサにあれ塗って!シュークリーム!」 ・・・ボディクリームですね? シュークリームを塗ったら幸せかも。 皆さんは、シュークリームの皮、パリパリ派ですか?しっとり派ですか? 私は基本しっとり派です。シュークリームでお肌しっとり。

漫画みたいな毎日。「冷めないうちに、とすすめるのを躊躇う日がある。」

甥姪来道中四日目。子どもたちのワークショップがあり博物館と開拓の村へ。開拓の村は長男以外初めて。博物館近くに家族風呂のある温泉があり、思春期の甥姪、長男に提案すると、あっさり快諾!末娘、まさかの拒否!からなんとか家族風呂。ホントの思春期は甥姪・長男ではなかった!苦笑いの私と夫。

二男と末娘の会話。 二男「もう容赦しない?」 末娘「あ、容赦するする。苦しゅうない。」 容赦するする??苦しゅうない?と耳を傾けてみるのだが、お互いの中では何かが成立しているようなので、善き哉。 本文と関係ありませんが、画像は、末娘が描いた「SLUM DUNK」の赤木です。

二男と末娘が、何やら歌うように呟いている。 「人生、極楽〜♪ 人生、らくらく〜♪」 そうね、そうね。人生、そんな感じで波乗りしてけたらいいよね。色々あってもきっと大丈夫。 「お母さん、トウモロコシのかす、食べていい?」と末娘。 あの、それは、コーンフレークと言います。

今日は楽しい雛祭り。末娘、普段から主役感満載の為、雛祭りも特別感ない様子。夕飯は「ちらし寿司」となぜか「おでん」の組み合わせ。夫が「おでんいいよね」とつぶやき、おでんスイッチオン。意外な組み合わせかと思いきや、好評。画像の手前2つのお雛様は長男が作ったもの。右は3Dプリンター雛。

末娘が字のような、図形のようなものを書いていた。「PCのキーボードの字を真似したんだよ!」と。なるほど。「ねぇ、お母さん、このパンツみたいな字って何て読むの?」パンツ?「それって、これじゃない?」と長男が書いた字は・・・漢数字の「四」。確かにパンツっぽい。キーボードにはないけど。

昨夜の夕飯は、新じゃがいもの煮っころがし、大根と長葱の味噌汁、卯の花、木耳と卵の中華風炒め。並んだ品を一瞥し、肘をついて「はぁ・・・」と、深く溜息をつき、明らかに不機嫌になる末娘。予想通りですが、肉がないからって態度があからさますぎやしませんか。肉食系女子5歳・本当はJK17歳。

「痛くて、痒い~!」と言いつつ、耳たぶは痛いからと、耳の縁にイヤリングをつける末娘。最近は、痛くないイヤリングも増えていていいなと思う。 「おしゃれは我慢」なんて言葉もあるけれど、我慢しないおしゃれも素敵。 「おしゃれは我慢の時期」もそれはそれで愛おしい。青と黄色の合わせ好き。

近隣のスケート場は間もなくシーズンを終える。シーズンの最初は手を繋いで滑っていた末娘、今日は一人でペンギン歩きでリンクを移動。二男が、教えてくれる様子がハイジとクララ。「まだやってるスケート場に連れてって!」と滑れる様になった末娘からリクエスト。シーズンまだ終わりじゃなかった?!

もうすぐ春。 気温が上がり 間もなく 虫たちも土から出てくるだろう。 身体も緩んで、 顔も下に伸びちゃうらしい。 えっと・・・・ 我が家に、こんな子、いたかしら? アナタハダレ? ドコカラキタノ? オウチハドコ? あ、間違いなく、うちの子でした。

今年は少し雪解けが早い。子どもたちは、雪を惜しむように遊ぶ。今日は、夫がスキーに引率してくれた。末娘は、湿気を含んだ雪で雪だるま作り。真冬の北海道の雪は湿気が少なく雪だるま作りには向かない。北海道の雪解け時期は泥々ぐちゃぐちゃ。森本レオ風に「北海道の春は、汚い。」と夫が呟く。

チチンプイプイ!は、魔法の呪文。 末娘にかかると、 「チチンプリプリ~♪」 「チチンプラプラ~♪」 プリプリ? プラプラ? 何だかキワドイ?笑 末娘がいつかお母さんと呼ばれる日が来るなら、 自分の子どもに「チチンプラプラ~♪」と呪文を掛けるのかな。 受け継がれる面白遺伝子。

本日も雪掻き2時間。 末娘も小さなママさんダンプで雪を運んでくれ道をつけてくれるようになった。 母「助かるわ~!」 末娘「そう?ありがたいって思ってるのね?」 母「ハイ。大変ありがたいと思ってます!ありがとうございます!」 末娘「それなら良かった。」 お姫様とばあやの会話。笑

漫画みたいな毎日。「子どもであることを味わい尽くせ!」

就寝時のお布団の中の会話。 末娘「二男、なんかお話して?」 二男「え~末娘がお話してよ。なんでもいいからさ♪」 末娘「今、そういう気分じゃない。」 断り方がJK17歳だな。末娘よ。 しかし、話し始めたらノリノリで延々と続く末娘のお話。 話の終わりが見えず、母はいつの間にか夢の国。

二男と末娘① 二男「ちょっと抱きしめさせて!」 末娘「なんで?」 二男「可愛いから。」 末娘「ハイ、わかった。」 快諾早っ。 二男と末娘② 末娘「私の良い所ってどこ?」 二男「可愛い所。」 末娘「え?他にはないわけ?」 可愛いだけじゃダメかしら。イザベル・アジャーニ67歳。

いつも寝室では、末娘と二男に挟まれて寝ている。昨夜、二男の顔を見ながら頬を触ると、驚くほどの艶肌!「すんごいツルツルじゃない?!」とついつい撫でていると、末娘が「私の方がツルツルピカピカだもん!」と顔を隙間に挟んできた。どれどれ、と触り比べる。モチモチ。二男、艶肌。末娘、モチ肌。

【末娘には何が詰まってる?】 末娘「う~ん、つまる!!!!」 夫「何がつまるの?」 末娘「つまらない、の反対だから♪」 夫「・・・あぁ!面白いって事。つまる、って言われると、何かが詰まっちゃったのかと思っちゃうね。笑」 末娘には、面白いがつまっとる。 プーさんは、穴につまっとる。

長男と末娘の会話。 末娘「あのね、ないしょの話があるの。あとで言うね!」 長男「え?今、言ってよ。」 末娘「あ、気が短いからか。」 ・・・末娘よ。よくわかっているね。 末娘「じゃ、今、言うね!」 長男「そうして。」 末娘の対応力により、平和な兄妹関係が築かれております。

〈末娘のお母さん痩せてシリーズ〉幼稚園には犬がいる。「いつも何を食べてるの?」と末娘が聞くので、「犬専用のご飯とか、おやつがあるんだよ。でもね、食べ過ぎたら太っちゃうから、沢山あげたら駄目なんだよ。」と答えると「あ、お母さんと同じか。」そうです。母におやつを沢山あげたら駄目です。

幼稚園は自然に囲まれていて、外は勿論、寒い。でも、室内もそれなりに寒い。 末娘が一言。「まんべんなく寒い。」確かに!と思ってゲラゲラ大笑いしていたら、ちょっとあたたかくなった。笑うってやっぱり大事。心も身体もあったかくなる。どうでもいい事でいっぱい笑おう!子どもたちは笑いの天才。

末娘の聞き間違いシリーズ。 「Xmasに食べたいものある?」 「あのね、忍者マンクッキー、ほら、忍者マンクッキー!」 「ニンジャーマン?」 「ほら、人の形のクッキー!」 ジンジャーマンクッキーの事か! ニンジャーマンクッキー。 クッキー戦隊忍者マン。面白いから直さない。

そり遊びに誘う二男、断る末娘。あの手この手で誘うも全く応じず。二男がしびれを切らし怒って外へ。「一緒に行きたかったのかもね。怒ってたねぇ。」と私が呟くと「ほっとけ、ほっとけ。外に行って帰ってきたら、きっと機嫌直ってるよ。」と末娘。怒りでコントロールされないこと、しないこと、大事。

漫画みたいな毎日。「野生のカバの荒ぶりポエム②」

お節作りの合間に子どもたちのご飯支度。頭の中も身体も忙しい。朝食に炒り豆腐を作って並べた所、末娘が「お肉なの?!」と嬉しそうに言うので「違うよ〜お豆腐だよ〜」と言ったら、めちゃくちゃわかりやすく不貞腐れた。思春期男子が食卓に肉類が無いと不機嫌になると聞いたことがあるが、これか!

末娘と久々に幼稚園に。長い坂で「ソリをひとりで滑れるから、見ててね~」と末娘。坂の下からソリを引いて登って行く後ろ姿が逞しく感じられ、鼻の奥がツーンとする。「お母さん乗って!引っ張るから!」というお言葉に甘え、乗った途端に、「重い。痩せて。」と一言。・・・返す言葉もございません。

獅子舞に興味を示す末娘。 「この人は、何をするひとなの?」 「悪い事が起きませんようにって、嫌なものを、頭をカジカジってして食べてくれるんだよ。」 「あ、じゃ、私の人参も食べてくれるんだね!」 末娘は人参が苦手。 でも、ちょっと違うと思います。 獅子舞と同じ顔してみたそうです。

昨夜の布団の中にて。 「お腹すいた!」 と末娘。 はい?!お腹すいた?! 「あ、何かお話して、って言おうと思ったのに お腹すいた!っていっちゃった!」 どんだけ食べるの好きなの。 二男のofficial髭男に影響されて、official眼鏡娘。 猫みたいな髭も生えてる。