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2度目の就労移行支援に通って3か月が経った
こんにちは。
Shihoと申します。
双極性障害Ⅱ型の診断を受けており、現在就労移行支援に通所しています。
なぜ2度目なのかということについては、以下の記事にて綴っていますのでご興味がありましたらご覧ください。
就労移行支援に通うようになって3か月が経ちました。
週5日通うようになって早一週間。
私の生活の中で変わったこと、考えるようになったことなど雑感を話していきたいと思います。
生活
障害者向け転職エージェントとの初回面接
先日、精神障害者向け転職エージェントとの初回カウンセリングがありました。備忘録的に私が聞かれたことをまとめたいと思います。
職歴・退職理由事前にエージェントのwebサイトに入力した職歴をもとに、退職理由を説明するよう求められました。
私は前職が公立学校の教員だったのですが、「土日も部活や行事等で出勤しなければならないこと、その振休が基本年末年始か夏季しかないことで疲労が蓄積したこと」や「慢性的
頑張っている自分を思いやる。日ごろからできるセルフ・コンパッションについて
落ち込んだり、うまくいかないことを嘆いたり。自分が嫌になることばかりで押しつぶされそうになったことが何度もあります。
今でも過去に合った失敗や落ち込むような他人の言動を思い出してはうなだれてしまいます。(それもしょっちゅう)
精神疾患をお持ちの方は、結構日常的にあることなのではないでしょうか。
そんな自分自身を思いやり、慈しみを持つこと(=セルフコンパッション)をか実践するのはなかなか難しい
精神障害者保健福祉手帳を取得します。
双極性障害Ⅱ型と診断されてから8か月経ちました。
前職を退職してから、就労移行支援に通いながら自己分析や業界研究などをしていく中で、やはり自分に合っているのは事務の定型的な仕事だと気づきました。そして、障害者手帳を取得し障害者雇用で働くことも視野にいれることにしました。
障害をオープンにして働く決意
社会復帰を目指す中で、いままでも実は面接を何度かオンラインで受けているのですが、「既往歴はあ
転職の軸を考えてみたらこれからの私の人生どう生きたいかが見えてきた
心身ともに病み、5年間務めた教員を今年で退職したShihoです。
現在は就労移行支援事業所に通い、生活リズムを整えながら就職に必要な心理スキル・ビジネススキルを学んでいます。
初めての転職なのですが、就労移行を使いながら自分に合った職場をどのように見つけられるか備忘録的に書いてみようと思います。
まず、自己分析や自分の強みを調べるのに使ったのがミイダスのコンピテンシー診断とcotreeのアセ