進撃のコミュ障

極度のコミュ障で恋愛もビジネスもダメダメ。コミュニケーションの難しさを解決し、仕事・人…

進撃のコミュ障

極度のコミュ障で恋愛もビジネスもダメダメ。コミュニケーションの難しさを解決し、仕事・人生がより円滑になる方法をお届けるよう精進中です。

記事一覧

あなたを『萎縮させる人間』と距離を取っていますか?嫌な上司・同期とうまく付き合う一つのコツ

あなたの職場の上司は優しい人ですか? それとも厳しい人ですか? 「何だかいつも怒鳴っている」 そのような上司がいる職場も少なくないでしょう。 良質なコミュニケー…

話を聞くふりだけでも心の距離は縮まる

良質なコミュニケーションをとる為に、大切なことは話を聞くことです。 これは、どんな書籍でも書かれています。 「いや、話は聞いてるつもりだけど…」 実際、このよう…

口数の多いコミュ障/口数が少ないコミュ障。あなたはどっち?(解決法アリ)

「あの人みたいにコミュニケーションが上手くなりたい…」 コミュニケーションに対して悩みを持つあなたにとって、コミュニケーション能力が高い人をうらやましく思ったり…

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「気持ちを伝える行為」は相手の気持ちを徐々に変えていることに気づいていますか?-スリーパー効果を知ろう-

「あの時の返事は悪いことしちゃったかも…」 私たちが生活している中で、相手を意見を断ったり、否定することがあるでしょう。 その後、冒頭の様に悩むのはあなただけで…

雑談はオンライン会議で必須の作法である。雑談あるなしでは「こうも」違う。

昨今、某ウィルスの蔓延によって働き方は大きく変わっていますね。 テレワークが主流になった方も多くいるでしょうし、その経緯でオンライン会議が主流になっている方もい…

感情を伝えると相手との距離感を近づけることができる理由

「私の気持ちって伝わっているのかな…」 会社生活や家庭での会話の中で、自分の気持ちが伝わっているか不安を感じることがあります。 会社生活においては取り組んでいる…

座る位置でコミュニケーションを活性化させる

私達にとって、座って話を聞くという事は生きてる限りずっと続きます。 高校生までの学生生活では、基本的に座る位置というのは固定化されており、座る場所に迷うことは少…

多くの人は意識してない。相手と上手くいく会話は『どの位置』で話すかによって決まる

職場でのコミュニケーションは大切ですが、話し掛た時、何だか委縮されたことはありませんか。 「ちょっといい?」 と上司や先輩、後輩に声を掛けても身構えられてしまう…

どうしても『ウケたい』?それなら◯◯を喋ってはいけない。

「ウケたい…」 楽しい飲み会や食事の席では話が盛り上がるものです。 この時、「ウケる話をしなくては!」と気負う気持ちはわかりますが、ウケたいと思っている時ほど、私…

「はい」と答えるのは『安心』『安全』を盾にされている

「何だか妙に納得させられてしまう…」 何かを契約する時や、行動する時に相手からの言葉に流されて行動を決めてしまうことはありませんか? 実は、第三者によってあなた…

会えば会うほど仲良くなる?心理学が示している一つの真実

「もっと仲良くなるためにいろんな話をしないと…」 会話をすることでコミュニケーションが円滑になることは言うまでもありませんが、そのために自分自身にストレスをため…

好感度爆上がり?!メールの返信は相手と同じ量とテンションが距離を近づけよう

「メールの返信って気ばっか使って大変…。」 メールを送るときはもちろん、返信するときも考えることが多く、メールの返信だけでも作業時間をとってしまうことがあります…

名刺交換後ってどうしてる?名刺は会話のネタになる

「名刺交換の後の会話って難しい…」 名刺交換はビジネスの基本として作法等が書籍に書いてあったり、先輩に教えてもらうこともあります。 しかし、そのあとの会話の進め…

挨拶は最初に行う最高のコミュニケーション

「新しい職場でコミュニケーションをうまくできるかな…」 会社の入社日や、職場へ配属される日など環境が変わるときにコミュニケーションの不安や悩みを感じる人は多くい…

初対面の会話は同じテーマを広く深く

「新しく入ってきた社員と何を話そう…」 気を使って話をしようとする一方、何を話していいかわからないという悩みは誰しもが持っています。 そこで会話の時は『テーマを…

【一発で見抜かれます】3年目の専業フリーランスがクライアントワークで稼ぎ続けるために身につけたオンラインコミュニケーショ…

進撃のコミュ障って響きが良くて使わせてもらっている名前ですが、どうですか? 某超人気漫画のタイトルをそのまま文字っているだけですが、「進撃の...」ってインパクト…

あなたを『萎縮させる人間』と距離を取っていますか?嫌な上司・同期とうまく付き合う一つのコツ

あなたを『萎縮させる人間』と距離を取っていますか?嫌な上司・同期とうまく付き合う一つのコツ

あなたの職場の上司は優しい人ですか?
それとも厳しい人ですか?

「何だかいつも怒鳴っている」

そのような上司がいる職場も少なくないでしょう。

良質なコミュニケーションを保つには、怒鳴る人と距離を取ることを恐れないでください。

怒鳴ったり、みんなの前で否定するような上司がいると、私たちの心は間違いなく委縮します。

この状況で「喜んで仕事します!」と言えるメンタルの場合は、その人との関係性が

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話を聞くふりだけでも心の距離は縮まる

話を聞くふりだけでも心の距離は縮まる

良質なコミュニケーションをとる為に、大切なことは話を聞くことです。
これは、どんな書籍でも書かれています。

「いや、話は聞いてるつもりだけど…」

実際、このように話を聞いている人は多くいるでしょう。
しかし、話を聞いていることが伝わらず悩んでいる人もいるはずです。

では、具体的にどのようにすれば話を聞いていることが伝わるのでしょうか?

じつは『メモ』をとるだけで、相手に話を聞いてくれている

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口数の多いコミュ障/口数が少ないコミュ障。あなたはどっち?(解決法アリ)

口数の多いコミュ障/口数が少ないコミュ障。あなたはどっち?(解決法アリ)

「あの人みたいにコミュニケーションが上手くなりたい…」

コミュニケーションに対して悩みを持つあなたにとって、コミュニケーション能力が高い人をうらやましく思ったり、妬ましく思ったことが一度はあるはず。

あなただけでなく、私も同じようにコミュ力が高い人と比較して妬ましく思うことはあります。

ですが、安心してください。

実は、コミュニケーションが苦手なのは、あなたの心の動きが影響しているからなの

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「気持ちを伝える行為」は相手の気持ちを徐々に変えていることに気づいていますか?-スリーパー効果を知ろう-

「気持ちを伝える行為」は相手の気持ちを徐々に変えていることに気づいていますか?-スリーパー効果を知ろう-

「あの時の返事は悪いことしちゃったかも…」

私たちが生活している中で、相手を意見を断ったり、否定することがあるでしょう。
その後、冒頭の様に悩むのはあなただけではありません。

これは「スリーパー効果」とうい心理効果が働いています。
スリーパー効果とは、相手に言葉を伝えることで、時間とともにその言葉が相手の中で大きくなる心の動きのことを言います。

今回のケースでいえば、相手の意見を否定した状況

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雑談はオンライン会議で必須の作法である。雑談あるなしでは「こうも」違う。

雑談はオンライン会議で必須の作法である。雑談あるなしでは「こうも」違う。

昨今、某ウィルスの蔓延によって働き方は大きく変わっていますね。

テレワークが主流になった方も多くいるでしょうし、その経緯でオンライン会議が主流になっている方もいるはず。

「今までと違って、何だかしっくりこない。」

オンライン会議になって、こんな風に感じた人はいるはず。

理由はわからないけど、手応えを感じず、苦労している方も多くいるでしょう。
そして、この苦労は新人からベテランまで多くの世代

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感情を伝えると相手との距離感を近づけることができる理由

感情を伝えると相手との距離感を近づけることができる理由

「私の気持ちって伝わっているのかな…」

会社生活や家庭での会話の中で、自分の気持ちが伝わっているか不安を感じることがあります。
会社生活においては取り組んでいる仕事対して

「他者貢献が出来て楽しい」といった前向きな気持ちなのか」
「苦手なジャンルだから作業を進めるのが苦しい」

という後ろ向きな気持ちなのかが、伝わっているかというのは大きな分岐点になります。
前向きな気持ちを伝えることが出来れ

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座る位置でコミュニケーションを活性化させる

座る位置でコミュニケーションを活性化させる

私達にとって、座って話を聞くという事は生きてる限りずっと続きます。
高校生までの学生生活では、基本的に座る位置というのは固定化されており、座る場所に迷うことは少なくないはずです。

しかし、大学進学や社会人生活の始まりを迎え、座る位置に迷う場面が多々出てきます。
なぜなら固定の座る位置が存在しないからです。

特に新人は座る位置に困るでしょう。

そこで、新人のあなたでもコミュニケーションを活性化

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多くの人は意識してない。相手と上手くいく会話は『どの位置』で話すかによって決まる

多くの人は意識してない。相手と上手くいく会話は『どの位置』で話すかによって決まる

職場でのコミュニケーションは大切ですが、話し掛た時、何だか委縮されたことはありませんか。

「ちょっといい?」

と上司や先輩、後輩に声を掛けても身構えられてしまうことがあります。
勿論、仕事を押し付けられると感じ警戒心が働く場合もあるでしょう。

しかし、現段階では話の内容は伝えていません。
なぜ、身構えられてしまうのでしょうか。

これは話し掛ける位置に原因があります。

私達には、他人と接す

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どうしても『ウケたい』?それなら◯◯を喋ってはいけない。

どうしても『ウケたい』?それなら◯◯を喋ってはいけない。

「ウケたい…」

楽しい飲み会や食事の席では話が盛り上がるものです。
この時、「ウケる話をしなくては!」と気負う気持ちはわかりますが、ウケたいと思っている時ほど、私たちは自分の話をしてしまいます。

ですが、ウケたいと思って自分の話をすることは逆効果です。

本来、会話が盛り上がっている時というのは、話しをしてる人が作った空気です。
この時、話の中で自分も話せることがあると思い「自分も」「私も」と

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「はい」と答えるのは『安心』『安全』を盾にされている

「はい」と答えるのは『安心』『安全』を盾にされている

「何だか妙に納得させられてしまう…」

何かを契約する時や、行動する時に相手からの言葉に流されて行動を決めてしまうことはありませんか?
実は、第三者によってあなたから「はい」の言葉が引き出されているかもしれません。

私達が何かを行動する時には、様々な要因を元に決断をしています。
物を買う時には価格や、品質等を検討するでしょう。

例えば、あなた一人で買い物をしている時は「値段が安く、お得な物を買

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会えば会うほど仲良くなる?心理学が示している一つの真実

会えば会うほど仲良くなる?心理学が示している一つの真実

「もっと仲良くなるためにいろんな話をしないと…」
会話をすることでコミュニケーションが円滑になることは言うまでもありませんが、そのために自分自身にストレスをためてしまっては、良好な人間関係は作ることができません。

話すことにストレスを感じてしまうが、相手との人間関係も良好にしたいなら『会う回数』を増やしてみてください。

私たちはいつも一緒にいる人や、よく会う人、よく目にする人に興味を持つ心理的

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好感度爆上がり?!メールの返信は相手と同じ量とテンションが距離を近づけよう

好感度爆上がり?!メールの返信は相手と同じ量とテンションが距離を近づけよう

「メールの返信って気ばっか使って大変…。」

メールを送るときはもちろん、返信するときも考えることが多く、メールの返信だけでも作業時間をとってしまうことがあります。

そこで、返信の際は相手と同じ『文章量』と『テンション』を意識してみてください。

まず『文章量』ですが、相手のメールの文が短ければ短い文で、長ければ長い文で返信をしてください。

これには心理学的な理由があります。

あなたも「この

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名刺交換後ってどうしてる?名刺は会話のネタになる

名刺交換後ってどうしてる?名刺は会話のネタになる

「名刺交換の後の会話って難しい…」

名刺交換はビジネスの基本として作法等が書籍に書いてあったり、先輩に教えてもらうこともあります。
しかし、そのあとの会話の進め方を教えてくれる人は非常に少ないです

「名刺交換の後は、少し雑談して、それから仕事の話をするんだよ。」

このような説明はあっても『少し雑談』と言っても何を話していいのか分からないと思います。
そこで『名刺の気になる点』を探すようにして

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挨拶は最初に行う最高のコミュニケーション

挨拶は最初に行う最高のコミュニケーション

「新しい職場でコミュニケーションをうまくできるかな…」

会社の入社日や、職場へ配属される日など環境が変わるときにコミュニケーションの不安や悩みを感じる人は多くいます。
実はコミュニケーションに悩みを持つ理由は、私たちの祖先の生活が原因です。

私たち日本人は農耕の歴史が長い民族。
協力して田畑を育て、食料を分け与えることで生活してきました。

つまり協力し合って生活する必要があったため、コミュニ

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初対面の会話は同じテーマを広く深く

初対面の会話は同じテーマを広く深く

「新しく入ってきた社員と何を話そう…」
気を使って話をしようとする一方、何を話していいかわからないという悩みは誰しもが持っています。

そこで会話の時は『テーマを変えない』と『5w1h』を意識してください。

まず『テーマを変えない』ですが、これが最も重要です。
理由は、「話題がなくなった」「興味がない」ことがバレてしまうからです。

私たちは会話をすることで緊張感を解いて物事を進めていきます。

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【一発で見抜かれます】3年目の専業フリーランスがクライアントワークで稼ぎ続けるために身につけたオンラインコミュニケーションスキル

進撃のコミュ障って響きが良くて使わせてもらっている名前ですが、どうですか?

某超人気漫画のタイトルをそのまま文字っているだけですが、「進撃の...」ってインパクトしかないワードですよね。

この話題はさておき、専業フリーランスとして活動して3年が経過している筆者の話を少ししましょう。

本業のスキルが大切なのはもちろんですが、それ以上に大切なことがあると気づいたのです。
というのもスキルはそこそ

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