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印刷のレシピ 少し変わった印刷の解説 10選
デザイン事務所SKGは、2014年よりブランディングデザインを開始し、2024年で10周年を迎えました。お客様の潜在意識に響く提案をしたいという思いと、代表の助川の名に「助」が含まれていることから、「デザインで本当の助けになる」をミッションに掲げ、お客様に支えていただきながら、10年続けることができました。
前回のnoteでは『ブランディングデザイナーが大事にする4つの姿勢』と題し、僕ららしさに
デザインで道筋を照らす。作り手の視点を伝える企画展「杜の小さな印刷工房 ―刷ったり押したり失敗したり―」が生まれるまで
2020年11月に開館した大日本印刷が運営する「市谷の杜 本と活字館」。本づくりの文化施設であり、活版印刷を中心とした印刷から製本までの展示を見ることができます。
また、職人が活版印刷を使って作業する様子やワークショップ体験など、実際に印刷技術に見て触れることもできる施設です。
SKGでは活版印刷の印刷体験ワークショップで使われるしおりの紙面や、来館時にお渡しする大日本印刷の歴史を記した「大日
「発酵」をカジュアルに届けるクリエイティブを。デザイン視点で深堀りしていく博覧会「発酵で旅する東京の森」
多摩エリアの発酵食を巡る旅をテーマにした博覧会「発酵で旅する東京の森」が、2022年11月に東京都立川市にあるGREEN SPRINGS 2F TAKEOFF-SITEにて開催されました。SKGはアートディレクション・デザインに携わっておりロゴ、パンフレットや展示物のアートディレクション・デザインを担当しております。
今回はSKG代表の助川とクリエイティブディレクターの永井史威さんから今回の博覧
「先回り精神」「第三者の視点」「デザインへの熱量」デザイナーとしての姿勢から見えるSKGらしさとは
仕事をする上で大切にしている指針。それがあることで、課題への向き合い方が定まり、解決策を見出すことができます。
今回は、東京世田谷の用賀にある小さなデザイン事務所「SKG株式会社」で働く3人のデザイナーに、仕事への姿勢や働き方についてお話を聞いてみました。デザイン事務所全体の指針と個人個人のデザイナーの考えの重なり合いによって、生み出される仕事について掘り下げていきます。
▼前編はこちら
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バックグラウンドの異なる3人のデザイナーが描くそれぞれのキャリア。対話とプロジェクトを通して感じた成長とは
デザイナーとしてのキャリアの歩み方は十人十色。東京世田谷の用賀にある小さなデザイン事務所「SKG株式会社」にも、長くデザインに従事する者から、異業種からキャリアチェンジ、専門学校に通いながらなど、異なるバッググラウンドを持つメンバーが集まっています。
今回は個性豊かなSKGのデザイナーたちに、これまでに担当したプロジェクトや、デザインへの取り組み方、成長についてお話を聞いていきます。
▼今回の