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心の持ち方が体調をつくる
安保徹 教授の『免疫革命』の著書より
病気になりやすい性格とは・・・
頑張るということは責任感の現れでもあり、よいことと受け止められがちですが、頑張りすぎるというのは必ずしもよいことではありません。頑張りすぎて、交感神経過剰優位になって病気になってしまう人が沢山います。
例えば、仕事を全部自分一人でかかえこんだりすることは、決してほめられたことではないでしょう。まじめで完璧主義もいきすぎれば
自然のリズムにのって生きる
晴れてお天気のよい日は、気分が良くやる気が出て活動的になります。 でも、雨が降りどんよりした日は、気持ちもどんよりしてテキパキ動けなくて立ち止まった感覚・・・。身体も気持ちもダル重~~~
この、自然の変化や自然の感覚、気象や気圧や温度に逆らわず、 自然に従ってありのまま受け止めてゆくのが、健康で笑顔でいる秘訣と聞きました!
常にやる気いっぱいの毎日だと、身体も疲れてしまいます
だんだん分かってきたこと
新型コロナウイルス騒動が始まって約5カ月、まだまだ解明されていないことが多い中、分かってきたこともあります。
重症化しやすい血液型最近のWHOからの情報によると、遺伝子と血液型が重症化に関係あるのではないかと。
それによると A型は重症化する割合が多い!
遺伝子専門の学者達が、ヨーロッパで調べた研究結果のようです。
ウイルス飛沫 会話1分1000個の危険新型コロナウイルスの感染者は、1分間話す
コロナウイルスに感染する条件
ニューヨークタイムズに、コロナウイルスについて興味深い記事が出ていました!
"ウイルスにさらされたかどうかではなくさらされた量が問題"
● コロナウイルスの感染量は未だ分からない
(ウイルスがいくつ ついたら感染するか分からない)
● コロナウイルスに感染して症状が現れる2,3日前が最も感染力が強い
症状が現れた後よりも強い
● 鼻腔の形 鼻毛の数 粘液でウイルスがつきやすいかどうか・
PM2.5が高いほど多い死者、そして地球温暖化で感染症拡大
新型コロナウイルスの拡大は、他の環境問題との関連も指摘されています。
大気汚染物質のPM2.5の大気中濃度が高い都市ほど、新型コロナウイルスの死者が多い傾向ににあるそうです。
大気1立方㍍中のPM2.5の濃度が100万分の1㌘高くなるごとに、死亡率が15%高くなることが判明。
大気汚染が呼吸機能に与える影響が大いに関連しているようです。
人間のホルモン機構に影響を与える科学物質「環境ホルモ
天災は忘れたころにやってくる…
阪神大震災の後、そして東日本大震災の後、再び大きな地震が起きても慌てないように、枕元に防災リュックや靴を用意して、倉庫に備蓄品をそろえて、車上生活をも予想して車のトランクに寝袋まで用意した私!
なのに、だんだん枕もとのリュックが邪魔になり押入れ移動…💦 備蓄用の食料品は賞味期限が切れているがほったらかし…💦
防災意識や危機感が薄れていたところへ、まさか新型ウイルスの恐怖が訪れるとは…