世界に色が無ければ、たぶん世界は夢なんだと思う。
夢の中で瞳を閉じれば、たぶん世界は無なんだと思う。
スターバックスでアイスコーヒーを頼むのも、マクドナルドでハンバーガーを頼むの…
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2019年1月の記事一覧
星空が広告に変わるとき
「ねえ、おじいちゃん。空に星だけがキラキラ光ってたときって本当にあったの?」
30年後、おじいちゃんになったとき、もしかしたら孫にそう聞かれるかもしれない。
街にはいたるところに様々な広告がある。
紙の広告はその辺りにペタペタ貼られて、インターネットの世界にはバナーがペタペタ貼られている。
じゃあその次、広告の行き先は? 宇宙(そら)?
そのうち、純粋な星空は消えて、オリオン座がリンゴのマ
未来、たぶん日本。“ロボット”が実用化されて久しく、“人間型ロボット”(アンドロイド)が実用化されて間もない時代。
道ゆく人が人間と見間違えるほどのロボットだったなら。素敵な男性、女性がいて声をかけたらそれがロボットだったなら、どうするだろうか。
世の中にはアイザック・アシモフが『われはロボット』で書いていたようにロボット三原則ができて明確なルールが法整備されているかもしれない。
量子コンピューターが発達して、シンギュラリティが起こったとき、もしかするとそんな時代がくるかもしれない。
ちなみにシンギュラリテ