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2度目の就労移行支援に通い始めて1か月。

こんにちは、Shihoです。
双極性障害Ⅱ型で障害をきっかけに前職、前々職を退職しまして先月から就労移行支援事業所に通い始めました。

前にも就労移行支援に通っていたのですが、一般雇用での転職先に内定し退所しました。
ですが、通院ができなかったことにより服薬を疎かにした結果、再発してしまいました。

今通っている2度目の就労移行支援事業所についての雑感をお話ししたいと思います。


支援員さんとの距離感が良い

担当の職員さんとの距離感が遠すぎず、近すぎずで良いなあと思っています。あくまでも訓練の一環なので、話しかけるときは「今お時間よろしいでしょうか」などとかしこまった形なのですが、日常の困りごとなど「こういうことありますよね~」といった雑談などもすることがあり、癒される時間です。

就労を見越してのプログラムを通して自分を見つめなおす

「なぜ体調が崩れてしまったのか」「ストレスを感じるときはどんな時か、またその対処法は?」など自分自身の過去の出来事と向き合う時間があります。グループで意見を共有することもあれば、言いたくないことなどは個人でワークをするときもあります。他者から参考になる意見をもらったり、自分で考えることによって、今後どういった行動をとると体調が崩れにくいかということが見えてきます。これらのプロセスは必ず後に役に立つはずだという思いで日々受講しています。

個人での作業時間でPCスキルをUPさせる

個々人の目標とする仕事内容によって違うのですが、個人ワークの時間があります。わたしはMOSのExcelとWordの勉強をしています。7月末に試験を受けるのですが、日々その勉強にいそしんでいます。ほかの利用者さんたちも仕事を想定した作業内容をやられていて、とても緊張感のある時間です。
ただ、作業が単調なので眠くなることもしばしば…これはこれからの課題かもしれません。

自宅以外の場所で一日を過ごし、就職に向けて前向きに取り組む

私はいままで自宅だけで一日を過ごし、家族とだけ話す生活を続けていました。就労移行支援に通うことで、外に一歩踏み出して、様々な人と交流できています。支援を受けながら、今後について考え、行動し、次のステップに向けて前向きに頑張ろうという気持ちになりました。こんな気持ちになれたことが就労移行支援に通ったことによる大きな変化だと感じています。


雑記のような形にはなりましたが、1か月目の感想は以上です。
今週4日終日通っているのですが、7月も週4、8月になったら週5で通っていきたいと考えています。
また進捗をnoteに書き連ねていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


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