お題

#思い出の曲

当時何度も聞いていた曲、印象に残っているフレーズなど、曲の紹介だけでなく曲にまつわるエピソードも募集しています。ぜひ投稿してみてください!

急上昇の記事一覧

人生を感じる揺れ 〜 「運命の人」 スピッツ

バスの揺れ方で人生の意味が解かった日曜日。そんなふうに歌われるこの曲。 バスの揺れ方と自分の感情がリンクして、不安な気持ちが高まっていく。好きな人が横にいるのに。 いつまで一緒にいられるのか。運命の人とので関係。バスの揺れで愛の意味を知った日。 なかなかに深い歌詞だなぁと思います。

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懐かしの音楽が流れる映画 Vol.1 〜 「あの頃、ペニーレインと」

映画を通して、知る音楽があります。 昔は、買うことのできる音源には限界がありましたので、当然、全てのアーチストを網羅することは不可能でした。 今もサブスクがあるとはいえ、かなりの曲数があるので、そこから気に入った楽曲を探してピックアップするのは困難です。昔も今も、自分の知らない音源に到達するには限界があるんですよね。 そんなときに、自分の知らない扉を開けてくれるのが映画たちです。あの映画のあの場面で流れていた曲。こういった楽曲は、映画を見ている立場からすれば、感情が動い

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まったりウィーケン ~平松愛理さんの『素敵なルネッサンス』~

「応募する」の音楽枠に「はじめて買ったCD」というお題がある。 既にタイトルに書いてしまっているが、実は私がはじめて買ったCDは平松愛理さんの『素敵なルネッサンス』という曲である。 しかも、計画的にこのCDを選んだというより、偶然、この1枚になった、、、というご縁に導かれたような1枚でもある。 皆さん、この愛理姐さんのこと、ご存じであろうか? あの『部屋とYシャツと私』の姐さんであると書けば、分かりやすいかもしれない。 因みに、上に「実は」と書いたが、何が「実は」なの

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【Run】今週後半のランニング記録

木曜日と今日、金曜日のランニング記録です。 私の住む関東地方も梅雨入りした みたいですね。 木曜日の朝はいつもより1時間早く シャキン!!と目が覚めたので、 ゴロゴロ〜っとせずに、そのまま起きて 準備運動始めました😊 ランニング出発してみると、 まだ朝5時なのに、この時期1番の ジト〜〜っとした重たい湿気を帯びた 外気にちょっと堪えました🥵 これからの季節は湿度とのたたかい!?^_^ 外気が湿度高い状態ですと、 ランニングの際、汗をたくさんかいても 蒸発してくれずに

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いつまでもそこにいてほしい 〜 「ピンク・フロイド雑感」Vol.4

「バッファロー’66」その昔、「バッファロー’66」という映画がありました。B級のムード満載な作品でしたが、ストーリーや登場人物、そして何と言っても音楽の良さで人気作品でした。 その音楽の部分。ここには、主演のヴィンセント・ギャロの趣味嗜好がふんだんに加味されていました。それは何かというとプログレッシブ・ロックの楽曲が使われていたんですね。

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<ラップ>ディナーはマカロニ

心配ないぜ すべてが改善 思いが達成 ちょろいぜOK 困難極まり くじけそう でも問題は無し 打ち消そう 信じることを やめないぜ 毎年来るぜ バレンタインデー 成功の喜び 知ってるぜ ちょっとそこどけ 一直線 待っていたんだ 二十年間 落ち込んだときは 気分転換 刺激が強いぜ 俺のカクテル 野望が過ぎると なるぜマクベス 与えて 捧げて 奏でて 咲かせて 未来が育つ ふざけんな争奪 勝ち取る喜び 気分はほろ酔い 花束心に ディナーはマカロニ

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金曜日。帰宅して一歩も動けなくなった夜にエネルギーを与えてくれたのは、神田沙也加さんの歌声でした。

今日は仕事の中で私の「苦手な分野」を発揮してきました。 別の言い方をすると、エネルギーを大量に消費してきました。 夜、自炊する気力も残っておらず、スーパーでお弁当を買って、家に帰って食べました。 お腹は満たされましたが、心のエネルギーが切れてしまい、座ったまま一歩も動けなくなりました。 お弁当の空箱も捨てに行けない…そんな状況でした。 この状況は、以前よりずっと回数は減りましたが、今でも度々起こります。 放っておきますと、そのまま動けず数時間が経過するパターンです。 こ

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14

名盤と人 32回 再評価 『HOSONO HOUSE』 細野晴臣

1973年5月に発売された『HOSONO HOUSE』は、前年の72年末にはっぴいえんどが解散した直後から録音された細野晴臣のソロデビュー作。狭山アメリカ村の自宅で宅録された本作は、同時に結成されたキャラメル・ママと共に制作。LAでの「HAPPY END」録音時に出会ったリトル・フィートや歌声の参考にしたジェイムス・テイラーなど、様々な要素がごった煮となって混沌した中で世に出された。 HOSONO HOUSEを知るためのプレイリスト40『HOSONO HOUSE』 再評価「

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“15 YEARS AFTER”の35年後。

 昨日、6月9日は色々な出来事があった日だと思いますが、1988年の6月9日(ロックの日)は汐留PITで、はちみつぱいのラストライヴが行われた日というのが印象に残っております。 印象に残っているとはいうものの、35年前の出来事ですから、曖昧になってしまっている部分があったり、ライヴ映像や音源によって印象が変わってしまった部分があるはずです。 なもんで、今の私が覚えていることを書くしかないんですねー。 じゃ行ってみよー。 ・はちみつぱい『9th June 1988 はちみつぱ

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愉快なオトナたちのリアル講義〜Toru〜前編

高校生によるオトナたちへのインタビュー第9講 ズシズシくる力強いドラムを叩き続ける“ドラムウルフ”トオルによるリアル講義 元ギターウルフのドラムウルフで、2023年にラフィンノーズへ加入し、快進撃の止まらないトオルさんの思考を聴き解く今回のインタビューは〜TORU〜。ラフィンノーズでもドラムとロックンロールへの愛が止まらないプロフェッショナルの思考法をここに書き留める。 1,I:Anarchy in the U.K. 高校の時か中学の時か、友達お家で駄弁ってて、バンドやり

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朝焼けに月を見た

太陽が昇りました🌅   おはようございます😊 平凡な朝ですが、混沌とした今の世の中では、生きていることが奇跡のようです。 どうぞよいお目覚めを🩵 今日も日常が護られますように🏞️🌅 Daydream Believer                     The Monkees

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ジョージ・ウィンストン逝去73歳。 クリエイティブな音楽というものを知ったのは、この人がきっかけだった。文字通り、目を閉じて曲に耳を澄ませば、映像とストーリーが浮かんでくる。創造性のある音楽。今はただ感謝と憧憬を……🥲 R.I.P. https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/2306/07/news105.html

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Astrud Gilberto(イパネマの少女のボサノバ歌手、アストラッド・ジルベルトが83歳で死去)

(この記事をほぼ丸ごと) MOH

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倉敷天領夏祭り

私は岡山県の倉敷市、その倉敷駅前あたりで幼少期を過ごした。 倉敷の観光地の美観地区にもほど近い場所で、週末になればやってくる観光客を家の窓から眺めていたものだ。 私の小さい頃なんかはなかなか【お出かけ】するようなことはなく、退屈を日々極めていた。 そんな一年の中でも大きなイベントは盆正月に母の実家に帰省することと、 夏に開催される【倉敷天領祭り】だ。 祭り当日は昼から駅前の道路が歩行者天国に変わり、「音楽隊パレード」や「千歳楽(祭りの山車の一種)」が道路を闊歩する。

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上半期のベストソング

こんばんは。 今回は上半期のベストソングと題しまして、私がよく聞いていた曲を5曲ほど紹介します。 THE GHOST/GLAYTHE GHOSTはGLAYの新曲なのだが、曲調も歌詞もとにかくかっこよすぎるので何回も繰り返して聞いている。 個人的に好きなのがイントロのベースの音である。 こういう曲は最近のGLAYの曲だと珍しいかもしれないけど、古参ファンの私からするとこういうテイストの曲は結構好きである。 ライブでできれば聞きたかったなあ。(今回チケットあたらない&事情あって

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少女だったと振り向く日が来た――「想い出がいっぱい」

川上未映子『黄色い家』を、ああ、ああ、と泣きそうになりながらずっと読んでたら、 あるキャラクターが「想い出がいっぱい」を歌ったんですよ。   私、これが高校の卒業式の歌だった。   私が通った女子校は国内有数の自由さで、制服はあったけど、みんな共通して着ているのはスカートくらいだった。 丈はパンツ見えるよってくらいの人から膝下の人まで、各自の思うようにしていた。 ブラウスは校則では「白」だったようだけど誰も校則の存在を知らなかった。ルーズソックスはそもそも禁止でもなんでもなか

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「島人ぬ宝」 BEGIN

昨年12月沖縄に行きました。 那覇から南へ 目指すは、ひめゆりの塔 そして、平和祈念公園 糸満市役所の歴史的建造物っぷりを見つつ、 あたりの風景がすっかり色あいを変えた頃 ひめゆりの塔はそんな場所にありました 実は長くあの場所にいられませんでした あの場所に悲しみや辛さを感じてしまったから あの場所、あの洞窟は現実のもの そんなやるせない気持ちのまま 平和祈念公園に向かいます タクシーを降り、広場に降り立ってみると 素晴らしい眺望が眼前に現れました 果てしなく

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ピアニスト、作曲家のジョージ・ウィンストン、73歳で死去

ピアニスト、作曲家のジョージ・ウィンストンが亡くなった。 残念だ。いつか、また日本公演を開催してくれると信じていたのに…。 最後の日本公演は2010年で、それまでは毎年日本公演を開催していた。 東京公演は渋谷のオーチャードホールやサントリーホール(大ホール)で開催していたので、改めて凄い人物だったんだと実感する。 ジョージ・ウィンストンは私がピアノを始めるきっかけとなった人物であり、西村由紀江さんはピアノを続けることを決意させてくれた人物と言える。 「あこがれ/愛」(原題

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見て見ぬふりをやめて動き出そう 〜 マイケル・ジャクソン 「Man in the Mirror」

作家、森博嗣さんによる鏡の中の左右の定義「すべてがFになる」の森博嗣さんの書籍はどれも科学的解釈が面白くて、本編の話以上にそのくだりが楽しみだったりします。 『笑う数学者』という書籍では鏡の中の世界の話がでてきます。その部分を引用&要約いたしますと。 面白いですよね。 鏡に向かってみるのがちょっと興味深くなって来たりして。 さて、鏡の中の世界と言えば。 その昔、鏡に向かって、鏡に映った自分に対して語りかける曲がありました。 「Man in the Mirror」(マイケル

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こんな小雨の日には 〜スキッド・ロウ 「I Remember You」

このバンドは92年のセカンドアルバムまでがピーク。その後は音楽性を拡散させてメロディの無い現代風ヘヴィロックに変わっていった結果、あまり共感できなくなっていってしまいまして、しまいには、人気のバロメーターの中心人物だったボーカルのセバスチャン・バックが脱退してしまうということに。 ともあれ、そのセカンドまでの2枚は、歴史的な傑作とも言えます。 なお、このバンドのメインギタリスト(デイヴ・スネイク・セイボ)は、デビュー前ボン・ジョヴィに在籍していたんです。このバンドに特有な

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