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MyAlbumCollection #21(1993.03)

1993年3月に購入した10枚10曲ですが、Coverdale Pageは全く配信にはありませんでした。

Lionsheart / Lionsheart(1993)
#0201

スティーヴグリメットとマークとスティーヴのオワーズ兄弟を中心に結成した1st。スティーヴのデヴィッドカヴァデール、カルスワン系のヴォーカルにメタル然とした白蛇っぽい音が日本では成功した。好盤

Better Than New / 高野寛(1990)
#0202
虹の都へ、ベステンダンクの大ヒット後リリースされた4曲入りミニAL。大ヒット曲2曲に加えRINGのsg ver.、デビュー曲See You Again収録。確か限定盤だったはず。

増殖 X∞Multiplies / YMO(1980)
#0203
ワールドツアーも大成功を収めリリースされた3rd。曲間にスネークマンショーのコントを多数収録。④はアーチー・ベル&ザ・ドレルズのカバー。この曲で米国のTV番組ソウルトレインに出演した

※残念ながらYouTubeには公式音源ありませんでした。

Public Pressure / YMO(1980)
#0204
1回目のワールドツアーの英国米国日本公演を収録したライブ。YMOはテクノユニットだが、生演奏重視のバンドサウンドのソリッドなロック。サポートギターは渡辺香津美だが当時の所属レーベルからNGが出てカット。

※残念ながらYouTubeには公式音源ありませんでした。

Coverdale Page / Coverdale Page(1993) 
#0205
Whitesnakeのデヴィッドカヴァデールがジミーペイジとユニットを結成。Led Zeppelin 解散以来、伝家の宝刀を使いZepぽいアルバムを制作。とても素晴らしかったですが来日公演後解散。残念

※残念ながらYouTube、Apple Music、Spotifyには公式音源がありませんでした。

BGM / YMO(1981)
#0206

4th。生演奏が皆無の打込み、サンプラー満載でダークな重厚な音。初期を好きな人には違和感が強いかもしれない。私も初めて聴いた時に何とも言えない衝撃を受けました。

AWAKENING / 高野寛(1991)
#0207
虹の都へに続くベステンダンクも大ヒットし先行シングルとなった②を収録した4th。浮遊感あり曲間のインストも多し。売れ線望んだレコード会社も頭を抱えたはずだ。今作もプロデュースはトッドラングレン。傑作

Face The Truth / John Norum(1992) 
#0208
Don Dokkenを脱退し何とグレンヒューズをVoに迎え制作したex-Europe、Gの2nd。ゲイリームーア直系のギター弾きまくりが気持ち良い。ジョーイテンペストがゲストVoの⑤もメロディアス。傑作。

ENCOUNTER / Sing Like Talking(1993)
#0209
バカテクな日本の良質なAORというイメージが強いがTOTOのメンバーがサポートしたりなるほどの演奏力。シティポップにも該当するかな。素晴らしいユニット。6th
※残念ながらYouTubeには公式音源ありませんでした。

Ring / 高野寛(1989) 
#0210
ブレイク前夜、飯尾芳史と共同プロデュースの2nd(②⑩は小林武史との共同P) 屈折した打込み系ポップス。メロディの高さはピカイチ。外向的なようで内向的な歌詞だったり奥は深い。先行Sg③は後にトッドラングレンがP。


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