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あなたを『萎縮させる人間』と距離を取っていますか?嫌な上司・同期とうまく付き合う一つのコツ

あなたの職場の上司は優しい人ですか?
それとも厳しい人ですか?

「何だかいつも怒鳴っている」

そのような上司がいる職場も少なくないでしょう。

良質なコミュニケーションを保つには、怒鳴る人と距離を取ることを恐れないでください。

怒鳴ったり、みんなの前で否定するような上司がいると、私たちの心は間違いなく委縮します。

この状況で「喜んで仕事します!」と言えるメンタルの場合は、その人との関係性が構築されている一部の人でしょう。

でも普通、仕事のパフォーマンスは下がるし、上司をまねるメンバーも出てきてしまいます。

「こんな上司でもコミュニケーションをとらないと...」と思ってしまうのは危険です。
メンタル不調につながってしまいます。

こういう上司とは恐れず距離をとって下さい。

とはいえ、仕事の関係上、一切話しをしないことは出来ないので、コミュニケーションは最小限にしましょう。

挨拶と、報告・連絡・相談のみです。
この最小限のコミュニケーションをすることで無視せず、人としての最低限、コミュニケーションが取れます。

報告・連絡・相談をすることが、一定の仕事を進める意思も伝えることができるのです。

そして、最小限のコミュニケーションに留めていることは、相手にも伝わります。
会話も少なく、反応もしないあなたに対して、上司は面白さを感じず、上司からも距離を置いてくれるでしょう。

私達は義務教育を通じて『誰とでも仲良く』を教えられています。
しかし、あなたを傷つけたり、あなたの大切な人を否定するような人と本当に仲良くなる必要はありますか?

特に仕事においては割り切ることができる関係のはずです。

相手の為に行動することが、コミュニケーションの活性化につながります。
『相手の為に』が考えられていない時、私たちは「自分が怒られないように」「自分がミスしないように」と考えます。

そして、考え方が自分に向いたときの行動を指摘されると、自分を否定されたと感じ心が傷ついていきます。

相手の為にコミュニケーションをとるには、自分の心が豊かな状態でないと出来ません。

まずは怒鳴り、否定する上司から距離をとって自分を守ってください。
自分を守ることだって、良質なコミュニケーションをとるのに重要な条件ですよ。

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