【一発で見抜かれます】3年目の専業フリーランスがクライアントワークで稼ぎ続けるために身につけたオンラインコミュニケーションスキル

進撃のコミュ障って響きが良くて使わせてもらっている名前ですが、どうですか?

某超人気漫画のタイトルをそのまま文字っているだけですが、「進撃の...」ってインパクトしかないワードですよね。

この話題はさておき、専業フリーランスとして活動して3年が経過している筆者の話を少ししましょう。

本業のスキルが大切なのはもちろんですが、それ以上に大切なことがあると気づいたのです。
というのもスキルはそこそこであってもクライアントとのコミュニケーションスキルを磨く方がよっぽど重要であること。

Web系のフリーランスとして活動していると、週1-2回の電話会議だけの日もある訳です。
すると主なコミュニケーションはチャットがメインとなり、連絡をする際に文章でしっかり認識のすり合わせ、意思疎通を図る必要があります。

リモートワークが囁かれる昨今、このオンラインのコミュニケーションスキルはめちゃくちゃ重要です。
コミュニケーションスキルの精度が低いと、相手にとっての負担が増えます。

Aという視点で物事を考えているのに、Bという一つ下の階層(範囲)で会話をする人との会話には認識の齟齬が発生します。
この場合、認識の齟齬をすり合わせるためにAの会話ができる人は敢えて「B」の話を一度触れる必要がありますよね。

もしあなたがフリーランスとして、あるいは活躍する社員として仕事をするなら常に「A」の視点で物事を見れる力が必要です。

スキル不足であるなら謙虚に必要とされるスキルを徹底して学び、対等に相手と会話できる状態になっていないといけません。
反対にもし、相手との会話で常に認識が合わないということがあるなら「B」の階層にどちらかがいる状態でしょう。

もっとも「自分は悪くない」と決めつけてしまうこともできますが、一定数いる「強い他責思考」を持つ人はそもそも一緒に仕事するのも好ましくないですね。

オンラインでのコミュニケーションスキルを円滑にするためには、強い相手への信頼ありきで成立するもの。
前提の基準が高ければ高いほど、人間関係で仕事に悩むことは少なくなるでしょう。

とはいえ私もまだまだ仕事先とのコミュニケーションで困ることはありますが、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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