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日常のちいさなおはなし

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子育てで感じたことや日々の出来事で思ったこと。 その中で見つけた宝物のような想いを綴っています。
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ミラーレスの入院

ミラーレスの入院

ミラーレス一眼レフ。私の仕事の相棒です。
撮影のたびに大活躍。無くてはならない存在。

ずっと、デジタル一眼レフを使っていましたが
2年ほど前に初めてのミラーレスを購入。
しかも、憧れのオリンパス!
初のオリンパス!

そのオリンパス(カメラ)が、
スイッチを入れても画面が真っ暗・・・・・。

だけど、画面の周りの数値はしっかり表示されています。
試しにシャッターを切ると

シャッターボタンが降り

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カヌレ

カヌレ

そこは室内で、小さなビルの一室。
用事で出かけた先の小さな部屋の中。

ふと、カヌレの香りがした気がして。

あー、食べたいなあ。

そう思いながら家に帰りました。

家に帰ると、小学2年生の次女が。
『ばあばと買い物に行って、お土産買ってきたよ!』
と。

差し出されたものを見ると

そこにはカヌレが!

えー!なんで分かったの(笑)!

ありがたく、いただきました。
美味しかった!

■その他

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そんなつもりじゃなかったのですが。

そんなつもりじゃなかったのですが。

珍しく、満員のバスに乗った日のこと。

その日は雨で、バスは遅れ、とにかく来たバスに乗らないと間に合わない!と言う顔をした人々に溢れた満員のバスに乗り込みました。

わたしもそのバスに乗らないと間に合わない。

そして乗り込んだ時、うまい具合に後方の通路が空いていたのでそこに立っていました。

扉は満員すぎて閉まらないので、『ビーーーーーーー!!』と悲鳴を上げています。そのたびマイクから運転手さん

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コーヒーが飲めない

コーヒーが飲めない

わたしは元々、コーヒーが飲めませんでした。

紅茶や緑茶が大好きで。どうしてもコーヒーは好きになれなかった。

だけど、社会人になって、どうしても飲まなければいけない状況に追い込まれ、なんとかの飲めるようになりました。でも別に、好んでは飲まなかった。

それが、この数年で福岡でどんどん美味しいスペシャリティコーヒーのお店が増えたこともあり、そのコーヒーを飲んだら、『コーヒーってこんなに香りも違って

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晴れ女が大雨に降られた日

晴れ女が大雨に降られた日

私と小学2年生の次女は自他ともに認める晴れ女です。

二人そろえば雨は降らない・・・・はずだったのに!

今日はちょっと買い物に行って、帰ろうとした瞬間に

土砂降りの雨!!

それはもう、かなりの量が降っていました。

当然傘は持ってきておらず、

次女と二人で呆然と外を見て・・・・

もう走るしかない!と

雨の中をずぶぬれになりながら、駐車場まで走りました。

次女は大笑いしてました・・・・

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自宅療養期間終了!~コロナ陽性日記~

自宅療養期間終了!~コロナ陽性日記~

色々とご心配おかけいたしましたが、無事に自宅療養期間、終了しました。

感想は・・・

あー疲れた!

という感じです(笑)

ありがたいことに、高齢の母を含め軽症で済んだので言えることですが・・・

幸い、多少の喉の痛みはあっても(私はほぼ痛くなかったです。咳は出てたけど)

全員、熱さえ下がれば食事は食べられたのも良かったのだと思います。

後は気分が良い時間に、必ず湯船に浸かってたことも良か

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コロナ陽性日記〜基本的には風邪ですけれども10日間は安静にしたいところ〜

コロナ陽性日記〜基本的には風邪ですけれども10日間は安静にしたいところ〜

我が家、一家で陽性になりました。

私が最後の発症なのでまだ自宅療養期間中です。

最初に娘が発熱。

そこから下の子と高齢の母、最後に私。

今日は簡潔に、感じたことを。

私は人生でインフルエンザに罹ったことも無く 

あまり高熱も出さなかったので、本当に久しぶりの高熱でした。

最初に罹った長女は39.9度まで熱が上がり、かなり苦しそうでしたが、私は最高で39度。

娘たちの発熱の具合も見て

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夏の思い出

夏の思い出

博多祇園山笠が通常通りの開催が決まったそうです。

福岡で生まれ育ったわたしには毎年開催されることが普通のことでした。

特に毎年見に行っていたわけではありませんが、飾り山などは中心街に飾ってあって、通りすがりに『博多の夏だねえ』と思うものでした。

しばらくは中止になっていたお祭りも、今年からまた復活するものが増えてきましたね。

山笠は一度だけ、追い山を早朝に見に行ったことがあります。

友人

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それは「好き」なのに、分からないんだね

それは「好き」なのに、分からないんだね

娘が小学1年生のころ。
Aちゃん、Bちゃんと言うおともだちが居ました。

AちゃんはBちゃんのことが大好き。
帰り道が一緒なので、娘はいつも3人で帰っていました。

だけど、AちゃんはBちゃんを独り占めしたい。
娘が邪魔だったのです。

そこでAちゃんは無理やりBちゃんの腕を引っ張って自分の方に引き寄せたり、娘に『あっちに行ってて!』と言ったり。

とにかくBちゃんを自分のものにしようと頑張ってい

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サヨナラのその時がもう目の前に来たのかと思った日

サヨナラのその時がもう目の前に来たのかと思った日

我が家の愛犬
「あずき」

今年で
17歳になります。
お陰様で元氣な子で、少し心臓の薬を飲んではいますが
ごはんも食べるし、特に大きな病氣もケガもせずに過ごしてきました。

この子、実はとある事情で大人になってから引き取った子です。
とてもお利口さんで、おとなしい子だったので
すっかり我が家の一員になっています。

その『あずき』が数日前
突然夜中にぐるぐると歩き回り、寝なくなりました。

犬の

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変わらないものを変える

変わらないものを変える

変わらないものに体当たりしても
自分だけが傷ついていく。

なにも進まず、何も得られないまま
時間だけが過ぎていく。

では何かを変えてみよう。

変わらないものは変えずに、
変えられるものを変えてみる。

関係ないものを変えてみることは
《何かが動く》前触れ。

どこで何が生まれるかは分からない。
きっかけという種を蒔いていこう。

その他の活動はこちら↓↓
▼lit.link▼

そうだ髪、切ろう!

そうだ髪、切ろう!

ずっと長い髪。
髪が多いし、太いし、なかなかまとまらないので
ずっと短くできなかった髪。

わたしの髪は娘二人を出産しても
ありがたいことにあまり抜けたり減ったりしませんでした(笑)

髪が少ないってなんだろう・・・・
遠い目をするくらい、いつも量に悩まされています。

でも今回は。
いつも通りでいこうかな
どうしようかな

ずっと悩んでいました。

色々なヘアスタイルを検索していくうちに
どんど

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情報が自由なこの時代に子どもたちへの配慮はあるのか

情報が自由なこの時代に子どもたちへの配慮はあるのか

中学生の娘は
メッセージのやり取りを友だちとできるようになって
毎日楽しんでいます。

時にはやり過ぎなことも。時間を決めて守ってもらっていますが
何をそんなに話すことがあるの?
と言うくらい、
通知がピコピコ鳴っています。

まあそれは良いのですが・・・

その楽しい楽しい生活の娘に、とある事件が起こりました。

ある日、長時間メッセージをやり取りしていたので
「そろそろ時間だよー」と声をかけた

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偶然か必然か。

偶然か必然か。

出会いと言うのはわからないもので、
ある日ふと偶然久しぶりの友人にばったりと会ったりする。

例えば映画館、たとえばスーパー。

そして今日はカフェ。
いつも行くわけでは無く、たまたま近くに用事があったから寄った場所。

相手もたまたま近くで仕事があったから
寄ったそうだ。

実に7年ぶりの再会だった。

お互い元氣なこと、共通の知人たちも元氣でやっていることを
確認し、7年たって、今のこの不自由

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