- 運営しているクリエイター
2020年9月の記事一覧
【受講無料】10/8(木)20時『UXライティング視点で考える「読まれるnote」の書き方』の授業をします #Schoo
Schooで担当した『心を動かすUXライティング』の追加授業が決定しました!
10/8(木)20時から『UXライティング視点で考える「読まれるnote」の書き方』と題して、わたしがnoteを書くときに気をつけていることなどをお話しします。
どなたでも無料で受講できます!
わたしのnoteの中で、特によく読まれているのが次の4つです。
これらのnoteは、どうすればたくさんの人に読んでもらえ
「夢の中で会えるでしょう」 シーズン2. 第一回・ゲスト:曽我部恵一さん
*このテキストは、2020年8月8日に吉祥寺・キチムで行われた対談を書き起こしたものです。27000字強の長文テキストに加え、最後に当日行われた15分に渡るセッションの動画もあります。
(*Photo by 原田奈々 Special thanks to mille books 藤原康二)
*対談イベント「夢の中で会えるでしょう」シーズン1は、書籍化されています(詳しくは下記リンクへ)。シーズン2
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」が僕らの心をこれほどまでに強く揺さぶるのは
結論から書きますね。それは、近年に稀に見る「ベタなストーリー」だからです。勿論これは批判ではありません。ベタというと、何かお決まりの定型のストーリーでお約束のクリシェの集合体のような物語を想像するかもしれませんが、今書いた「ベタ」とは「メタ」との対義として使っています。そしてこの15年ほど、アニメに限らず物語世界において勢力が強かったのは、明らかにメタの物語の方でした。そして僕ら自身が疲れ、ポスト
もっとみる「違う種類のヤスリで磨く」
今のような状況になる前とは比較にならないけど、日々たくさんの人と会う。みんな違う環境にいて、違うことに悩んだり喜んだりしているということを知ると、自分が何をしているかを理解できる。
同じような価値観で動いている、数少ない同じタイプの人々に埋もれていると、たとえば政治家のように他人の置かれている境遇がわからなくなる。
「自分の生活」という個人的なコアの輪郭をはっきりさせることが大事だと思っている
『新しい街 ヴィル・ヌーヴ』
タイトル聞いたときはね、やっぱり「?」って一瞬なりましたよね。『ブレードランナー2049』とか、今度『デューン』が公開される監督にドゥニ・ヴィルヌーヴっていう人がいるもんですから。これで、そうか、「ヴィルヌーヴ」って、「ヴィル・ヌーヴ」=”Ville Neuve"なのかと初めて気が付きました。日本の名前で言ったら、「新町さん」とか「新村さん」ってことですね。
そのドゥニさんもカナダ人なんです