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自分の勉強用_あれこれ

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#スポーツ

アスリートが高めるべき3つのVALUE

アスリートが高めるべき3つのVALUE

えとみほさんの非常に示唆的なツイートをきっかけに、このテーマをより深く掘り下げてみたいと思います。

えとみほさんが仰る【選手の価値=プレイヤーズバリュー+マーケティングバリュー】の考え方には、大大大賛成です。僕自身の命題でもあるアスリートのセカンドキャリアを考える時、このマーケティングバリューの高い選手は引退後のキャリアで苦労をすることはまずありません。

ということで、このnoteではアスリー

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本田圭佑のプロジェクトから社会貢献の理想像を探る

本田圭佑のプロジェクトから社会貢献の理想像を探る

2020年のスポーツ界は、これまで以上に多くの社会貢献活動が生まれた年となった。先行きの見えない社会情勢の中、アスリートたちが社会の課題に向き合う姿は、人々に勇気を与え、多くの気づきをもたらした。彼らの力強い発信に牽引されて、寄付や支援など、さまざまな形で活動に協力した人も多かったことだろう。

それらの社会貢献活動は、どれも素晴らしいものばかりだったが、その中からHEROs審査委員会に高く評価さ

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神経筋促通法

神経筋促通法

時間的、天候的、もしくは体力的制約で限られたライドの時間をより効率のよいものとするために出来ることは多岐にわたります。

近年はライドの準備段階で体幹トレーニングや可動域を増すような刺激を加えるプレトレーニングが常識となりつつあります。

これらにバーがしなるようなウエイトは必要ありません。

そのひとつとして、理学療法からPNF(固有受容体神経筋促通法)という手法をスポーツに落とし込んだ方法を行

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今日のビフォーアフター写真

今日のビフォーアフター写真

今日、私のグループレッスンに参加された方のビフォーアフター写真です。

姿勢も洋服も修正無しです。

立ってもらってすぐパチリ。

60分のレッスンのうち、今日やったことは、インナーマッスルを目覚めさせたことと、足のケアだけです。

しかも、ずっと、このお洋服のままです。

初めは、ピラティスをする予定でしたが、それ以前に、骨格を整える必要性があったので、ピラティスはしていません。

足指を動かし

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【管理栄養士が教える】万人共通!科学的根拠のある健康的な食べ方4選

【管理栄養士が教える】万人共通!科学的根拠のある健康的な食べ方4選

✅ 何を食べたら良いかわからない
✅ 色々な情報がありすぎて混乱する
✅ 自分に合った食べ方をしたい
✅ 健康になる食事法を知りたい

そう感じている方へ。

私はこれまで、病院で患者さんの
栄養管理や食事指導をしてきました。

ダイエット指導では、
300人以上の方のダイエットを
二人三脚でサポートしてきました。

そうした経験から

万人共通の食事法はない

と感じています。

遺伝子、体質、

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#55 睡眠を操る!「メラトニン」

#55 睡眠を操る!「メラトニン」

毎晩、快眠できてますか?

「よく眠れる!」という方も、
「なかなか寝つけなくて困ってる……」
という方もいますよね。

睡眠のカギを握るのが、
睡眠ホルモン「メラトニン」。

よく眠れないとしたら、
メラトニンがうまく分泌されてないのかも
しれません。

メラトニンって?

「睡眠ホルモン」の名のとおり、
メラトニンは眠りをスムーズにする
脳内ホルモンです。

メラトニンがちゃんと分泌されると、

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固有需要感覚

人間には筋肉をイメージする感覚があります。
聞きなれない言葉ですが、それを「固有需要感覚」といいます。

物を持った時に「思ったより軽い」や「思ったより重い」と感じる事があると思う。
この「思ったより」というのがこの固有需要感覚

外から見て、このぐらいのサイズで見た目がこれでしょ?だったらこのぐらい力を入れればもちあがるんじゃないかな?と筋肉がイメージしてくれる。
実は物を持つ時だけではなく色々

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