10枚チェンジャーCDコンポとカリスマレコード店員の時代

10枚チェンジャーCDコンポとカリスマレコード店員の時代

90年代、東京への大学進学を目指す田舎の高校生だった私は、進学校に通いながらも青春を謳歌していた。 振り返ってみると、どうやって時間を捻出していたのか不思議なほど、恋に、勉強に、そして音楽に、毎日夢中だった。 小学生の頃から貯めていたお年玉で、初めて大きな買い物をしたのもこの頃だった。 付き合っていた彼氏の趣味にどっぷり染まった、 10連CDチェンジャー搭載のミニコンポ。 左右に大きなスピーカーを備え、本体中央が手前に大きくガバっと開き、中にお皿を立てるように10枚のCDを

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そう、実は音楽好きでない日本人は低音部が聴けていない可能性がある...~高齢者向けの音楽療法について、その2~

そう、実は音楽好きでない日本人は低音部が聴けていない可能性がある...~高齢者向けの音楽療法について、その2~

俺の音楽療法の師匠である方がおっしゃったこと。 「僕が天文館でお店やってたとき、県庁の職員がピアノで『暴れん坊将軍の曲がいいので弾いてくれ』と言われたんだけどね、弾いてみたら何のリアクションもない。今弾きましたというと『いや、弾いたの?わからなかった』と言われた。好きだったり訓練を受けていない日本人はインストを理解できていない可能性があるよ」 これ、同じ問題ですね。歌詞とメロディは聞く癖はあるんだけれど、その他の音の要素を聴いていない。音楽の話の中でも「歌詞がいいんだよ~

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今日の幸せ

今日の幸せ

今日は午後から三味線のお稽古なので、午前中に晩御飯の支度をしました。 久しぶりにカレーを食べたくて、玉ねぎ2つを涙目になりながらみじん切りしてたら、今流れてる歌声とリズムが包丁のリズムと合わさって、思わず笑っちゃいました🤩 聴いてた曲は、高野寛さんの「Altogether alone」です。 ♬パララララ パラパラ パララララ〜 こういう瞬間が大好きです♡

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SIGMAStation がお届けするコラボ配信
「Artist×SIGMA 音楽と写真で紡ぐ確かな未来」
本日19:00より、ミュージシャンの高野寛さんをお迎えして第2弾をお届けします!今回は吉祥寺キチムからの出張LIVE配信です。
https://youtu.be/B3vQ5lmhLZ8

SIGMAStation がお届けするコラボ配信 「Artist×SIGMA 音楽と写真で紡ぐ確かな未来」 本日19:00より、ミュージシャンの高野寛さんをお迎えして第2弾をお届けします!今回は吉祥寺キチムからの出張LIVE配信です。 https://youtu.be/B3vQ5lmhLZ8

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大富豪になったら|されど同じ安息日の夕べに

大富豪になったら|されど同じ安息日の夕べに

HERMESのポッドキャストシリーズ『調査員ペネロペ』を聴いてみたら、科白や微かな環境音が内耳から拡がり、物語の舞台となったその場所の空気をも感じるようでした。オーディオドラマで懐かしく思い出されるのが、NHK FM往年の番組『クロスオーバーイレブン』(モヤシ君!)。 それで、tokyo no.1 soul set のBIKKEをナレーターに招き、生クロスオーバーイレブンを堪能したくなりました。楽曲のパートは、川辺ヒロシ君他のDJあり、高野寛君他のバンド演奏ありで。 大富

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今日の1曲 ~8~

今日の1曲 ~8~

Winter's Tale~冬物語~ 高野寛&田島貴男 音楽は人生を豊かにする 人間の人間による人間のための音楽 人間が人間たりえる証 文化・芸術・娯楽 辛いときも 苦しいときも 嬉しいときも 悲しいときも 祝福の場にも 祈りの場にも 葬送の場にも 旅立ちの場にも 生死を賭した戦場にも 人間の側には音楽があった 昨今のパンデミックで 残念ながら この国の政府は 人間が人間たりえるこの証を 軽視していることがわかった 絶やしてはならない

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2021.5.7(金)「歌とギター/LIVE 2018」リリース

2021.5.7(金)「歌とギター/LIVE 2018」リリース

毎月続けている配信リリース。今月は2018年のツアーから岡山・蔭凉寺のライブ音源をアルバムにまとめました。とても良い録音が残っていて、自分でも聴いていて臨場感に唸るほどでした。 まずは聴きながらどうぞ。 「歌とギター / LIVE 2018」 2021.5.7.release. 1.(それは)music 2. 珍般人 3. ハルノヒ 4. Candle of Hope 5. 180° 6. 夜の海を走って月を見た 7. とおくはなれて 8. Dog Year, Go

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[2021.04]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《特別編》〜

[2021.04]日本のラテンシーンを作ってきた人たち〜ブラジル音楽編《特別編》〜

文●中原 仁 text by JIN NAKAHARA  本エントリーは、5/5(水)からは、有料定期購読会員の方が読める記事になります。定期購読はこちらから。  「日本のラテンシーンを作ってきた人たち~ブラジル音楽編」を2回にわたって書きながら、脳内を駆け巡っていたことがある。時代と共に、ブラジルと日本の音楽家同士の交流を通じ、いわゆる "ブラジル音楽" の枠に収まりきらない、シンプルに "音楽" と呼べるものが増えてきた。ブラジルの音楽家の録音に、ブラジル音楽の専門家

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高野寛 虹の都へ

高野寛 虹の都へ

いまだにたまに急に頭の中でかかる曲です。 (作詞・作曲・編曲:高野寛) 歌詞の中の 何を信じたらいいのかも 判らない時が来ていた だけど僕たちは知っている 君を変えるのは君だけさ 自分の中に宇宙があることに気がつけばきっと のところの最後の ♬自分の〜な〜か〜に〜宇宙があ〜る〜こ〜と〜に〜 き〜がつけば〜きぃ〜っとぉ〜 のところが頭から離れなくて当時ずっとぐるぐるしてました。CMでかかってましたね。 聴いたらまたぐるぐるしてます。 昔NHKのソリトンで高野寛さ

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2021.4.13(火) Tik Tokやらせてもらってます

2021.4.13(火) Tik Tokやらせてもらってます

もう何年も、「させていただきます」の使い方が、気になっていて。 今日、言語学者の椎名美智さんの「氾濫する『させていただきます』表現、言語学者が解説する“ここまで使われる理由”」という記事を読んで、そのモヤモヤの理由が分析されていたので、とても腑に落ちたところですが。 たまたま数日前に「させていただきます」問題に関して、こんな文章を書いていたんです。 ----------- 昭和の生まれなんで、日本語が変わってゆくさまを、平成〜令和とつぶさに見届けてきたわけです。 例え

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