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#生きるとは
自分だけの解を大切に持ち、進む勇気。個人と作り手と親としてのそぼくな。なりの解。【episode∞】
前回の続き。
『私(個人)としての生きる意味』や『一人の人間としての幸せ』ってなんだろう?と考えた。
これには3つの答え混在していた。
大切だから、長くなる。(笑)
大切だと思うから、一つずつ書き残して置きたいと思う。
①やっぱり、菓子を作り誰かに喜んでもらえる事は好き。自分の作り出した菓子を食べるのも好き。(自分の一番の好みで焼いているからやっぱり自分の菓子が一番美味しいと思っている)
32歳。生きる意味なんて元々はないからこそ。問うて自分の答えを出すときが来た。って、これは何歳になっても大切か。【episode∞】
こんにちは!
焼き菓子屋そぼくな。 ゆ季です。
今日は、、もうタイトルそのままなのですが、、(笑)
今現在の様子と想いを。長らく続きました、足跡ブログ
も、先日やっと書き終えました。
で、
過去があるから今、応援してくれている方がいて、
その方々のお気持ちに支えられているし、歩んで来たからこそ、
今いる場所でこうやってnoteを書いたり出来、休業した今もお客さんのお心に支えられてい
全てを武器に変える事。
例えば一年前の今ごろはメンタルもダダ崩れで。
一年後の住む場所もわからないし
引っ越して半年の徳島のことも
地域性の性格の違いにおどおどとしていたし。
店もうまく回らないし
かといって、
また今の厨房を離れないといけないことはわかっていたし、、
けれども前回の記事にも書いたように
菓子に対しての想いとか
店の想いは変わらずで。
果たしてどうしようか。。。と途方に暮れていた。
それでも。やり続けたいのは結局自分の為なんです。
10月。
有難いことにとっても忙しく過ぎ去った。
自分の愛する菓子と言えども
栗のタルトがこんなにも需要があるなんて思っていなかったので
(だってめっちゃマニアックやん(笑)だからこそ嬉しいんやけどね。)
息切れしながら毎日を思いっきり、生きて、焼いて、届けた。
そんな1か月やった。
そんな中で忙しいという事は
それだけ、そぼくな。の菓子を受け取ってくれた方も多く。
フィードバッ
手間をかけたら良い!とはこれっぽっちも思わないけれど見えてくるものはある。
#アマンディーヌ
その名の通り #アーモンドのタルト
.
上から下まで
外側も中身も
アーモンド!
です。
.
本家 #フランスの伝統菓子 は
果物を中に入れたり
アプリコットジャムを
塗ったりしますが #そぼくな 。は
ひたすらアーモンド押し。
.
アーモンドのおいしい油脂を食べて欲しい。
(もちろん脳に良い栄養も豊富)
.
なので
いつもの事ながら
甘さ、というよりは
アーモンドの心地
正義という名の、欲望。と向き合うこと。
焼き菓子屋そぼくな。を初めて9か月が経った。
お店を始める前は
飲食業の長時間労働であったり
優しい人がヒドイ仕打ちをうけたり(低賃金や馬頭、イジメ、無給、無休)
無添加とうたいながら全然無添加のものを売っていない店だったり
仕事の出来具合ではなく性差や子供がいる、いないでの差別もあったり。
想い、質ではなく数だったり。
それでも
お店を信じて好きで買ってくれているお客さんがいたり
信頼して買って頂くという当たり前のありがたさ。に敏感でありたい。
今日は
#とくしまマルシェ でした。
私は息子たちと相変わらずお留守番で
菓子を旦那に託して、なのですが。。
ありがとう。
とくしまマルシェに出店してから
毎月、毎月
#ブルーチーズとはちみつのフィナンシェ を
買っていただいているお兄さんがおられる。
ということをずっと聞いております。
雨の先月も
とても暑く不安定な気候だった今日も、
その方は来ていただき
毎月1本