煮え切らない態度は邪魔くさい
せっかちな性格というわけではないのですが、煮え切らない態度は邪魔くさいなぁと思ってしまう性格です。
煮え切らない態度が生むものは何かを考えると、ただの待機時間しかないように思うのです。しかも、どっちに行くこともないただの停滞の待ち時間。
時間にこだわってその状況を見てみると、これほど無意味なものはないように思います。もっといえば、非常に罪深い態度であるようにも思うのです。
なぜ煮え切らない態度をとるのか・・・ですが、思い浮かぶ理由各種のいきつくところは結局、「責任を取りたくない」というところなんじゃないかと思うのです。
確かに大きな責任を伴うような時は悩むでしょう。しかし、悩みの因数分解をすれば、煮え切らない態度にはならないと実感値として持っています。小さな責任・・いや責任にも値しない判断の場合で煮え切らない状態になるのは本当に無駄だと思います。
小さな責任のうちにある程度、即断ができるようなトレーニングを積んでおくべきだと思うのです。例えば、「今日何食べる?」そんな決断です。
いつもいつも即断即決をしろというわけではありません。
無駄な時間を過ごせるほど、実は僕らは暇じゃないということを知りましょうということです。僕ら・・です。相手もあっての時間であることを・・・ね。
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