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人生の最適化

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波動を上げ、自分を信じ、宇宙に任せていれば自動操縦になりますが、それが「人生の最適化」であり、新しい地球での生き方です。 そのヒントとなるようなことをお伝えしていこうと思っていま… もっと読む
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2018年11月の記事一覧

40年ぶりに聴いた春歌のアルバム

高校生の時に友人が「面白いから聴いてみろよ」と持ってきてくれたのが、なぎら健壱さんの「春歌」というアルバムでした。
全13曲入りで、当たり前ですが全曲春歌というね(笑)

最初聴いた時は、こういう曲を発売していいんだ!というインパクトが強すぎて、興味半分で聴いていた記憶がありますが、CD化されていることを知り、思わずポチッとしてしまいました。

代表的というか、一般的によく知られているのは「ヨサホ

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ネットの情報だけに頼らず自ら動くことで貴重な情報を入手しよう

やりたいことをやってみた結果、やってよかったと思うこともあるけど、思っていたこととイメージが違ったり、自分には向いてないなとか、あまり気持ちが乗らなかったとか、答えがはっきりでるじゃないですか。
一度自分のフィルターを通したことで、自分にとってどうなのかがわかるってことが大事だと思うんです。

それがね、やらないでどうなんだろうって考えてばかりいても結局結論は出ないし、挙げ句の果てに他人に「やった

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吹奏楽の生演奏には人を惹きつける魅力がある

最近仕事で中学生や高校生の吹奏楽部と関わることが多いのですが、僕自身が本格的に音楽に取り組み始めたのが中学の吹奏楽部だったので、懐かしいということもありますが、全員の音がドン!と出た時にゾワゾワっとする感じがたまらないです。

今だにフィンガーファイブの「学園天国」が定番になっていることには驚きましたが、ディズニーの楽曲は生の吹奏楽で聴くとグッとくるものがありますね。

YouTubeで情熱的な指

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440Hzと432Hzの違い

現代ではA=440Hzが基準とされていますが、これは1950年代に国際標準化機構(ISO)が採用し、音響器材や楽器の調律の標準として用いられるようになったとされていますが、昔はいろんなチューニングがあって、モーツアルトやヴェルディは432Hzを採用してたそうです。

このチューニングの話は都市伝説的なものも含めていろんな説がありますが、みなさんは実際に聴いてみてどう感じますか?
僕は個人的に432

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やる前から何か大きいことをやろうとするから気持ちが萎える

やりたいことやるのに大きい小さいは関係ないです。
もしかしたら、それは単にあなたがずっと大事にしてきた価値観なのかもしれないですが、大きいから素晴らしい、小さいからたいしたことないというのは、思い込みだと気づいてください。

やり続けたことによる結果、大きくなったということはあることですが、最初から結果で評価されることを期待すると、無駄にプレッシャーになったり、なかなか結果が出ない時に自分を責める

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表現したいことがあるなら今から始めよう

もし音楽でプロになりたいというなら目指せばいいし、他の仕事を持ちながらできる範囲で活動したいということであればそれでもいいんですよ。
音楽を通じて自分を表現したいという気持ちがあれば、音楽を仕事にするかしないかはどっちでもいいし、それはやってみてから最終的にあなたが決めればいいことです。

今まではプロとアマチュアの差というものが確実にありました。
技術や知識もそうだし、何よりもプロは高額な機材を

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早く有名になりたい成功したいと急がないこと

誰もが早くこうなればいいと願うことがありますが、時間がかかることのメリットについて考えたことはありますか?
時間がかかるというのは決して無駄なことだけではないんです。

例えば家を建てる時に、基礎工事のセメントが乾かないうちに支柱を立て組み上げていったらどうなるでしょう。
しっかり乾く時間を待ってから次の作業に取り掛からなければならないことは、素人でもわかることです。

芸能人でも急に人気が出た人

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音楽との関わり方は自分が決めていい

一時代前は、プロ=メジャーで発売しているアーティストというわかりやすい基準がありましたが、現在ではプロといってもいろんなやり方(個々のアーティストによる)がありますから、今までの考え方からは根底から変わったと言えます。

昔のプロは、プロであるために音楽以外のことを諦めるというか、切り捨てなければならないような環境でしたが、今は学生でもサラリーマンでも、会社の経営者でも主婦でもプロとしての活動はで

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Bitter Sweet Samba と言えば

Bitter Sweet Samba と言えば間違いなくオールナイトニッポンですよね。
世代によって思い浮かぶパーソナリティーは違うと思いますが、僕の場合は鶴光とかあのねのねとかイルカですかね〜(笑)
高校生の頃は本当にお世話になった番組です。

以前、吉本新喜劇のオープニング曲について記事を書いたことがありましたが、そう言えばこの曲もオールナイトニッポンのテーマ曲には違いないけど、番組のために書

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やりたいことやるのに年齢は関係ない

「いい歳してみっともない」とか否定的なことをいう人は必ずいます。
家族であれ全くの他人であれ、そういうふうに言われていい気はしないのは当然ですよね。
でもほとんどの場合、そういうふうに言っている本人もやりたいことがあったはずで、それをやらずじまいだったとか、どこかであきらめてしまったことのやっかみや嫉妬なんですよ。

最近はアラフォーアイドルなんていうのもちょっと話題になっていますが、きっと若い頃

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ダメ出しからホメ出しへ

リハーサルや本番を終えた後にダメ出しをするというのは、エンタテインメントの世界ではよくあることですが、上手くできなかったことやダメだったことを見つけるというアプローチは、一歩間違うとあれが良くないこれが良くないとあら探しになる傾向があります。

もちろんできていなかったことを見つけて修正を入れていくことは大事なことですが、同じ数だけ「これは上手くできた」ということを認めることはもっと大事なことだと

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照れがあると観ている側も恥ずかしくなる

ステージでは照れは厳禁です。
堂々とすることで、観客側は安心して観ることができるからです。

活動を始めたばかりだということであれば、ある程度仕方ないということもあるかもしれませんが、すでに仕事としてやっているのにもかかわらず、今だに照れがあるステージを見ると残念な気持ちになります。
その人の性格で照れ屋なのかもしれませんが、ステージではそれを感じさせてはダメなんです。

ステージは表現する場所で

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