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#コミュニケーション
「つもり」は所詮、「つもり」
ビジネスにおけるコミュニケーションの1番の敵は「つもり」だと言っても過言ではないでしょう。
わかっておかないといけないのは、「つもり」は所詮、「つもり」なんです。一切の確定要素はないのです。
ということで、仕事をしていく上で、「つもり」は徹底的に排除しないといけません。ただ、どうしても排除できない「つもり」はあります。その時は「つもり」だということを認識することです。
「つもり」は色で言うと
こっちのペースに持ってくる方法を教えます。
あくまで僕の手法でしかありませんが、こっちのペースに持ってくる方法を今回は特別にお伝えしようと思います。なお、シチュエーションとしては仕事という場です。
まずペースについて。人によるとは思いますが、僕自身はできるだけ自分のペースで仕事をしたいと思っています。ペースを乱されると、いい提案もできないし、いい解決策への誘導もできないのです。なので、こっちのペースに持ってくる方法をこれまでいくつか模索し
言葉の空中戦には限界がある
ちゃんと会話をすることはコミュニケーションにおいて欠かすことはできません。そこを面倒にとらえていては、ボタンのかけ違いは大きくなるばかりです。議論ともなるとそれは余計にそうです。
議論を避けることは簡単ですが、避けることで思わぬことになっていくこともしばしばです。挙げ句の果てには、勝手に諦めてしまう・・みたいなことも。まぁ諦めた先には誰かがその皺寄せをくらうといういい仕組みになっているのが世の中
イメージを形にする前に・・・
「イメージを形にする」というのはなかなかかっこいい表現ではありますが、実際「形にする」前に必要なことがあることをご存知でしょうか?
それは、イメージをきちんと言語化することです。
形にするのが一人で頭からお尻までやるのであれば、言語化はそこまで必要ではないのかもしれませんが、世の中一人でやるというのはそんなに多くはありません。どちらかというと少ないのではないでしょうか?
つまり、誰かと一緒に
虚しさを感じているここ数日
ここ最近周辺に対して思うことを吐露させてください。今回は完全に僕の心の洗浄のための投稿です笑。
この記事を書いている数日前に、インターネット界隈においてはひとつの大きな出来事がありました。サムアルトマンの解任やマイクロソフトとのわちゃわちゃの件です。この記事をご覧の方の中にも「?」な人がいるかもしれませんね。とにかくChatGPTのOpenAIとその元CEOの間でわちゃわちゃがあって、その展開ス
「相手が違う」のではなく、「自分が異なる」という意識を持つ
特に大きな意味はないのですが、「多様性」みたいな言葉周辺のことを考えることがたまにあります。僕自身の行き着いたところとして、多様性というのは主張するものではなく、許容するものだということです。
多様性を認めない人を咎めてしまっては、それ時点で多様性がなくなってしまうと思う次第。いろんな人がいてそれを認めようという方向性でありながら、考えが異なる「多様性を認められない人」を認めない多様性を語る人。
プロンプトを打ちまくれ
人工知能・・とくに生成AIに触っているとどうしてもインターフェースとして「プロンプト」というものに触れなければなりません。今回はこのプロンプトについてです。※過去の人工知能に関する記事はマガジンにまとめています。よかったら覗いてみてください。
そもそもプロンプトとは?普段生成AI関連に触れていない方にとっては、プロンプトってなに?ってことになると思いますので、簡単に説明しておきます。
プロンプ
頼られるポイントをどこにおくか
今回は、少し仕事への向き合い方みたいな話です。
仕事というのはざっくりいうと二つあると思っています。1つは代行、もうひとつはリードです。
ここでいう代行とは、自分たちでも本来ならできるのだが、様々な理由で自分たちでは行わず代わりにやってもらうことを指すことにします。そして、リードとは、自分たちの及ばないものに対して依頼をし、自分たちを新しい世界へ誘ってくれることを指すことにします。
どちらも
対案は待たずにこちらから出してペースを掴む
厄介なことに出会った時、「できない」と言葉にすることは大切です。ただし、「できない」で終わらせてしまったとき、待っているのは二つ。
「もう頼まれない」か「こうしたらどう?」のいずれかです。
「もう頼まれない」に「次頑張ります」は通用しないまぁこれがプロの世界だと思うんです。次頑張るなら今頑張れです。今頑張れないやつが次頑張れるとは思えない・・というのがプロの世界だと思います。
「こうしたらど
誰も見てくれないという事実を知れ
残念ながらひとつの事実だと思っています。
頑張っていれば見てもらえる、頑張っていれば見つけてもらえる・・
そんなものは学校時代の話で、社会ではそうではありません。
「見せても見てくれない」が実際のところです。何もしなければ、当然ですが、「見てくれない」の確率は上がっていきます。見つけてはもらえるわけがありません。
いやいやそんな甘くはないですよ。残念ですが、そういう受け身姿勢では話になりません